フィギュアスケート版「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
悲しみの忘れ方と比べると作品の出来としては雲泥の差。
「めんどうくさいけど、いとおしい。いろいろあるけど、一緒にいたい。」このキャッチコピー大好き
少年審判のシーンと、主犯格の少年が身分を隠して転校した先の学校のホームルームのシーンはほんまに胸糞。
ティモシー・シャラメの美しい姿を堪能した。ピアノの弾き語りもできる貴公子って・・・「これ、藤井風やろ?」
エルファニングすこ。
ドキュメンタリー映画て知らなかった事を知る喜びがあるから好き。
あと、英語での疎通能力高すぎ
ただのなんでもない日常をかっこよく描くジャームッシュの作品を見るのは、とても心地よいです。
「意味わかんないけど綺麗なものが、また見たいって思ったから」
このセリフ、恋人に向けるにはあまりにも綺麗で素敵すぎる言葉。
一流俳優たちが心底楽しみながらバカやってる
人生において挫折を味わった事のある人達に対しての救済映画。
これまでの青春映画と比べると、より速く、より賢く、より面白く、より楽しく、より進歩的な映画。めちゃくちゃ好き
この映画の希望は『もう終わりにしよう。』という題名だけやん。
あと、途中に立ち寄るアイスクリーム屋。このシーンは嫌になるほどリアルで気味が悪かった。
あの素晴らしい愛をもう一度の歌をバックにぐいぐいと女子高生が歩くラストめちゃくちゃ好き。