ふりかけさんの映画レビュー・感想・評価

ふりかけ

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

1.8

濱口監督の映画に関しては趣味が合わないのを確認しに見ているようなものなので、まあ、やっぱり、趣味合わねえなあと思った。
音楽のブツ切りも役者に棒読みさせるのも突然ギャグ台詞が入るのも全然ハマれない。ス
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.1

全然ノーランよりオッペンハイマーしていた。戦後10年経たずにこれ作ってる製作陣パチキレている。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

別にそこまで笑えるわけではないが短いし設定が自然に理解できて飽きない。シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイアって邦題も良い。What we do in the shadowsなんか何の映画か分からんもんな

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.2

野球インターステラーだ。奥さんと娘が物分かり良くて助かった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.8

常識力が試される感じがして嫌だった。死んだほうがいい人間なんかいるに決まってるやんけ

薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.5

クリスチャン・スレーターにエンドクレジットで気づいた。ショーン・コネリーかっこいいんだが他の登場人物のビジュアルが変すぎる。あと映像暗いし女性キャラ出てきたと思ったら急に濡れ場(長い)だし。原作読まん>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

3.8

ながら見してたけど吹越満のオーラ凄すぎて秋田主任弁護士が話すシーンだけ作業の手が止まってしまった。スピンオフ作ってくれ。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

脚色込みでいい伝記映画。題材が題材なので二の足を踏んでいたが、ユージーンとアイリーンの関係性が見ていて心地よく、話が重くなりすぎない工夫がされていたと思う。キャスティング完璧。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.3

内調のオフィス暗すぎるやろ。そんな環境で桃李に仕事させるなよ。

主人公の女性記者のキャラクターに全く入り込めないのだが、そもそもモデルの望月記者の言動が偏屈なところがあるのでむしろよく描けていたのか
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

好かん。最後まで映画のテーマが分かりづらく何が描きたかったのかよく分からん。時間軸と視点が入り乱れすぎているし、純粋に映像美を見せる映画にしてはダイアローグが多すぎる。3時間もあるのにずっとダイジェス>>続きを読む

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.8

脚本もキャストも良い。エンディングの曲最高。この映画作るの楽しかっただろうな

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.1

ビル・マーレイがかなりデカくスカヨハが思ってたより小さくてありえないほど可愛い
あと映像がマジで綺麗

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.9

特段面白い映画ではないと思うからあんまり人には薦めないけど(興行収入も悪かったし)なぜか好きで4,5回見てる。エッフェル塔のエレベーターのシーンで差し込む光が綺麗なんだよ

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

長いわりに話がポンポン進むので一つ一つのシーンに没入しづらく、「話がポンポン進むな」と思っていたら終わる。乗りものの造形が痺れる。変な格好の人間とデカいミミズとネズミしか出てこないのでもっと犬とか猫と>>続きを読む

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.8

トーベヤンソンが2,3回レズセックスしてるので原題も邦題もムーミンのムの字も出てこない。映像は綺麗。大戦後のフィンランドの空気感が伝わってくる。ちょっと音楽が鳴りすぎてる印象あった。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.3

なんかもっとこう色々できたんじゃないのか。「俺はこのカットが撮りたかったんすよ」みたいなのあってくれよ。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

イーサン・ホーク顔が妙に幼く見えてあんまり好きな俳優じゃなかったけどこういう不器用おじ役がハマるんだな。それにしても「しあわせの絵の具」て。

画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密(2012年製作の映画)

3.2

劇中でマネが描いてる絵下手すぎない?
舞台っぽい演技が目につき、マネとモリゾの関係性もぼんやりしたまま終わる。もう少し普仏戦争が物語に入り込んできてもよかった気もするけど
ライティングや衣装は綺麗だっ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

マクドーマンドママ厳しいのか優しいのか...
ガキ男子の妄想が具現化したようなお姉さんとしてペニーが描かれておりエヴァンゲリオン見てんのかと思った

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.1

犬かわいそう息子しっかりしすぎ
別にサスペンスやどんでん返しを期待する映画とは思ってなかったけど、なんかカメラワーク気になっちゃうし全体的にそんな評価されるようなもんでもなくなかった?役者みんな(犬含
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おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

3.7

ローバーたちを擬人化しすぎているように見えたけど俺が日本人だから過剰な演出に感じるんだろうか。女性のナレーターがロボットっぽい口調なのも逆に気になってしまった。
インタビュイーたちが家でパーサビアラン
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.9

ギャレス・エドワーズの考えた最強のレディオヘッドのミュージックビデオ。
自爆ロボのキャラとかコンテナが分離する警察の輸送機とか最高。あと渡辺謙がちょっと日本語下手だったのなんだったんだ。

スピード(1994年製作の映画)

2.0

キアヌがかなりアホなのだが、一般市民たちも度を超えてアホなため、全員が意味もなく死にかけていた。敵も知能犯みたいな描かれ方をしているが普通に頭が悪いおじさんなので見ている側は登場人物たちの不合理な行動>>続きを読む

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

1.9

たくさん人を集めただけの映画
岩代太郎のテーマ曲が150分間流れるだけの方がいい

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