へいですさんの映画レビュー・感想・評価

へいです

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.7

一生のうちで
どれだけ人は
その一瞬に
熱狂し夢中になることができるのだろう。



蒸し暑い体育館の中
うだるように暑いのに
蝉の声が何となくどこか心地よくて


あの時、確実に自分の青春は間違いな
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

弁護士に見えない弁護士
医者に見えない医者。

私の職業は私がそう言ってるだけで、何をもってそうであるのか……私はちゃんと、この仕事の人に見えるんだろうか。
ふとそう考えてしまいました。

そして、印
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『人間には誰にでも歩むべき、
それぞれのグリーン・マイルがある。』

長生きはいいことと思っていましたが本当はそうとは言い切れないのかもしれません。

ボスはコーフィの想いを大切な人の死を何度も何度も
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

終始、え!どうなるの?どうなるの?
という先の読めない感じがハラハラして面白かったです。

コナンシリーズ…何気に阿笠博士のダジャレクイズが
毎回好きで楽しみだったんですが
今回はあっさりめの尺でした
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最初のグラスを捨てる場面から
最後にかけてのトニーの人としての価値観の変化
考え方の変化が観ていて面白かったです。

人が変わるって面白いなぁといつも思います。

人との出会いやきっかけで
考えやそこ
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


『助けられたらそれで充分だよ。』

焚火に照らされて微笑むデクくんを見て、
心臓が掴まれる思いでした。

もっと、自分を大事に大切にしてほしいぃ(泣)

「ヒーローが辛い時
誰がヒーローを守ってあ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

とにかくリアルでした。

話したい時に相手は話したくない、タイミングって大事ですね。タイミングのずれが2人のすれ違いを生んでいました。

麦くんは絹ちゃんと一緒に暮らしていくための手段として働きました
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます



老いることも死ぬことも。 人間という儚い生き物の美しさだ。 老いるからこそ死ぬからこそ、たまらなく愛おしく尊いのだ。

この考え方ができる煉獄さん…尊くて大好きです。

煉獄さんを産んだお母さんの
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

実写見ず、漫画読まず、いざ映画館へ…。

二人のかわいいヒロイン登場。
冒頭、長髪茶髪ロング、由奈ちゃんの方が好みでした。

黒髪短髪美少女、朱里は空気を読めてしまう自分、本音を言えずに抑えこんで我慢
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

レクター博士、一目人を見れば色々な情報が入ってきてしまうのでしょう。頭の良さ、推察能力、その才能を良いことには生かさず、自分の興味の赴くままに周りを翻弄していく様は鳥肌が立ちました。

ラストでクラリ
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

4.0

映画館に来て未公開中のタイトルを見た時、
男性が求める女性像とは一体何なのか…
理想の彼女とは何かを知るべくアニメ版を観終え、いざ劇場へ。

結果………胸がきゅんっきゅんっしましたっ!!
私は仮にも女
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.5

 映画館で声殺して泣きました。

 1作目のトゥースとの出会いを何度も思い返してしまいむねが熱くなりました。

 心はずっと一緒にいたのだということを最期のシーンが物語っていました。


 もし空を飛
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑顔だけど心が泣いているピエロ、

笑うと皆から変に思われる
またおかしな人だと言われる
気持ちが悪いと罵られる
だから笑ってはいけない。

笑っている時、いつもどこか悲しそうで辛そうで苦しそうに観え
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天気の子(2019年製作の映画)

3.8

雨ってマイナスなイメージだったけど
この映画を観てから

あぁ、雨って綺麗なんだなって

雨のしずくが光に照らされると余計に眩しくて、気づかない日常の中に隠された美しい物や景色をみせてくれました。
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.4

ミギーが急速に成長して、自ら学び、知識を蓄えていく姿が観ていて微笑ましかったです(笑)

まるで親のよう(笑)

自分の身体の一部で違う人格が成長するってどういう感情でしょう。

とにかく、ミギー、可
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます



「世界はこんなに広い」


テントの上から見渡す景色は
おもちゃの箱から見上げる景色とはまるで比べものにならなかったでしょう。

"おもちゃは人のおもちゃであるべき、それが仕事"
というウッディの
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

ゴリラが……!
もうゴリゴリにかっこいいです。

私もゴリラと手話で通じ合いたくなりました。
闘う強くて優しいゴリラ、
惚れます。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

CGの迫力さ満点でした!

