ほとんど説明のない撮りっぱなしドキュメンタリー。とても良い。
こんな偉大なバレエダンサーでも、やっぱり指導してもらって毎日地味な練習をするんだなぁ。
結構パカパカ煙草を吸うんだなぁ。
ダンサーが「無>>続きを読む
タイトルからは想像できなかったロードムービー。ただし過酷。
そして「弾丸を噛めってそれ?そういうこと?」と。こちらもまた意外。
長い。最初の1時間ぐらいは苦行。
そしていきなり面白い展開に。
ジーン>>続きを読む
サスペンスだと知らずに見始めてしまった。
はじめから最後まで緊張。
面白かったけど疲れた…
映像美だけの映画かと思いきや…
天才的な子役のこともロケーションや衣装や小道具のことも、現実と物語の絶妙なスイッチングも、全て語りたいのにもったいなくて語れないという、
なんなんだろうこの気持ちは。>>続きを読む
申し訳ないが
冒頭の五木ひろしの歌から、夫婦の別れの場面まで、何から何まで気持ち悪いなと思いつつ、まあ、見始めちゃったからなと鑑賞。
案外面白かった。
バカ3人。
何から何まで共感できないのに、理解>>続きを読む
YouTubeでドン・キホーテの解説を検索したら、「ちあこちゃんねる」というバレエダンサーさんの15分ほどの動画を発見。
本で予習したかったのだが思わぬ大作なので今回は動画で簡単に。
この解説が関西弁>>続きを読む
太宰の未完の遺作。恥ずかしながら読んだことがなかったので、この映画を見る前に急いで読んだ。
コーヒー、一杯飲むぐらいの時間で読めるほど短い。つまり物語序盤を書いただけで作者はこの世を去ってしまったとい>>続きを読む
本日8月27日は「寅さんの日」だそうで、この機会を逃したら観ないだろうな…ってことで、半ば義務のように鑑賞。
なんとなんと初めての寅さん。
倍賞千恵子、なんて可愛いの!
寅さん、大勢に愛される魅力的>>続きを読む
犬は許してくれる…のか?
そんなこと人間が勝手に言っちゃうことの傲慢さにモヤる。
遠い空の下
「他の人に出会ったパパ」が、同じように言ってるかもよ?
妻と娘は許してくれるって。
許す許さないは傷つ>>続きを読む
モンティ・パイソンみたいだと思ったらモンティ・パイソンだった。
くっっっだらないけど笑ってしまうんだよね。イギリスのギリギリセーフ?アウト?な笑いのセンス。良い。
エンドロールはやっぱり観るべき。>>続きを読む
エンドロールで
With special thanks to a childhood trauma
ああ
しみじみ
日本映画だということも知らずに鑑賞スタート。
すごい役者さんが大勢出ている。無駄遣い多し。
最近は極左の怖さばかりが目立つけど、そういえば極右も怖かったよね〜というぐらいヌルい生活をしているので、た>>続きを読む
長い!
3時間21分!
しかしこの長さでしか表現できない25年の歳月。その説得力。お見事。
これから観る人、頑張って最後まで観て欲しい。
良い。とても良い映画。
アメリカ映画にありがちの(以下偏見)>>続きを読む
もしかしたら映画マニアにとっては小ネタ満載、皮肉たっぷりの面白い映画なのかもしれないが、残念ながらそこまで詳しくない自分には刺さらなかった。
オードリーの主演映画タイトルチョロっと出すとかね、ハイハイ>>続きを読む
整った暮らし。
美しい所作。
優しい人々。
不意に差し込まれる蟻を殺すシーン。
感情を微笑みで封印して淡々と日々を送る中、
部屋に落ちていたサンダルを一瞬履こうとして、やめる。
サラリと過ぎていく>>続きを読む
おんじ〜〜〜!
ハイジ〜〜〜!
おばあさま〜〜ー!
おんじはベルリン・天使の詩の!
あの天使ではないか!
おんじ〜〜〜!
吹き替え版で見始めたが、すぐにオリジナル音声と字幕に。
年代的にストーリー>>続きを読む
古いおしゃれな映画かと思ったら案外新しくて意外。
これはミステリー?コメディー?
