原作はうちの本棚にあるが読んだかな?記憶なし。
横山秀夫の警察モノなら間違いないだろうということで鑑賞。
面白い!
このあとすぐに後編も観る!
歴史を勉強できるようなできないような微妙な作品。
全編ほぼ英語ということは、アメリカによるアメリカ向け映画なのでしょう。
パリを潰そうとしたドイツ。そのパリを救ったヒーロー、アメリカ。
まあそのアメリ>>続きを読む
ジャッキー・チェン若い!
カンフー上手い!
カンフー映画なんだから当たり前か!
ストーリーは適当(失礼!)で全編ほぼカンフーなんだけど、目が離せない。この内容で退屈させないのはすごい。
段取りどれだけ>>続きを読む
ツマとムコ…
表札見た時点で観るのをやめようかと思った。開始数分のこと。
思っていたよりヘビーな場面が多かったが、ファンタジーはファンタジー。
何がファンタジーって、喋るヤギやソテツよりも、登場する>>続きを読む
テイクオンミーのリフは14才の時にできたんだ。天才。
初期バージョンやニワトリの声バージョンはお宝映像。
アイドル売りはイヤだったんだねぇ。
ダサいポーズも無理していたのか。
女性インタビュアーに上>>続きを読む
長いので「がっつり映画を観た」という満足感を得たが、内容は辛めの御伽話といった感じ。深くはない。
なんか賞をいっぱい獲ってるんですね。
それはちょっと不思議。どこらへんが評価されたのかな。
音楽は良い>>続きを読む
なんと初見。
ハリソン・フォードは好きだけど、このジャンルの映画にあまり興味がないため。
たぶんこの手の「冒険活劇」は、その時代に観ればワクワクドキドキ楽しめたに違いない。ちょっと寝かせすぎたかな。>>続きを読む
コメディー。面白い。
イギリス人を出すことでアメリカ人の差別意識などが際立つので、ちょっとした気づきにもなる。
ジェシー・ジェームスが女の人の名前だと思っちゃうの、わかる。
1箇所だけ、チビが銃を持>>続きを読む
小津作品の「どうでもいい会話を延々と続けるシーン」が大好き。
東西南北のやりとりやら、お刺身まで平らげたお嫁さんのくだりやら。
親子喧嘩のいがみ合いがどう治まったのかはばっさり削ぎ落とし、次の場面で>>続きを読む
いたたまれない…と感じるギリギリのタイミングで始まる軽快なBGM。上手い。
いろんな種類の毒や棘。
それを中和する合唱の練習曲や、子どものピアノの練習曲で、
悩んだり悲しんだり揉めたりする目の前の小>>続きを読む
ナバロンの要塞を見た直後、続編となるこちらを鑑賞。
冒頭、ナバロンの要塞からクライマックスの映像が。
ところが始まって早々、何やらコメディー寄りのセリフ。
イヤな予感。
予想通り中途半端コメディー>>続きを読む
ちょっと長いけど、前半頑張れば後半は面白い。
他の戦争映画とは異質な部分がありそれはなんだろうと考えてみたが、人間関係におけるエモ要素を極力排除しているところかな。
嫌いじゃない。
こういう映画を酷評したら性格悪いと思われるのは承知で言う。
なんだこりゃ。
以上。
緒形拳はすごい。
五社監督作品。
定番の女同士のつかみ合いのケンカと裸。
伊代ちゃんまで脱がされたのかと思った。無事でよかった。
意外に演技が上手かったのは、本当に緒形拳に怯えてたんじゃなかろうか。>>続きを読む
デトロイトは自動車産業の街。
企業が地域社会への文化教育にお金を出し、若者にオーケストラを聴く機会を提供したという意外な背景。日本でもありますね。企業がスポーツ教室やってくれたりして地域社会に貢献する>>続きを読む
感動しつつ、複雑な気持ちも。
難しい。
難しい年代だし、難しい関係性。
これがたとえば自ら望んで集まった自己啓発サークルだったり、経済的自立が可能な大人…少なくとも大学生の話なら良いのだが、高校生な>>続きを読む
アル中でギャンブル依存症の老人?
軽っ!薄っぺら!
悪い言葉を使うけど、
いかにも自分本位な老人が喜びそう。クソジジイの夢がいっぱい詰まった都合がいいストーリーだな、と。
最期は糟糠の妻ではなく、若>>続きを読む
途中、そう来たかーと思ったら、そこからまだ1時間もあった。
二転三転の驚きの展開ではあるけど、もしかして蛇足だったのでは…
いくつかのモヤモヤを残したままエンドロールへ。
えっ?まさかそれはそういう>>続きを読む
敵、弱っ!
