ウルヴァリンとヤクザが芝→秋葉原→高田馬場→上野を走り回るところ好きすぎる
上映時間短いし、話運びも端的だし、マッコールさんの旅の終わりをきちんと描いてて良い映画だった。
1のときってもうちょっと多勢の敵の殺し方について、銃火器以外のその場にあるもので工夫したり、意外と苦戦し>>続きを読む
再見。
これまでのX-MENシリーズのある種倒錯したまま展開されてきた時間軸を、作劇上の必要要素としてポジティブに回収したばかりか、この一作を基点として過去も未来もスピンオフのストーリーをも改めてひと>>続きを読む
寓話としてはよくできてるし、割りとすべての登場人物の運命にきちんとした決着が与えられてて、フェアな脚本だなあと思いました。
登場人物のあらゆる言動が心底不愉快なものばかりなんだけど、本当の人間のことを>>続きを読む
主人公が最初から狂人で、物語の中で別に変化もしないし成長もしないので、はいそうですねとしか思わない。
あと、タランティーノっぽいというと安直ですが、映画史的な文脈を踏まえていることが映画の色調やスト>>続きを読む
ジャックが部屋に別れを告げるシーンで(´;ω;`)ブワッてなった
客観的には凶悪犯罪の現場であっても、子どもにとってはお母さんとずっと二人きりで過ごした幸せで大事な空間だったんだなあ(´;ω;`)フ>>続きを読む
暴力および殺人方法に全然新しいアイデアがなかった気がする。
あと狂人が殺人を犯したあとにその高揚と恍惚のためにおもむろにダンスを始める、みたいな狂気演出(ジョーカーとかいうクソダサい映画でもありました>>続きを読む
劇中で幾度か「国民が選び、我々に委ねた」という言葉が強調されるんですが、まさにそういうことをこの映画は言おうとしてるんだと思いましたね。
みんなで選んだんだと、みんなが夢中になっていたんだと、そしてそ>>続きを読む
別にいいけど、信長という日本史上無比の大英傑を扱っていながら、かつ木村拓哉という俳優を起用しておきながら、見せられるのは安いツンデレラブロマンスって、それが東映70周年記念と銘打った作品でやることか?>>続きを読む
ゴジラの映画を作ってくれて本当にありがとうございます。
でも山崎貴の、映画好きの中学生が頑張って考えたみたいなダサくてまどろっこしくてお節介な脚本はやはり健在で、ゴジラ大暴れのスペクタクルで感情が昂>>続きを読む
内容は分かるし物語の抑揚でそれなりに楽しんでた気がするんですが、その上で、終わったあと心に何も残らなくてびっくりした
どうしても1や2との比較で、おもしろくなかったと思ってしまう
明日も明後日も永遠に繰り返される楽しい毎日に自ら終止符を打ち、敢えて"real world"を望み、選び、受け入れたバービーの姿に、どうしても「子ども時代の終わりを迎えた子ども」を連想してしまって、子>>続きを読む
頭の良い映画好きな人たちが複層的でいろんな読み解き方ができる映画であると褒めていて、分かる気もするけど、僕は単にモンスターパニックとしてすごく面白かった!以上の特に深い感想は抱かなかった
戦記映画としても、司馬作品の実写化としても、上手だし端的だし面白かった!
ただ、やはり武士道というものの本質的な虫の良さに切り込むには今一歩届いてないというか、忠孝も仁義も勇もそりゃご立派なことだけ>>続きを読む
ペドロが自分の性的嗜好をカミングアウトするシーンがあった(最後まで見ても結局本筋に全く関係なかった)けど、ストーリーに直接関係しないかぎりいちいち登場人物のセクシャリティを知りたいなんて普通思わないし>>続きを読む
今回も内容はよく覚えてないけどとにかくトムが頑張ってたので元気をもらえました!最高です!