常夏の場所で薄着なのにいきなり氷結だったり、気温とは真逆の温度にされてしまうとタチが悪いなぁと思ってしまいました。

観ていて極寒灼熱、人間の野望が渦巻く台風の目、津波、様
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(2017年製作の映画)

3.8

伝えたいことや言いたい感情がお互いあって、雰囲気と二人の空間の中に言葉では言い表せない感情の渦がみえました。

25分という短さを感じさせず、かと言って飽きるわけでもない、観ていて不思議なショートフィ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

魔女: 悪魔のような女
という意味は無に等しいです。

キキの純粋で真っ直ぐで素直な心にこちらの心も洗われます。


おばあちゃんの愛で作り、キキの愛で守った鰊のパイをいらないと言葉に出してしまう少女
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

そういえば、いつからだろうか最近見なくなったあのぬいぐるみ、

いてもいなくてもいい存在、いくらでも変わりはいてその人の特別になりたくても一生一緒にいることはできない。それをおもちゃはいつから悟るので
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

働く側に立ってから、湯婆婆が不思議なことにまともな人にみえます。
前は権力と魔力を持った意地悪してくるお婆にしかみえなかったのに、今じゃ身体をはって社員を守り、お客様に礼儀を払う、いざとなれば魔力があ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

私がもし激戦の地で長澤まさみ演じる楊端和に切られるモブ兵だとしたら
「しゃーなしぃっ」って両手を広げて切られに行く勢いです。
つまり長澤まさみ本当に綺麗でかっこよくて美でした。

キングダム知識0で観
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

テッドといいティッピーといい私の親友といい………

ふわふわで可愛い見た目をしている生き物は大抵中身はおっさん説が私の中で確立してきていることは間違いないです(笑)

でもそのギャップこそ魅力を引き出
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

起こされたゴジラの顔がムッとしてて、どっかで見たことあると思ったら寝起きの自分の顔とそっくりでした(笑)

せっかく熟睡してたのに朝のケータイのアラームとかで無理矢理起こされる気持ち…最悪ですよね(笑
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

ただ映像が綺麗で怯えながらもトラとの漂流生活を送り、いつの間にやら仲良しになる……そんな映画だと思ってました。

全然違いました。
最後のトラといた少年のお話で私的にどんでんでした。
映像が綺麗なのは
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

高畑充希が演じたあきこの可愛さに心打たれました。

見た目や仕草もそうですが、何と言っても貧乏神様とのやりとりが心にきました。


誰もが嫌がる存在に、貧乏なんて関係ない!神さまに会ったのは初めて!お
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キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

3.3

よく耳にする猫派?犬派?
という派閥争いを感じました。

犬が正義的に描かれていて猫が悪役…
一生懸命なわんこも可愛いですし、いろいろ考えてるにゃんこもそれはそれで何だかんだ愛くるしい。
結局、犬も猫
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.4

ミニチュアな世界ってそれだけで可愛く見えます。ミニチュアサイズのコーヒーカップとかのガチャガチャがあればつい買ってしまうほどです。

観ていて小さい世界のひっそりとした色鮮やかな世界観に引き込まれまし
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

小さい少年が抱えるにはあまりにも大きすぎる現実の苦しみに葛藤する姿は儚くも美しく、何度も心締め付けられました。

まだ大切な人を失った経験がない私にとって想像するだけで息がつまる世界です。何度も涙が
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.6

タイトルの通り、実に奇妙な子どもたちでした。 普通の人とは違う何かしらの違和感と不気味さがある……でもその中に、それぞれの個性的な可愛いらしさが垣間見えてきます。

見た目や能力は違うけど誰一人欠け
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E.T.(1982年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

青白くなって川辺に横たわるE.T.を観てリアルすぎて一瞬本当に死んでしまったのではないかと焦りました。

見た目はぎょっとするけれど、感性豊かでこんなに可愛い宇宙人ならお友達になりたいなと思いました。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

私の中にあるストレスもろもろを宇宙の果てまで爆発的にぶっ飛ばしてくれました。

この映画を観てからもうサイヤ人大好き、、、ちょっとした出来心で新しい沼につま先だけ浸かろうとしただけなのに映画が終わる頃
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

生活の中で食べるは完全に楽しみの一つです。料理で胃袋を掴むって相当大きな力だと感じます。

この映画を観て、料理上手な奥さんになってみせると思いました。さぁ、花嫁修行だ!!

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.7

とことん偏った視点で申し訳ないですが、この作品の中のジャバウォックとかいう生き物が私的に非常にツボです。

いや、もっと他にもあったでしょうがとお思いになると思いますが、この生き物の重量感と破壊力、獣
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