salさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.0

この映画2時間以上あったのか…ってな感じで通して楽しめた。やはり2人の主演はさすがだったし、西川節を感じさせる好きなシーンが随所にあった。でもラスト30分辺りで好みが分かれそーだな。自分は西川監督ファ>>続きを読む

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.5

う〜む難しい。所謂『何も起きない映画』でもなく、ストーリーは淡々と進んでいく。キライじゃないけど、嵌る感じでもないんだよなー。まぁそれがコーエンワールドと言われればそれまでだけど。それでも音楽は当然ス>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.0

うーむ。確かに約150分の長さは感じなかったな。でも全体像を完全に把握しきれてるかと言われると自信無いな。ってこれは自分の責任。登場人物のキャラは確かに際立ってますね。皆さん仰る2人の女優さんも間違い>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.5

楽しみだったポン・ジュノの新作。予告を見た時にいろんな意味で危険な香りがした。前半部は『あ〜やっちまったなぁ』という感じだったが、途中からかなり盛り返した。かなり強引な設定も興味深かった。でもトータル>>続きを読む

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

huluにあったので3回目の鑑賞。やはり面白いな。2時間超えも全く飽きない。サントラも好み。まぁ観る人によっては残虐すぎるかもしれないけど…。
自転車で競争するシーンが好き

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

『パシフィック・リム』以来のIMAX 3D。レビューが『IMAXで見ろ』とやたらうるせーなーと思っていたら、その通りw逆にこの映画を自宅とかで見たら楽しめるかビミョー。とにかく90分間映像を楽しみまし>>続きを読む

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.0

むむむ。一応全部見てるので好きな映画監督。内容はけっこう淡々としてたかな。終わり方もビミョーだけど、相変わらずサントラが良いのと気持ちをえぐられるような素敵なシーンがあった。単純に最近のLAティーンの>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

おそらく13年振り、二度目の鑑賞。正直ほとんど覚えていなかった。いま見ると、掲示板のシーンやら沖縄のホームビデオなどは狙い過ぎの感もあり必要性を感じないが、その部分を差し引いてもやはり興味深い映画。1>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.5

確かにそんなにストーリーに起伏が無い割には楽しめた。この監督はやはり好きだ。サントラが良くって常に良くって気になったな。あまり存在感あり過ぎも問題だろうけど。思春期の女子の仲良しグループってなんか憧れ>>続きを読む

すべては愛のために(2003年製作の映画)

2.5

深夜のTVで思わず最後まで見た。アンジーの映画ってあんまり見たこと無かったんだけど、やはりハリウッドスターでブラピの奥様ってだけあって綺麗且つ上手いな〜と。舞台が世界の紛争地を移って行く様は興味深かっ>>続きを読む

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

小説、ドラマという順番で見たので最初映画の評価はかなり低かった。けれど最近もう一度見たらそんなに悪くないなと感じた。好きな役者も沢山出ている。けれど、やはり急ぎ足な展開は否めないのでもう30分くらいで>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

2.0

むかーし劇場で観た。さっぱり分からなかったけれど、友人は最も好きな映画の一つにこれを挙げた。そして今皆さんのレビューを見て納得。あと二回ほど見てスコア付け直します

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.5

大好きな作品。さすが三谷幸喜と思っていたらリメイクだと今知りました。『十二人の怒れらる男』近々見たいと思います。そしてこの作品ももう一度見よう

フラガール(2006年製作の映画)

4.0

蒼井優に圧巻。題材は好みでは無いけれど蒼井優の演技にただ感動してしまった。申し訳ないがしずちゃんは出ないで欲しかったな〜

悪人(2010年製作の映画)

3.0

深津絵里がモントリオール映画祭主演女優賞を授賞していたので期待が深まった。妻夫木くんは相変わらず役作りが上手いな。あとよく考えたら好きな役者さんが山ほど出てる。柄本明、光石研、樹木希林。あ、満島ひかり>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

