ファーリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ファーリー

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

2024年41本目
すばらしき世界。
音楽のセンスと使い所はさすが。
役所さんのお芝居もさすが。
監督、泣く泣くカットしたところも多いんだろーなー。もう少し表情見たいカットとかあったもん。
長澤さんの
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アウェアネス -超能力覚醒-(2023年製作の映画)

2.5

2024年40本目
続編匂わす為に謎を残したんだろうけれど、今作で完結できていない感はプラスに作用してないのでは?
能力の定義も最後まで曖昧でデメリットや制限などがうまく伝わっていなかった。
それにし
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マイセルフ(2024年製作の映画)

3.0

2024年39本目
自分は自分らしく。
よくあるパターン。
それ以上でもそれ以下でもなし。
良かった、のかな?くらい。

王様になれ(2019年製作の映画)

2.5

2024年38本目
ライブシーンなげえなぁ。
ライブビデオの合間のドラマではないんだから。
天音くんでなんとか成り立ったけれど、キャスティングによったらわりとやばめな出来だったような。
人の機微も音楽
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.5

2024年37本目
かっこええ。
見どころはたくさん。
ドラッグスがこんな役やっていたとは。
本編よりも盛り上がる部分も

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.0

2024年36本目
過酷な労働環境だったことは手に取るようにわかった。
しかし、あのCGはなんとかならんかったか?
あと、モジミのキレイキレイさもどうにかなったやろ。
もっともっと落とし込まんと。
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ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

3.0

2024年35本目
なかなかエグ目。
まあ、端折って良いとも思ったけれども村のシステムがあまりにガバガバなのがなぁ。
繋ぎ止めている意味がよくわからん。
毎年あんな血気盛んで村の形を成している方が不思
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お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

3.5

2024年34本目
古臭い作りだけれど安定感ある。
橋爪さんすごいなあ。ともすれば怒りさえ覚えそうな役を憎めない絶妙なキャラに仕立て上げた。
なんだかほっこりするわ。

ファイナル・ジャッジメント(2020年製作の映画)

2.0

2024年33本目
後半、なんだった感が加速する!
全員頼んでない一人語りがお好きなようで。
犯人もありきたり。
ヒロインも弱い。
ファイナルシリーズだとばかり思っていたのは自分の落ち度か

truth 〜姦しき弔いの果て〜(2021年製作の映画)

2.5

2024年32本目
この作品をどうしても映像化しなくてはいけない理由が見当たらなかったよ。
舞台でも良かったのにというか、舞台でも寝てたかな?
映像化するにあたってリアルタイム性がなくなる分、何か仕掛
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プロジェクト:ジェミニ(2022年製作の映画)

2.0

2024年31本目
画だけキレイという時代はとっくに終わってるよなー。
主人公カップルの回想はマジで誰得?
見せれば見せるほど不信感。
冒頭、間に合わなかったシーンからやり直し

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

2024年30本目
いつの時代も拗らせている青春って傍から観ていたらドラマだな、面白いなと感じる。
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」みたく、この作品も誰しもが持っているであろう性癖や面倒臭い部分にスポット
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子ねこのフィガロ(1946年製作の映画)

2.5

29本目
骨をハシゴにするとかの発想は流石だなと思った。
が、それ以外特筆すべきものはなし。
ミニーちゃんはやはりサイコパスだし、猫の戦いも面白みは感じられず。
フィガロのツンデレ具合は可愛かったが

オズワルド ザ・ラッキー・ラビット(2022年製作の映画)

3.5

28本目
現在に繋がるアイデアがこの短い尺の中にギュッと詰まっている。
身体があんなことになるのにそれをコメディに昇華させている手腕に脱帽。
まさしく原点

グーフィーの騎士道/グーフィーの黒騎士(1946年製作の映画)

3.0

27本目
やはりディズニーは反動好きだね。
引っかかってからの反動を面白くしたのは発明だ。
ロケットえんぴつのような演出もしかり。
グーフィーの姿はそういうものを表現しやすいのだな

22番VS人間の世界(2021年製作の映画)

3.0

26本目
本体がないと動かないゲームのような。
5体の精鋭(?)たちが愛しい。
人生の意味は意外と。そうだよね〜と納得

シベリアン・スナイパー(2021年製作の映画)

