フミさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.8

意外とナメてみたらおもろかったやつ。

多分観たの7年前くらい。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.2

悲しみとは使い古した喜びか。
結構良い言葉だな。

キャンプの後片付けしてるシーン、なんか友達の家に泊まった翌朝を思い出した。

そして、露天風呂に入りたくなりました。
あと、自分には珍しくハイキング
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.7

新年1発目の映画館。なんだか初詣みたいに神聖な映画だった。

結構前からTokyo Toiletのアカウントフォローしてたから、知ってるトイレが結構出てきた。
自分はトイレに並々ならぬこだわりを持って
>>続きを読む

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.9

これは、かなりカッコいい。

脚本とか演出とか全体的な観点で観るとアホアホではあるんだけど、行って帰ってくるだけでこんなにもドラマがあるなんて。

この当時の映画のアツい雰囲気がこの映画を最高に昇華さ
>>続きを読む

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.8

人に産まれたからには、もっと色々研ぎ澄ませていきましょか!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

5.0

人生色々なロストな場面があると思う。その度に観たい。まだ26のガキンチョには深くこの哀愁は理解出来てない気がする。

最後のシーン、映画の中でベスト10に入るくらい好きなシーン。(結構あるな)
久しぶ
>>続きを読む

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

始めのシーンのよく分からん中国もしくはインド映画みたいなので踊っていたイーニドは無垢なオタクそのもの。

好きなものが沢山あることと同時に、嫌いなヒトやコトはその倍出てくるし、オタクって生き物は捻くれ
>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

奥さん、番組に出れてよかったね。

ヴィーガン云々にして、あなたは立派なサイコパスです。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.4

なんかマキタスポーツのあの何とも言えない哀愁をはらんだ空気感にやられた、、、、けどそれ以外は普通。

最近の映画っぽく、脚本が練られてて、予算もいい塩梅で、編集も上手で間も良くて、所々にハートフルもあ
>>続きを読む

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

3.8

モキュメンタリー映画ってあんまり馴染みないし、
本当の冒頭くらいまで、あんまり前知識なしで見たからえ、これ実話?ってなったけど、そんなわけ無かった笑

映像作品としての倫理観とかは飛んでるけど、映画と
>>続きを読む

ウェインズ・ワールド2(1993年製作の映画)

4.1

やっぱり2も最高だった。

大体続編ってアンパイで置きにいくけど、むしろ前作よりふざけてて笑えた。

ちょい役も豪華だし笑

設定もフェスを開くってまさにな感じで良い。


今回もエクセレント!!

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

出ている人みんな泣くから、もらい泣きしちゃったよ。。。

熱すぎると青くなっちゃうんですね。。。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

まひろの「死ぬかと思った」ってそりゃそうだよな。

ラバーガールいいね。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

流石にデスプルーフと言いながらも、車内から引きずり出されてフルボッコは死を回避できないね笑

逆に車内で死ねたほうがマシだったのかな。

やっぱりタランティーノの雑なのか丁寧なのか分からない脚本良いす
>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.4

別に可もなく、不可もないんだけど、やっぱりターミネーターってコスリ倒していいくらい神がかった内容だよな。

それを改めて感じた次第です。

(2023年製作の映画)

3.0

ワンシチュエーションでここまで見せれるのはさすがウェス(さすがです)。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.2

なにこの映画、二本立て?笑


半端ではない面白さではあったんだけど、、、ジャケ写と違いすぎだろ!!!

サイコーかよ

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

前3作でこれでもかってくらいやってくれたのに、まだまだ上回っちゃう。
お金と時間とセンスを惜しげもなく注ぎ込んだヤバい映画。

IMAXで観たから金属同士がぶつかり合う音がいつもよりリアルに聴こえた。
>>続きを読む

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.1

元祖「その結婚ちょっと待った!!」系ムービーだね!


2人の、ゆるくもいい雰囲気の珍道中最高でした。
主役の2人は勿論、お父さん、編集長もいいキャラしてた。

お嬢様と新聞記者の設定はまさにローマの
>>続きを読む

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

4.5

名作きた。カッコ良すぎる。邦画でしか出せないカッコ良さ+タランティーノ風といったところでしょうか。

この頃の浅野忠信を観るだけでも価値あり。

殺し屋山田も本当最高のキャラ。

1人1人のコスチュー
>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1のハチャメチャ感は無いまでも、
いつも通りのダラダラ会話劇が多めでそうそうこれこれ!ってかんじ。

段々と復讐が完結に近づくに連れて物悲しさもあった。

どういう着地にするのか気になってたけど、まさ
>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

5.0

1リットルの涙ならぬ、100リットルの血飛沫。
これでもかってくらいの血飛沫。

そして、こんな巨匠にストレートに日本を表現してもらえるなんてありがたいよね。

さすがに飛行機に日本刀は持ち運べないけ
>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

これはジェイソンシュワルツマンとウェス監督の絆がメインなんだな。

再現してるのかはわからないけど、ウェス監督の仕事面の極意というか、裏側を少し見せてくれた気がして面白かった。事実では無いけど、オーデ
>>続きを読む

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

-

これは逆にテレビ放映されない方が良かったのでは、、、、

もちろん、今このタイミングで掘り起こして頂いたお陰で観れるありがたさはある。

けれども、この当時のここまでの同一民族の結束した盛り上がりは映
>>続きを読む

コマンドー(1985年製作の映画)

-

娘守る為とはいえ、さすがに殺しすぎ。

あの鎖かたびらみたいなベスト着たラスボス的立ち位置の敵、どうみても強そうに見えんww

やっぱりあの電話ボックス持ち上げるところ、名シーンだわ。

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

-

控えめに言っても最高。

やっぱりバカと天才は紙一重なんだな。

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

5.0

90分ポッキリのおバカ集大成。

まじこの時代のハイウェイとかお店の感じ本当にカッコいい。そして、BGMも最高。
極め付けはウェインズワールドのロゴが超イケてる。

やっぱりこの時代のアメリカ人のおふ
>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

-

めちゃめちゃくちゃくちゃ面白い!

小さい頃に観た時のオチの衝撃は覚えてたけどそれ以外忘れてたわ。

やっぱりSFは先に設定作っちまったもん勝ちだよなぁ〜

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

英語は第一言語じゃないから、洋画を観る際は字幕に出てきた言葉に頼るしかないけど、これに出てくる2人は言葉が分からなくても観てるこちら側に関係性が伝わってくる。

どれだけやり取りをしたか分からないけど
>>続きを読む

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

-

人が死ぬと21gという重量が体から減るらしい。これはつまり魂であると、アメリカの医師が提起した。
これを聞いた瞬間何となく魂っていう存在が真実味を帯びた気がした。

いわば身体は容器で核の部分は魂なん
>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

スコアはちょっとまだ付けれないんですが、

一応初日に観に行ったぞということだけここに記しておきます。