荒井文助さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

荒井文助

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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.7

男子は、ちゃんと話を聞いたほうがいいと思いますと言っていた女の子は今なにしてるんだろう?

ラブじゃなくて、ライクのほうといってたあの子の恋はどうなったんだろう?

みんな目つぶれ!といって犯人探しを
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最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

4.3

リーダーのアーサー率いる猿くんと人間が共存した一方、ゴリラくんが

そんな最後のシリーズです。
もうそこにいるのは、猿の仮面を被った人間で猿くんだったなと。

書くことないです 笑
ただいえるのは全
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.7

前作は一体なんだったろう。。

ただ痛みに敏感で臆病なアーサーや猿くんだからこそ過酷な生存競争を生き抜いてきたんだろうね。

めっちゃ痛いから

痛みは弱さを自覚させ、弱いゆえに生き抜くためにアーサー
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

4.4

自分らが住んでいる場所の近く、猫みたいにあたりまえに、猿がうろうろする未来が待ってるとしたら

人が猿に対する感情もまた変わったりするんだろうね

もし自分が猿だったらどうしますか?

これほどバナな
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続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.7

猿くんでも人でもない。ミュータントが出てきます。

前作に続いて驚愕のエンディングです😀

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.6

ほとんどの争い。
その根本的な部分には、お互い自分が正しいと信じて疑わないことがあると思っています。

信念の名のもとに、迷いなく突き進むうえで必要なのは、考えることではなく勢いや覚悟。ときにそれが争
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

-

何をして生きるかと同じくらい、誰と一緒に生きるかは大切なのかもしれない

何処に行くかじゃなくて、誰と一緒に行くかで旅行の楽しさが決まるように
何をするかより、誰とするかは大切かもしれない

誰と共有
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グッドボタン 暴走する若者たち(2020年製作の映画)

-

被害を受けていると感じるときが一番加害者になりやすい
感情で動いているときほど、自分の正義感を疑いたい

そんな映画です 笑

SNSで自分の身分を明かして暴走するのと、匿名や顔を伏せて暴走するのとで
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

余談話しを少ししたいなと思います。

天国と地獄。

どちらに行きたいかといわれたらほとんどの人が天国と答えますよね。

ただGoogleで検索をかけてみると面白い結果が出て

ほとんどの人が行きたい
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

廊下を走るなという看板は、廊下を走らない人からすればきっと不快でしかないかもしれない。

目立つところに貼ってあるものだからどうしても目に入るだろうし、そのたびに嫌な気持ちになって前を通り過ぎているか
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

-

誰かにとられるくらいなら、あなたを殺していいですか

石川さゆりさんの天城越えにこんな歌詞があります。

狂ってますよね。私のものにならないなら殺してしまおうって。

演歌には横恋慕の歌がたくさんある
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.7

人間はガムと一緒。味がしなくなったらまた新しい人間を噛めばいい

歩かない。走るの!

ブルゾンビチエミがいってました。新しいゾンビ映画です

ターザン(1999年製作の映画)

4.2

ある動物がいて、あるものが好きだったとします。
 
個性がなくて、全員で一緒に同じものを好きて食べたら

実は毒だった!!

なんて事態になれば絶滅してしまうからこそ個性が生まれた

という進化論の話
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世界一不幸せなボクの初恋(2019年製作の映画)

-

眠ろうと意識すればするほど眠れないように、恋愛もそうで

意識しているから出来ること、無意識だからこそ出来ることがありますよね。

喜怒哀楽の感情が高ぶると気絶してしまうという設定が好きです。最後に尽
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.8

子供が逃げ出そうと思っても、逃げ場なんてなく逃げる場所と方法を教わるのは大人になってからなんだと思います。

出来ないことの悲しさというのを、子供は大人より持っている気がします。

勝手にしろ!
勝手
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ディセンダント(2015年製作の映画)

-

アメリカのディズニーでは人気を誇るディセンダント

曲がめっちゃ好きで聴いてはいたんですけど、映画は初めてみました。

感想は、、はい 笑

マイケルジャクソンやオリンピック開会式でも振り付けや演出を
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

5.0

わたしのことは嫌いでも、ゾンビのことは嫌いにならないで下さい

 ある子がテレビでいってました。

人間とゾンビがいた時代から何百年とたち、科学も進化しゾンビも昔と変わった今。
人間とゾンビは共存して
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

面白かったです。
原作のシャイニングは読んだことも観たこともないんですけど、キューブリック版とこんなにも違うんだと

自分の中に眠っている枠をひとつ壊してもらった気がします 笑
そして枠を壊してくれる
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ダンボ(2019年製作の映画)

-

ある豚がいってました。飛ばない象はただの象だって。豚が飛ぶなら象も飛ぶよって。

アニメのダンボは子供の時によくみていて、初めて泣いたアニメはダンボだった気がします。自分の中でも特別な映画です。
そん
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

-

立て続けてみたせいか、そんな子だったけ?というのもあったんですけど、2も面白かったです。

最近ディズニープラスに入りました。よろしく 笑

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.9

ー内にあるものを外に持ち出してはいけない。内の効果は外では発揮しなく己の身に災いがー

ファンタジー映画でよくそんな言葉を聞いたことがあります。

人はつばを飲みます。内にあるからこそ効果を発揮して、
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キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毎年行われる音楽のキャンプ。
「キャンプロック」というチームの元にやってきた別のチーム。「キャンプ・スター」

この2つのキャンプが対立し、どちらの音楽が優れているかテレビ番組を使って対決することに。
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

お勧め 笑
バットマンビギンズの台詞でよくわからない所がただただあったんですけど、ダークナイトを観て納得しました。
ただまだわからない所もあるので色々勉強したいなと思います😀

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

人は恐れるのさ。理解出来ないものをという台詞が好きです

キャンプ・ロック(2008年製作の映画)

4.3

他人を平気であの子は汚い人だと罵る人がいたとしたら、自分は汚いことをしていないという一番タチの悪い嘘をついている

そんなミュージカル。自分らしくありのままでいようよという映画です 笑

嘘をつかない
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