面白かった!
好きなところはいろいろあるのだが、まず、みぃたん役の女の子が演技がうまくて感心した。父親役の田中圭もよかった。卒業式で優子のピアノを聞きながら泣くシーンが印象的。石原さとみはこれまでいい>>続きを読む
自分がこの映画を初めてみたのは、映画の公開から2年後、1986年10月の日曜洋画劇場(淀川長治解説)だった。あれから40年近く経ったが、今見ても色褪せない名作。
それまでクラシックのことはまったく知ら>>続きを読む
大好きな作品。初めてみたのは30年ほど前、大学生の時。それからレンタルDVDで何度もみてきたが、このたびU-NEXTで配信されていることを知り、久々に鑑賞。
全編みどころ満載の大傑作。ストーリーとい>>続きを読む
40年ぐらい前、荻昌弘さんの水曜ロードショーで観た映画。配信になっているのを知り、久々に鑑賞。若き日の近藤正臣はかっこいいなあ。高橋恵子もきれいだった。そして、田宮二郎。自分の中では白い巨塔の財前五郎>>続きを読む
脚本の面白さ ★★★★★
映像の美しさ ★★★★★
俳優の演技 ★★★★★
パートⅠに劣らず、すばらしい。それにしてもマイケルの非道さには言葉がない。ファミリーを守るといいながら、家族を犠牲にすると>>続きを読む
脚本の面白さ ★★★
映像の美しさ ★★★
俳優の演技 ★★★★
たけしの編集は非凡さを感じる。初めてこの映画をみてから30年経つが、その印象は今でも変わらない。ただ、女の扱いが雑なのが不満だった。>>続きを読む
まずなんと言っても、「ゴッドファーザー」は素晴らしい俳優たちの映画だ。マーロン・ブランドが素晴らしいことはいうまでもない。ロバート・デュバル(トム・ヘイゲン)、スターリング・ヘイドン(マクラスキー警部>>続きを読む
三宅唱の映画は音がいい。風の音。木の葉と葉が擦れ合う音。今回の映画はいつになく音楽が多用されていたが、それとても邪魔にならない、静かで心地よい「音」だった。
三宅唱の映画は映像がすばらしい。日だまり>>続きを読む
ヒッチコックの天才ぶりを余すところなく示した傑作。
プロのテニスプレイヤーである主人公が列車の中である男と知り合う。その男(ロバート・ウォーカーという俳優が演じている)というのが実に異常なのである。>>続きを読む
自分にとってのいい映画とは、観終わったあとに「一体今見たものはなんだったのだろう」と考えさせられる映画だ。その基準からいえば、この作品は間違いなくいい映画だった。
平山という男をどうみるか。社会の片>>続きを読む
はじめの方はあまり面白くなかったけど、のんが登場してからは面白かった。のんの非凡な才能を改めて感じた。
自分にとっていい映画の基準は、観終わったあとに「今観たものは一体なんだったのだろう」と考えさせられる映画だ。この映画は、まさにそういう作品だった。
ひどい母親だとか、長男の柳楽優弥が健気に頑張っている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
脚本の面白さ ★★★★★
映像の美しさ ★★★★★
俳優の演技 ★★★★★
面白くて2回観た。
いろいろ見どころはあるのだが、やはりみんな気になるのはラストの解釈だろう。
2人の少年は死んでいない。>>続きを読む