FumiyaItoさんの映画レビュー・感想・評価

FumiyaIto

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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

アナケンドリックだけではなくて、個性的なキャラクターがgood!
ただ、アレンジやコンペティションでの盛り上げるためのスキルはgleeの方が勝ってました!
続編に期待!

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

コリンファースのアクション。
全然想像つかなかったけど、、、、アリです!

スパイ映画の新しい風を吹かせたこの作品。
今年1番の綺麗な花火をみることができました。笑

音楽のセンス秀逸でした!

ギミー・シェルター(2013年製作の映画)

4.1

ヴァネッサの演技の幅の広さに感動しました。

Based on a true story
ということで、悲しいですが日本でも自分が知らないだけで結構ありふれている話なのかなと思いました。

母強し。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

「見るべきものがあるの?」
セルマのセリフが全てを物語ってます。

だって心の中で描けるから。

こんなにも'視たくない'映画は初めてでした。

二度と見ないですが心の中には永遠に残る、そんなセルマの
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

みんなが、ハングオーバーになるきっかけも、1人が消えるのも、その見つかるきっかけも全部最初と一緒で逆に新鮮でした。笑

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

すごくハチャメチャで、なんでもありと友達から聞いてみたんですけど、意外とストーリーにまとまりがあって、ハチャメチャ具合が自分には足りなかったです。笑

アランがウザすぎてかわいい。笑

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

すべてを見透かしているような、ゴズリングのクールさ。

エレベーターの中のシーン、灯りを感情の比喩で使用していてセンスが光ってました。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

アカデミー賞の演説を最初に見た時は、よく分からなかったことが、映画を見終わったときにこの映画のテーマそして、演説の意図がわかりました。

普通じゃない者がある日とんでもない偉業を成し遂げるかもしれない
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.4

よくあるサクセスストーリーのような、成功からのシーンがメインではなく、それまでの家族との葛藤などのシーンがメインで、お父さん始め、周りの脇役が際立っていて、共感するところばかり。

約二時間のうちの半
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.2

こんなにもレビューするのに辛くなる映画ははじめてです。

改めて映画は、見る人の価値観に委ねられているということを再確認。

イラクの国側からみたら、きっとこの映画の主人公が敵であり、誰が悪いとかでは
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.7

とにかく、人物心理描写にフォーカスをあてた作品なので、音楽だったり、比喩的な情景を楽しめるか否かで大きく差がでる作品でした。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5

自分を信じることの大切さ。
'過度の幸福感'自分にもあるかな?笑
ロビンウィリアムズがハマりにハマってる作品。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.8

多様性の巣窟、NYC。
そのなかでも一人一人自分の希望を見出して生きる、ただ生きている、そんな姿を歌にのせて明るくしている映画。
Anyway,seasons of love最高!

マイノリティな部
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

細かいことは、気にせず、王道ハッピーエンドで、みんなハッピーになれます。
特にお気に入りは、opportunity。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

音楽よし、セットがよし、構成がとてもわかりやすく、テーマを区切りながら進んで行くのは、すごく斬新に感じました。
ただ、ドンデン返しとはいかず、少し残念、、、

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

ストーリーは、至ってシンプルでわかっているのにもかかわらず、終始涙でした。笑
年末年始にふさわしく、性別年齢問わず楽しめる映画です。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

巧みなトリックや、どんでん返し系が好きな人には、オススメできません。

人間心理のミステリーです。

フィンチャー監督の美しい画も必見です。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

インド映画王道の歌あり踊りありの作り方だが、出て来る言葉の一つ一つがとても作り込まれていて、そこに感動しました。

最後のシャシのスピーチには、心打たれました。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.1

マコノヒーの役作りに対する努力が垣間見れる作品。

まさか、インターステラーのマコノヒーと同じ人物なんて。

とにかく、製薬会社とお金そして、政治との癒着の問題を考えさせられる。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

5.0

マイバイブルムービー。
アルパチーノ×クリスオドネルの魔法のような最高の化学反応が起き、アルパチーノの演技が際立っていました。

最後の演説のところは、涙が止まらなく、自分を貫くことの勇気、思いやりの
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フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

ノーラン監督デビュー作。

音楽、映像のセンスが抜群に良い。

時系列の配置が素晴らしく、70分でスパッと、キレキレのカッコ良い作品。

ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム(2013年製作の映画)

4.0

オチは、読みやすいというか、読ませて現代の問題を考えさせるようにあえてオチにつながるポイントを散りばめていたんだと思う。

文明発達が生んだ闇。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

もちろんの事、インセプション=アイデアの植え込みがストーリーの軸になってるのだが、主人公のトラウマ克服がその中のさらに軸にあって、その解釈によってラストの解釈も分かれるということをみんなに考えさせる=>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

SFは苦手なんですが、ノーラン監督の作品なので観ました。

ただのSFにとどまらず、人間の欲望や家族愛等さまざまな要素が組み込まれていて、そしてなにより、映像と効果的な音響の使い方が、センス光るものあ
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