このレビューはネタバレを含みます
最後のエンドロールで、すずめが道中お世話になった方たちに、環(おばさん)と再び会いに行きながら帰路を辿る描写にグッときた。
「君の名は」を上手く解釈できなかった自らの理解力でも、本作の内容は見やすか>>続きを読む
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世間の全体的な評価を受けてからの自らの評価を述べるのであれば、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン等の“シン”シリーズを通じて、私は“特撮”がすきなのであると確信した。M7が流れるたび、内心「フォォォォ!>>続きを読む
言葉にならない
最後の目が焼きついて離れない
戦後にもこれほどの絶望があるのかと、
この作品を見る前、見終わった後に見るタイトル名は、何となく想像していたニュアンスと同じだとしても、言葉にはできない>>続きを読む
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中々、度直球に来る作品でした。
マリコの深い心の傷を覆い被すように、時にはマリコを正面からぶん殴るように、シィちゃんの心情になって考えれば考えるほど、マリコの突然の死に対して、驚き、悲しみ、怒り、哀れ>>続きを読む
ミッドウェイ海戦を米国側の視点で見たことがこれまでなかったため、日本軍が米国側からするとどのように写っていたのかを知れたことは新鮮だった。
空母の美しさとは相反し、急降下爆撃の地獄絵図は、戦争下にお>>続きを読む
内容の良し悪しはさておき、
ボンベロと狂う前のスキンかっけぇ………………………………ッッッッッッッッッッッッッッッとなりました。
アクションも相まって、キャラクター史上自分の中で図星をつくようなカッコ>>続きを読む
幼い頃に兄弟の影響で良くアニメは見ていたが、実際にまたこうして映画となって見ると何故か感慨深かった。
足の間からのアングルなど画角が様々に仕掛けられて撮られていて、いわゆる“普通”ではない感じが好き>>続きを読む
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なはぁーこういうのを待ってました。というか劇場でこれを見れなかった自分が憎いぐらいにとても愛おしい作品でした。
冴えない“普通”がわからない予備校講師と現代の女子高生の特徴を捉えすぎている秋元ちゃん>>続きを読む
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メキシコでの「死者の日」
学校でこの祝いの中身は学んだことはあったけど、こうやって作品に起こすととてもわかりやすかった。日本とはまた違う文化で面白いな〜と思って何度も見てしまいます。
今では口数が>>続きを読む
小さい頃からアラジンはディズニーアニメで見てたから最初から結末まで分かっていたけど、それでも最後まで楽しめた。というかミュージカル調なのってなんでこんなに心躍るんだろう… ともかくウィルスミスのジニ>>続きを読む