特にストーリーが面白いわけでもなく、素敵な男女の恋愛でもなく、
正直あんまりだったな。
クルマはオシャレ。
おじさん3人のロードムービー。
全体を通して「無理矢理」なところがなく、優しい映画だった。
登場人物がいきなり改心するとか激しい心の動きを誘発する事件を設定するのではなく、観客にミスリードさせておい>>続きを読む
ノリさんはくどいような、逆にあれで正解のような…。
鈴木京香、今までで一番綺麗に見えた。こんなに美しい人だったのかー。恐れ入った。
終盤、舞台的な動きやセリフは面白かった。引き込まれた。
涙あり笑い>>続きを読む
NHK日曜美術館でクォ・ヴァディスというタイトルの絵画を解説していて、
それが「何処へ行くのか」という意味の聖書の言葉だと知る。
そんなタイトルの映画を録画してたなと思い出し、鑑賞。
この時代のスト>>続きを読む
ピーターラビットを癒し系上品キャラだと思い込んでいた大昔、絵本の第一話から「庭に入ってはダメ。お父さんのようにパイにされてしまいますよ」で、ヒィーーっ!となった。
なので、本作にブラックな笑いがチラホ>>続きを読む
芸達者なロビン・ウィリアムズの真骨頂。
オープニングの感じから、もっとドタバタになると思っていたのに、なかなか味のある結末でした。
経済や教養を由来とする価値観の違い。
身を置く世界の違い。
育ちの違い。
困難に見える性別の壁を乗り越えられたとて、その先に待ち受けるのはどうにもならぬ壁。
何度も打ちのめされる様子は
切ないを通り越>>続きを読む
原住民とのドンパチではなく、
基本、親子の確執ドンパチ。
面白いけど、なにせ1950年の映画。時代的に感覚が違うので、人物の心の動きと急展開っぷりについていくのは困難。
まあ、そこは仕方なし。
相>>続きを読む
アニメーション。
瞬きするのが惜しい。
戦闘機乗りが最期に見た白昼夢
と解釈したが
合っているかどうかは不明。
舞台からは死角
演者からは見えない席が定位置
己の人間味を許せず職を辞した判事
愚かな行いを繰り返さずにはいられない
愛しき人間ども
トリコロールの赤
言葉の通じない場所での裁き
逃れられない囲いの中
この気持ちが届かないなら
同じ境遇に身を置けばいい
同じように身を焦がすがいい
全てを捨てて得た平等
トリコロールの白
悲しみ、愛しさ、怒り
消えゆくことに抗わず、
受け入れ、断ち切る。
〜でなければいけないという
しがらみからの離脱。
強く凛々しい、決意の自由。
トリコロールの青。
思っていたよりすごく良かった。
序盤、パワハラ場面がキツすぎて、辛い。
見ているこちらが病んでしまいそう。
このご時世、引っ張られそうな人は鑑賞をやめておいた方がいいかな。危険。それぐらいキツい。>>続きを読む
前半と後半違い過ぎて困惑!
頭、おかしくなりそう!
夜中の1時に放映するのはこういうことなのねーと納得する裸のシーン。
この時代はホント、こういうのが多いね。大して面白いストーリーでもないのに余計な>>続きを読む
90分あるが、長めのショートフィルムっぽい。
通報があってからの1時間半を、主人公と一緒に探りながら進む。
これはすごい。
子どもの声は使える。
そんな大人の考えが透けて見える、環境問題についてのショートフィルム。
ありがち。
激しく美しい物語。
ここでその表情する?という驚き。実力派俳優だらけ。
そう。ブラピはアイドル的俳優じゃなく、ちゃんと実力派俳優なんだよな。
途中、カットの切り替えで瞬時に子どもが寝てしまっていた>>続きを読む
これが数々の賞をとる意味はよくわからない。
女同士の戦いの場面はだけはカッコいい。
ストーリーは全くわからん。
美男美女だからなんとか最後まで観られたようなもの。
あのワイヤーアクションはどうにか>>続きを読む