90才超えても監督主演をこなそうとするのは拍手だけど、映画としては酷いな。
仕方がないことだけどちょっと歳をとりすぎてしまった。ストーリーや演技がイマイチでもここまできたら好きにやらせて>>続きを読む
思ってたのとだいぶ違った。
当時の感覚では受け入れられたのだろうけど、散りばめられた性的な描写がいちいち気持ち悪い。
描写もだけどチョイスした言葉もいちいち気持ち悪い。
爽やかタイトルとオープニング>>続きを読む
(今回、感情が暴走して映画のレビューになってません)
トム・ウェイツが好きすぎて何十年も観るのを躊躇っていた作品。
この気持ち、わかってもらえるだろうか。
始まりは「ジョッキーフルオブバーボン」
酔>>続きを読む
ポール・ニューマンの魅力が詰まった、刑務所青春友情ドラマ。
しかし終わりに近いシーン、だったひとつの重い言葉でこのキャラクターの背景を語る。
切ない。
なーんで邦題で余計なことするかな!
クー>>続きを読む
美しい。
バンドネオンの音。グリーンに霞む画面。ファイヤーキングのカップアンドソーサーと同じ色に染まる大きめのイヤリング。壁の補色の赤は深い色合い。
ハイカラーのチャイナ服。豊かな黒髪、長めに引いた>>続きを読む
この映画が愛されている理由がよくわかった。
言語化できないけれど。
片桐はいりがガッチャマンの歌詞を書いたノートはたぶんロルバーン。北欧っぽいがあれは日本のメーカー。彼女の思わぬスタイルの良さにびっ>>続きを読む
石原裕次郎が先生役なんてやっていたとは意外。
吉永小百合は可愛すぎる。
一番びっくりは浅丘ルリ子。
こんなに可愛かったなんて!
当時のアイドル映画だから、またどうせベタベタの恋愛ドラマ…かと思いきや>>続きを読む
今回は西田敏行の美声は無し。
普通にほっこり良い話系ご当地映画に方針転換?
リストラ話に江角マキコ。
うーむ。
ま、それはいいとして。
エンドロールに江角マキコ専属スタイリスト発見。
うーむ。
ま、>>続きを読む
カオス!
この時代にこの不条理コメディを作れるフランス、すごい。
出てくる道具類も可愛い。
トムとジェリーっぽい追いかけっこも可愛い。
ただ、終盤ははただのドタバタ。
そして、(以下、ネタバレ)>>続きを読む
たたりじゃ〜〜が流行りましたよね…ぐらいの記憶。
おそらく凄惨な場面やラブシーンが多いという理由で見せてもらえなかった横溝正史シリーズ。
おそるおそる鑑賞。
思っていたより「普通」のストーリーだった>>続きを読む
思っていたより面白かったけど、ハラハラはしなかったかな。
だって爆発するバッドエンドのはずないもんな。
めちゃくちゃツッコミどころあるし。
それでも面白かったのは、役者さんの演技力のおかげかな。韓国>>続きを読む
君も〜観るだろうか〜いちご〜白書を〜
…のいちご白書。
初見。
序盤は、ああ、そういう、アレね…という感想。
学生たちの対話シーンなどは、ドキュメンタリーっぽいし、スタイリッシュな画面構成、安定しな>>続きを読む
苦手分野なので、まず史実を調べてから鑑賞。
語られてる歴史と映画とではかなり様子が違う。
が、最後のナレーションで「まあな!それはそう!」と思わせてくれる力技。
どうせこの時代のことなんて確かなことは>>続きを読む
若い頃のリチャード・ギアはなんかニヤけたパッとしないにいちゃんだったけど、年を重ねてからの彼は数百倍カッコいいな!
白髪に黒コーデ、暖かい色の花束がめっちゃ似合う。
ベリーショートのウィノナ・ライダー>>続きを読む
BSで吹替版を録画したが、Amazonプライムで字幕版があったのでそちらを視聴。
トム・ハンクスがとてもトム・ハンクスなので字幕版で正解。
子どもの映画かなと思ってスルーしていたが、ココア提供ダンス>>続きを読む
終盤まで、まったりじんわり。
そして、油断した頃に、突然すごい2人芝居を観せてもらった。
まさに油断大敵。