ずるい題材と言うと語弊があるが、それでも単純に兄妹愛に感動出来る。そしてやはり戦争を知らない自分ら世代は見て損は無い映画なのかもしれない

八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.5

原作を先に読んだ為、チープな作りに感じてしまったシリーズ。永作さんもそこまで評価されるほどか疑問

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

いや〜よかったよかった。素直に良い映画と言い切れる。160分も全く長く感じなかった。今まで見た所謂お決まりのパターンとは悉く異なりとても新鮮だった。恋愛モノとしてもとても清々しく気持ちよかったなぁ。オ>>続きを読む

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.5

同性だけど妻夫木くんも安藤くんもかなり好きだな。顔も演技も。
原作も好きなだけにガッカリパターンかと思いきや別物として自分は楽しめた。
妻夫木くんこーいう役が一番ハマってるよね

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

ラスト30分くらいはなかなか良かった。ラストシーンも。
リリーさんも瀧も昔から好きだっただけに、未だになんで俳優やってんの?しかもそこそこな評価って感じすw
原作読んでみよ

25時(2002年製作の映画)

3.0

エドワード・ノートンとスパイク・リーでNYが舞台。それは期待せずにはいられない。今は無い恵比寿ガーデンシネマで見た。悪くはなかったが良かったとも言えない作品かな

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.5

スパイク・リーっていつの間にかこんな作風になったんだと感心。基本、銀行強盗モノは好きなのとラストはやはり爽快だったので…。なかなか良かったす

シリアスマン(2009年製作の映画)

2.0

悔しい…。コーエン好きを公言しているのだが、あまり理解出来なかった。上映劇場も極端に少なかったのもそれが理由だと思いたい

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

さすがコーエン兄弟と言わざるを得ない。怖くて、気持ち悪くて、美しく、面白い。劇場で見たかったなぁ

蝶の舌(1999年製作の映画)

3.0

ラストシーンのための90分の前フリとは言い過ぎかな。それでもその価値があるくらい感動出来る素敵なシーン

マネーボール(2011年製作の映画)

2.5

お付き合いで試写で鑑賞。思ったよりは良かった。やはりブラピって良くも悪くもハリウッドスターなんだな

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

3.5

勉強不足なのは承知しているが、やはり極東に住んでる人間にはボスニアとかコソボとかのバルカン半島の紛争はいまいち分かりにくい。それも含めた上で大変興味深くユーモラスに描いてる部分も秀逸だと思う。そうラス>>続きを読む

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

3.5

とにかくエグい。しかし邦画にも洋画にも無い独特な雰囲気を持つ韓国映画にとても魅力を感じる。そしてソン・ガンホにも魅せられている

渇き(2009年製作の映画)

1.0

正直さっぱり良さが分からなかった。最後まで見るのがキツかった

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

設定が全て。確かにツッコミ所は満載なんだが、飽きずに見られたので全然オッケー。あと原作が日本の漫画ってのもやはり嬉しいし。あとカン・へジョンちゃん可愛いなぁ〜。他の映画も見てみよ

母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

ポン・ジュノはやはりスゴイ。アジア人としても誇れる。そして復帰一作目のウォン・ビンも名演技だった思う。ただ個人的には冒頭のシーンは必要ないかな…

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

2.5

自分も元スケーターで所謂アメリカのキッズ共に興味津々だったのでなかなか楽しめた。中身はもちろん期待していない。記録映画な感じ。ラリー・クラークが撮ったってが当時は話題だった

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

北野武映画で『ソナチネ』の次に好きな映画。安藤政信くん、これが最初って今考えてもスゴイな。好きな映画です

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

2.0

う〜ん好きな二人の役者さんだけに残念。ちょいと退屈だったかな。でもマツケンと妻夫木くんの『雨を見たかい』はイイ感じだった。イケメンは得だ

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

2.5

NHKのドラマ版よりかは良かった。でもやはり原作を先に読んでしまうと…って元も子もないか。でも、堺雅人や尾野真千子っていま活躍してる役者さんも出てるんだ…。あとでんでんはナイス。あーいう人、うちの会社>>続きを読む

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.0

これ20年以上も前かぁ〜かなり笑わせてもらった気がする。この頃のモックンはカッコよかったな。竹中直人は相変わらずイケてるしw