senatsuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

senatsu

senatsu

映画(287)
ドラマ(15)
アニメ(0)

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

英語字幕視聴。
お互いの存在が徐々に大きくなっていく、まさに大人の恋愛。
アナの癇癪や、エゴを、責めずに受け止め続けるウィリアム。
あのすべてを赦し包み込んでくれる笑顔を嫌いになる女性はいないと思う。
>>続きを読む

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.9

1よりも、展開が早く粗が目立った気がするけれど、
それでもアニメーション映画の中では、かなり面白い。
3が待ち遠しい。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

3.9

とにかくドラゴンの、トゥースかわいい。
遭遇した時には、不気味で黒く禍々しい姿には畏怖を感じる。
それが主人公とお互いに心を開くうちに、みるみる可愛く見えてきて、
トゥースのピンチには、やめてやめて!
>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

汗臭い映画と予想していたら、じんわり感動系で、いい意味で期待を裏切られる。
おじいさんと少年物は外れがない。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.1

洗練された衣装、演出がとにかく素敵。
序盤からのワクワクは★4.8
ただ、話の軸が恋愛なため、中盤以降お腹いっぱいになる。
天性の魔性と純粋無垢な印象を合わせ持つデイジーは、女性の天才。
失速と、ギャ
>>続きを読む

リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード(2015年製作の映画)

3.8

キャラと作画がいい。アニメ好きがアニメ好きのために作った愛のある作品に感じる。
変身、女の子、メカ、魔法!
何か一つでも琴線に触れるなら、是非オススメしたい作品。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

タイトルの可愛らしさに惹かれ視聴したら、まさかのゲイ映画。
チョコレートドーナッツってそっちかい!とツッコミたくなる。

のもつかの間、気高く生きる彼の姿に、茶化す気持ちも鎮火する。
オカマと育児放棄
>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

プーさんのCGが大変なせいか、思ったより出てこない。
100エーカーの仲間たちはもっと出てこない。
見どころは、大人クリストファーロビンの吹き替えが半沢直樹なため、
「倍返しだ !!!」って言い出しそ
>>続きを読む

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.0

とてもかるめ。
愛の形はそれぞれだけど、どんなスタートをきっても、拗れて破綻するものに
人はなぜ労力を割いてしまうのか。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.1

中学生の頃に見たら、好きになれたかも。
大人になった今みても、哲学というよりは、悪ガキの自己肯定のための屁理屈。
「人はお金でもファッションでも職業でもない!」って現実から目を逸らして喧嘩三昧みたいな
>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

声を出して笑える作品。
前半のこれでもかというくらいのステレオタイプなリッチぷりが、映画のハイライト。
主人公の王子は、歩けば足元にバラをまかれ、お風呂も歯磨きも、身の回りの事はすべて召使いがやってく
>>続きを読む