とにかく智彦が気の毒すぎる。しかもこのまま忘れて“なかったこと”にするの?それはないよ…。
傑作すぎる。
I'm just a love letter to you.(僕は君へのラブレターだ)というセリフは、この先忘れられない。
男たちの醜悪さは凄まじかった。「性欲以外が抜け落ちてる」てのが本当に的を得ている。
Skypeの着信音に恐怖を感じる様になってまう。
コカイン売買のシーン怖すぎた。
個人的に好きなシーンはケチャップに溺れそうになってるフライドポテトです。
ピアノに関する知識が爆上がりしたどえらいボリュームの原作を読了してからみました。静かで情熱的で美しい映画でした。
物語の展開だけでなく、恩田さんの
文章の美しさも味わってほしいです。
解放と幸福感がある良いエンディング。
ビートルズはジャック一人で歌ってもコーラスが無いから魅力が半減するのよ。
自分も八谷絹と山音麦の分野に分類される人。文学、映画、演劇、音楽、美術館を好んでるから、物語の入り口は自分の好きな文学があることへの親近感が湧いた。
綿矢りささんの筆致が優れているということでもあるけど、具体としてそれを描く気持ち悪さ本当に好き。
「君は天然色」が流れる場面の数々が最高に良い。
このレビューはネタバレを含みます
犯人の正体は「セブン」のケビン・スペイシーみたいな宗教儀式を再現しているサイコパスやし、ラストの終盤の部分なんかは「ドント・ブリーズ」。盲目の主人公が音で相手の位置がわかる部分は「デアデビル」。
吉>>続きを読む
小春が大悟に怒られているときに焼肉を触るシーン好き。
人間が奥底に持つ恐ろしい部分、夢中になるうちに歪んでいく精神、そういった潜在的な恐怖もありたまらん。
映画の衝撃的な展開を象徴するサウンドが素晴らしい。凄惨な殺人事件の第一目撃者になってしまうオープニングは痺れた。
タイトルとても良い。命令調に変形してるとことか
暮れなずんでいきましょう
あと、成田凌すこ
三度目の殺人って死刑制度のこと?あと、ポスターは何で三人に血がついているのかわからん。色々と謎が…
アメリカのホラー映画の一つの原則「登場人物はできるだけ金持ちが望ましい」のルールが守られている。
赤井の血縁が次々に「当然ご存じでしょうけど」って感じで紹介されたけど知らんくて面食らった。
映画館で聴く東京事変気持ちいい
高校生同士の緩いやりとりを切り取ったセトウツミ的な高校生の「ゆるふわ会話劇映画」だと思ってたけど、後半で涙腺刺激。
スティーヴィーを誘惑する素材が日本と比較してケタ違いに悪いのが最高にいい。タバコ、酒、ドラッグ
望月記者を政権批判のジャンヌダルクとして見るか、あるいは政権に仇なす敵と見るかは人によって評価が異なるわ。