クライマックスで二人がみせる表情
互いを想っての行動、その反応を交互に
訪れる静寂と突然の終幕に茫然自失した。
原作で嗚咽するほどだった最後の章のお話が無くてショックだったけど号泣してしまいました。
ハンターの心を理解出来るわけではないのだけれども。ハンターの気持ちには共感出来る。
ラストに主題歌「ナイトオンザプラネット」が流れるタイミングまで完璧。
「家族」の解釈が想像しうる限りいちばん広い定義なのがよかった。
冒頭シーンが映画の内容から遠い入り口すぎて困惑したけど非常に引き込まれる作品でした。
もの凄く細部まで脚本が作りこまれている。ラストにある、父と娘のシーンの時間の使い方は鳥肌。
何となく「タランティーノ」を感じました。
2人の女性が通りすがりに嗅ぎ覚えのある香水の匂いを感じたことで見つめ合うシーンが気に入ってます。
数奇な事象を数年で背負う老いを、数分で見てしまった恐怖よ。
松本香穂すき。
ゆるゆるな日常から一気に切り替わるハイレベルなアクションシーンがたまらん。アクション映画でありながらも、緻密に編まれた会話劇が心地よい映画。
冗談抜きに最高傑作だったので、是非観てみてほしい!おもろすぎた。
今まで何度も観返してきたけどやはり映画館で観るのは格別ですね。最後のキスシーン個人的解釈では「カノン派」
K-POPやドラマにハマってる若い人たちも、こういう韓国の民主化へ至る歴史があったからこそ、現在の自由な世界を満喫できているという事実を知っておいてほしい。
体験してもいない過去を他人から聞かされているような感覚になった。原作より少し、苦しさが強い気がした
森田剛の喜怒哀楽の起伏を絶妙に押さえた演技が凄い。更生とはなにか、社会的制裁はどこまで必要なのかを鋭く問う傑作。
原作に忠実すぎる。薄っぺらいJpopのラブソングの歌詞を読んでいるような気恥ずかしい気分になる気持ち悪さが好き。
ロシア語が綺麗。ここに違和感があると、作品のリアリティが下がってしまう部分。特に白石麻衣さんはアテレコも初挑戦だったようなのですごいと思いました。
ED流れた瞬間に「あっ、完結した…」という気分にさせられる、スターウォーズの最後のアレ。
ウタが歌うシーンが長くて引きこまれなかったら中々辛い所。シャンクス早くだせよ感は拭いきれない。シャンクスの戦闘シーンが最高潮でした。
夜のプールに忍び込む冒頭は水着、体育館では下着で、思いのままに暴れるシーンが印象的。乱痴気すぎる
前作までで「カッコいい」と感じた絵が全く感じられなかった。
上映時間が90分は原作への強烈なリスペクトを感じる。でも、体感では180分。なんというか、時空が歪んだ感覚に陥りました。
沙希(松岡茉優)の健気な姿は惚れる。
原作のイメージ通りの永田と沙希が再現できてて驚き。King Gnu井口は演技上手くて草。