fumiさんの映画レビュー・感想・評価

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整形水(2020年製作の映画)

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世の中に蔓延るルッキズムを如実に映し出す社会派作品的なイメージを持ちつつ鑑賞したら完全にホラーサスペンスで面食らった。
CGがちょっと不自然でもう少し何とかならないかなーと思いながら観てた。
韓国作品
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モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

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女性二人でパン生地をこねる場面がどこか官能的な雰囲気もあったし女性同士の連帯を感じた

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

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こんな映画が当たり前に制作されてる韓国羨ましいなと本気で思った

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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この邦題にした意図がすごく気になる…
観た人は共感してくれると思うけど原題の方が良いと思う

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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アニメ映画はあまり観ないもののタイトルに惹かれ鑑賞。
良い意味でも悪い意味でもいかにもアニメといったノリや無意味な(少なくとも私にはそう思えた)セクシー描写が正直苦手ではあったものの映画好きとしては共
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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同意のない性行為で泣き寝入りとか現実でも身の回りで起こってることだし見ててキツい場面も多かったけど服やインテリアがカラフルで可愛くて観やすかった

愛のコリーダ 修復版(1976年製作の映画)

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藤竜也の渋さ、松田暎子の執念深さ

裸でも恥ずかしさは微塵もなくケタケタ笑いながら駆け回る子供と肉欲に溺れまくる大人が対照的。
あと、定と吉蔵の仲に勘付いて嫌がらせで定にわざと行為を見せる女房役・中島
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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個人的に一番興味深かったキャラはヨノイでもセリアズでもローレンスでもなくハラ
泥酔してサンタを自称し二人を釈放したのも、シラフの時の支配的で暴力的な面もどちらも間違いなく彼の本質なんだと思うしだからこ
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椿の庭(2020年製作の映画)

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こういう日常を切り取った感じの映画、たまに見るとほっとする

操作された都市(2017年製作の映画)

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スタジオに車乱入してくるところ意味わからなさすぎて声出して笑った

ノンストップ(2019年製作の映画)

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サクッと観られて爽快感溢れる作品。
オムジョンファさんが大好きでこの人が出るなら間違いないと思ってあらすじもろくに調べず鑑賞したのですが大正解だった!

HOKUSAI(2020年製作の映画)

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柳楽優弥君が好きなので去年観ようとしてたのにコロナによる延期で観れず、やっと。
期待してた割にはあんまりだったかな…
北斎の人生を描くのに約二時間はやはり短すぎる気がした。
もうちょっと長尺にするか前
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君の結婚式(2017年製作の映画)

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パクボヨンがあまりにも可愛すぎて眼福…
主役二人、高校生役も社会人役も全然違和感無くてすごいな〜

キングスマン(2015年製作の映画)

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今まで観る機会がなくてやっと観てみたけど正直自分の趣味には合わなかったな…

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

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正直中弛みする感じも多少あったけど終盤まさかの展開があってからはかなり楽しく観られた。こういう「なんだかんだ人間が一番恐ろしい」みたいな展開、ありがちではあるけどやっぱり安定に面白い。主人公のワンピー>>続きを読む

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

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ストーリーはあまり新鮮さのない展開で正直微妙。
途中何度か観るのやめようと思ったけどジニョンがとにかくかっこよかったのでなんとか最後まで観られた。ラ・ミランさん羨ましい…

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤のモノマネのシーン、見ててすごく胸が苦しかった…
元ヤクザを描いた作品ではあるけど↑のシーンとか高血圧・糖尿病とか一般人でも他人事ではない部分が多くて「ちゃんと生きなければ」という気分になった
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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WOWOWシネマ

ラストの「あたしが"良い子"だって?バッカじゃない?」というセリフに痺れた

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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WOWOWで鑑賞

韓国ドラマや映画の刑事って当たり前のように暴言吐いたり暴力振るうからちょっと苦手だなーと再認識した。でもその部分以外はかなり好みの作品。
後味が絶妙に悪くてこれぞポンジュノという感
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