なふださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なふだ

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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.5

とにかく智彦が気の毒すぎる。しかもこのまま忘れて“なかったこと”にするの?それはないよ…。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

傑作すぎる。

I'm just a love letter to you.(僕は君へのラブレターだ)というセリフは、この先忘れられない。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.2

男たちの醜悪さは凄まじかった。「性欲以外が抜け落ちてる」てのが本当に的を得ている。

Skypeの着信音に恐怖を感じる様になってまう。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.4

数年ぶりに観た。わかってたけど、また泣かされた。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.1

コカイン売買のシーン怖すぎた。

個人的に好きなシーンはケチャップに溺れそうになってるフライドポテトです。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.1

ピアノに関する知識が爆上がりしたどえらいボリュームの原作を読了してからみました。静かで情熱的で美しい映画でした。

物語の展開だけでなく、恩田さんの
文章の美しさも味わってほしいです。

ホラーハウス(2021年製作の映画)

1.0

低予算エログロホラー映画に取り憑かれた監督。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

解放と幸福感がある良いエンディング。

ビートルズはジャック一人で歌ってもコーラスが無いから魅力が半減するのよ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

自分も八谷絹と山音麦の分野に分類される人。文学、映画、演劇、音楽、美術館を好んでるから、物語の入り口は自分の好きな文学があることへの親近感が湧いた。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

綿矢りささんの筆致が優れているということでもあるけど、具体としてそれを描く気持ち悪さ本当に好き。

「君は天然色」が流れる場面の数々が最高に良い。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犯人の正体は「セブン」のケビン・スペイシーみたいな宗教儀式を再現しているサイコパスやし、ラストの終盤の部分なんかは「ドント・ブリーズ」。盲目の主人公が音で相手の位置がわかる部分は「デアデビル」。

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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.5

小春が大悟に怒られているときに焼肉を触るシーン好き。

人間が奥底に持つ恐ろしい部分、夢中になるうちに歪んでいく精神、そういった潜在的な恐怖もありたまらん。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.6

映画の衝撃的な展開を象徴するサウンドが素晴らしい。凄惨な殺人事件の第一目撃者になってしまうオープニングは痺れた。

IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

4.5

一番胸を打たれたのはムロパナコが壊れていく過程。

怪獣すこ。

おろかもの(2019年製作の映画)

4.0

新郎の妹と浮気相手このヒロイン2人の共闘関係が良い。

震える舌(1980年製作の映画)

3.8

こえ〜〜〜〜。

あらゆる局面で映し出される父親の無言の葛藤があまりに強烈

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

タイトルとても良い。命令調に変形してるとことか

暮れなずんでいきましょう

あと、成田凌すこ

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

三度目の殺人って死刑制度のこと?あと、ポスターは何で三人に血がついているのかわからん。色々と謎が…

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

アメリカのホラー映画の一つの原則「登場人物はできるだけ金持ちが望ましい」のルールが守られている。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

絶望感は観ていてとても苦しい。自分自身も辛くなってきて鬱

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

赤井の血縁が次々に「当然ご存じでしょうけど」って感じで紹介されたけど知らんくて面食らった。

映画館で聴く東京事変気持ちいい

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.5

高校生同士の緩いやりとりを切り取ったセトウツミ的な高校生の「ゆるふわ会話劇映画」だと思ってたけど、後半で涙腺刺激。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

スティーヴィーを誘惑する素材が日本と比較してケタ違いに悪いのが最高にいい。タバコ、酒、ドラッグ

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

望月記者を政権批判のジャンヌダルクとして見るか、あるいは政権に仇なす敵と見るかは人によって評価が異なるわ。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シックスセンスみてるからミスリード誘われんかった。