大失敗。主演女優とタイトル的に『女は女である』みたいな作品かと勘違いし、酒気帯びで鑑賞。
結論。残念ながら気楽に見れる作品ではなく、何も分からず退屈で、ボーっとしてる間にFIN。
いつか気が向いた>>続きを読む
1936年撮影という驚き。見てる間は、普通にきれいな映像だな、くらいにしか思わなかったけど、この時代からしたら驚異的なのか?
当時のフィルムの感度とかを考えると大変なことなのかも。
ストーリーは、>>続きを読む
イングロリアス・バスターズのような教科書的な映画を期待して見たけど、別物、全く別の魅力がある。
冗長な会話劇、広角で適当に撮ったような構図、だらしないシネスコの画。いわゆる自主制作感満載のスタイルだけ>>続きを読む
ストーリーではなくキャラクターで魅せる映画。つまり登場人物の変化の過程は描かない。こうした映画作りは機能してると思うし、面白かった。でも、逆に言えばヘルシンキ編のキャラクターは、ある意味で映画的(ドラ>>続きを読む