18分で心にグッとくる。
号泣の後、スンってなるのがわかりすぎた。実際ああいうもんなんだよね。
よくある邦画だなっていう感想。
「ぼくがかんがえる、かわいそうなおんなのこ」臭が漂っている。
それになんとか抗う「杉咲花の演技」という構図に見えて仕方なかった。
杉咲花は最初から最後まで良かったが、>>続きを読む
ドキュメンタリー作品として、変にパッケージされてて面白くなかった。最近のネトフリに多いパターンで、インタビューと再現の割合が多く、素材集めに手を抜いていたり、構成が紋切型なのかな?と思ってしまう。実際>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
邦画への信頼度が低い自分だが、筒井真理子好きだし、まあまあ良さそうかも、と思って観てみた。まあまあ良かった。邦画にありがちな違和感は2〜3個くらいだったので、その点のストレスは少なめ。
しかし自国の>>続きを読む
予想はしてたけど、観てる時はどういう意味なのか全然わからなかった。アリ・アスターは自虐的に笑ってほしいんだな、自分のやりたいこと詰め込めたっぽいな、くらい。あとから解説等を読んだり聞いたりしてなんとな>>続きを読む
アニメーションで非常に観やすいが、肉声で生々しさも伝わってくる、良い作りだった。
個人のディープな物語に没入、感情移入ができた。あまり中東の歴史などに興味がなかった人たち、日本人なんかには、かなり良い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画で個人的に1番良かったところは、ハーパーがデフォルトで割とちゃんと意思を主張する女性だというところ。今までのこのような映画では、ただ女性が怖がって酷い目に遭い、最後になんとか間一髪無理矢理バイ>>続きを読む