おふみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

シンプルでとても静かな映画です。
岸井ゆきのさん、流石ですね。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

エア・ジョーダン誕生の実話を元にした物語。

熱くなる映画ですね。ビジネスとしても大切なことが描かれてると感じました。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

こんなに美味そうなビール飲んでみたい、と思った映画です。

とある海岸の映画祭に向かう途中、ふと思い出してレビュー。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

映画館で観て良かった!と思える映画。

ゲームの観せ方と、映画の観せ方を融合させつつ、マリオで遊んだ全ての世代のどこかに引っかかるよう作り込まれてます。3Dで観たのでアトラクションにのってる気分になれ
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.8

911緊急指令センターのオペレーターによりワンシチュエーションで展開される物語。主人公の演技力により最後まで楽しめました!

デンマーク作品のリメイクとの事で、本作はアメリカ版。お好きな方でぜひ。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

データに基づいて球団を再建する物語。

データに基づいて判断する事が当たり前では無かった時代で、マネジメント層はかなりの覚悟が必要であったと思います。
淡白なストーリー展開ですが、熱くなる映画だと思い
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

白石監督の凶悪に続き、印象に残ってる映画です。実話を元にした、道警の悪徳刑事への成り上がりと転落の物語。

綾野剛の演技の幅を知る事ができた作品でした。そしてこちらのピエール瀧も迫力あります。ふと思い
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.2

主人公の料理の腕がいつの間にか上がるのでちょっと納得いきませんでした。

タイはストリートフードの方が好きなので駄々っ子麺が気になります。

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

一つも幸せなシーンは無いです。

あまりにも道徳から外れた考えや行為と、これが実話であるという事に怖さを感じる映画です。
リリーフランキーとピエール瀧の怪演が見どころです。ふと思い出してレビュー。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

世にも奇妙な物語のようですね。
途中、少しツッコみたくなるところもありましたが、最後まで楽しめました!
主人公の彼女役の演技がとても良かったです。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.2

自分の境遇や、置かれた環境に疑問を持ち、自身で考え、切り開く映画だと思いました。

そのためにはリスクもあり、恐怖に立ち向かう必要がありますが、真実に近づくほど主人公は立ち向かう勇気を強めていきます。
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.9

お酒によって行動が変わることで、良いことも、悪いことも起きますよね。

お酒は好きですが、これだけはやるまい、と日々思っている事を実験する映画でした。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

数々の霊が登場しますが、ホラー映画ではなく、心温まるミステリー映画と思います。
シャマラン監督の伏線回収を堪能できる代表作。ふと思い出してレビュー。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.3

メッセージ性が強いです。30分の短編なので、観るか考える前に観てしまうことをお勧めします。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

池井戸作品で、半沢直樹メンバーが惜しみなく出演されてて濃ゆい演技です。半沢直樹ファンの方はぜひ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

新しい観せ方の映画かつすごく上手くできていて、グイグイ引き込まれました!
PCの画面で視聴すると、より臨場感が増すかもしれません。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

今更視聴してみました。学生から大人になる頃の懐かしい感覚が蘇りますね。

カラダ探し(2022年製作の映画)

2.9

原作漫画を読んでいましたが、違う描き方していると感じました。毎晩、夜の学校に集まって惨殺されながら友情深めていく流れは、ホラーというよりは青春です。

ツッコミたくなるシーンは多くてB級感ありますが、
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.5

長時間のコントを観てるような映画です。雀士が未来にタイムスリップするという設定は面白いですが、斎藤工さんをはじめとして、みなさん随所で全力のギャグやっていまして、話が頭に入って来ないのが難点です。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

平凡なストーリーではありますが、プーさんをはじめとするお馴染みのキャラクターがしっかりと描かれていてとても良かったです。
「行ったことのない所に進まなきゃ。ある場所ではなくて」など所々でプーさんの哲学
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パラサイト・イヴ(1996年製作の映画)

3.0

懐かしい映画です。
題材はめちゃ好きですが、ホラーなのか、ミステリーなのか、恋愛なのか中途半端に感じる描き方に感じました。演出はホラーかもです。ゲームや小説を楽しめた方はついでに観てみてはいかがでしょ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

不思議な雰囲気の映画でした。
ちひろさんは自由であり、いつも与える側にいて、少し危うい感じがある。観る人を選ぶキャラ設定だと思いました。
わたしは大丈夫でした。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.1

トム・ハンクスを好きになった映画の一つで、子供の頃何度も観た思い出の映画です。

半透明なふたり(2022年製作の映画)

3.4

約20分で満足度の高いショートムービーでした。主演の2人ともとても良かったです。
題材自体は目新しくないですが、モノクロの世界から、2人が出会ったあとに2人でカラーの景色に向かっていく表現は好きでした
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

金ローでやっていたので懐かしくて鑑賞しました。たまに観たくなる名作です。

カットしてたせいかめちゃテンポが早くて宇宙ステーションにドッキングした数分後に粉々に爆破したのは笑いました。

RRR(2022年製作の映画)

4.2

遅くなりましたがやっと観ることができました。
ジャンプ漫画のような爽快な展開と戦闘シーンに、音楽が合わさります。
最後の15分のたたみ込みが凄いです。劇場で観るべき映画でした!

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.4

暗くならずにコミカルに描かれていて、展開も前半の旦那デスノートだけではなく、最後まで楽しめました。余貴美子さんが良かった。
中盤の中弛み感、最後の展開はちょっとやり過ぎと思いました笑

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

リアルさは感じましたが、ちょっと登場人物がイタく感じてしまいました。
岸井ゆきのさんは相変わらずよかったです。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

ユリちゃん役の岸井ゆきのさん素晴らしい演技でした。
登場する人間のほとんどが危うさや、不安を感じる人ばかり。観ている気分はどこかで上がるかと思いきや、最後まで落ち続けます。
ヒメアノ〜ルの吉田恵輔監督
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.6

夫婦の不仲から始まる、ドタバタのグロコメディでした。
道具が思わぬところで活躍する伏線、というかギミック良かったです。グロ苦手な方はちょっと観るのキツいかもしれません。

モービウス(2022年製作の映画)

3.5

イマイチ盛り上がりに欠けるなと感じました。
役作りはすごかったです。力を手に入れる前後で30kg違うみたいですね。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.3

配役と隔離された島の出来事というシチュエーションが良く、最後まで観れました。
おそらく、もっと面白い展開を描けたかもしれないとも思います。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.2

豪華キャストで、言われてるほどつまらなくは無かったです。ストーリー全体の流れは原作に沿っていると思いました。

アンドロメディア(1998年製作の映画)

3.1

今観ると映画の完成度は高いとは言えないですが、強烈な思い出補正とSPEEDの魅力で成り立ちますね。エンディングで歌が流れると懐かしすぎてグッときてしまいます。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

本当の試合を観ているような感覚に加え、自分がコート立っている視点、ベンチからの視点、観客席からの視点などによって更に迫力が増してると感じました。そこに音楽と、ストーリーが重なります。
バイブルのように
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