3.0

2024年25本目
思っていたより酷くなく観れた。
スナイパーらしいヒリヒリ感は足りなかった。
ダイナミズム不足

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

24本目
不屈の名作。
楽曲に文句なし。
幕間からの後半、どんどんお話が辛辣になってくるが歌声はキレイに響き渡っていた

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

2.5

23本目
なんだかなぁ。
実話ベースだから仕方なし。というか、実話だからということを傘にかけてま、これくらいだろうという感じが演出に見え隠れていて感動できなかった。
誰が撮ってもこれくらいは行くだろう
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タンク・ソルジャー 重戦車KV-1(2018年製作の映画)

2.0

2024年22本目
実話ベースでこんだけ自慢げに語っていても良いの?
争いというものに対して全く否定せずの気持ちは割り切っているということで受け止められないこともないけれど、やはり戦争は悪な訳で。
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

2024年21本目
純愛。
くすぐったくなるこのワードがピッタリ。
カセットテープ懐かしや。

ミッキーのオリンピック(1932年製作の映画)

3.5

2024年20本目
相変わらずのアイデア豊富の映像で感心。
よくもこんな動きやギミックを思いついたな、と。
そこにオリンピックというよりも競争は親和性が高い

バーン・ダンス(1929年製作の映画)

2.5

なかなか考えられた動きはさすがとしか言いようがないが。
ミニーの外道ぶりが際立つ。
まだ性格が定まっていなかったのね

シン・宇宙戦争(2021年製作の映画)

1.5

なんでこの手の作品って潔くないの?
下手なCG入れるよりも人間ドラマを厚くすりゃ良いんでない?
ヒューマン部分は総じてホームビデオ並みで萎えたわ。
あれ?車すらも動けなかったんじゃなかった?とかいう疑
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.0

観たのは2回目だけれど評価は変わらないかな。
冒頭のくだりはしっかりと原作みたいに煽っていて良し。
中盤からだれてくるのは前と同じ感想かな。
原作ありきとはいえ、比呂美が置物なのはなんとかならんかった
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.5

観るのは2回目。
今回は極力ドラゴンボールを忘れて鑑賞。
しかし、酷いものは変わらず酷いね。
ダラッとしたバトルと唐突な設定入れの為に盛り上がるのも盛り上がらず。
エンドの歌まで徹底的にアレだった

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

2024年15本目
わりとありきたりな(?)SF純愛アニメ。
昨今の恋愛アニメ作品と同じようなテイストを踏襲しているので外しはしていないが新鮮味はあまりない。
音楽はハマっていたか

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

なんか久々に心動かされる作品を観た気がする。
冒頭は監督節だと思わせての、こんなに泣かせるなんて。
戦争をベースにしながらも青春や家族やコメディをふんだんに盛り込める手腕に脱帽

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

1.5

これは完全に失敗作よね。
だって笑えもしないし感動もしないし、ただオムニバスに流れてくる映像を受け流していくだけの作品。
役者も誰でも良かったのでは?くらいの投げやり具合。
オムニバスってこんなにつま
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

極力理由を排除した潔さは認めるけれど、基本がわりと観たことあるシチュエーションだから驚きがなかった。
ちょっとシャマランを感じた。
ラストももっとサプライズ欲しかったな

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.5

再鑑賞だけどやはり駄目なものは駄目ね。
それぞれのお題に対しての回答が全て気持ちよくない。
最後もこのクオリティで続けようとしてるし。
現実の部分と浮世離れした設定が全く噛み合わず。
ファンタジーなら
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シン・アナコンダ(2021年製作の映画)

1.5

2024年10本目
教授もその生徒もアホすぎる。
アナコンダの存在を最初に知りながらどうしてそのような行動に出るのか意味不明。
ヘリコプター出動のくだりも余計。
B級の面白さも出ていない。
それにして
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

表現の多彩さはさすがピクサー。
エンバーの感情表現、家族共々時折ついていけない所はあったが、ウェイドと家族が色んな意味で中和してくれたのが救い。
それが狙いだった?
後半の盛り上げもさすが

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

もはやこの監督はこのテイストのものしか撮れないのだな。
とはいえ、キレイな雰囲気を出すから需要は多分にあるのだろうが。
なんか腑に落ちないものが充満している。
かみやが亡くなったら普通、学校でも話題に
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非常宣言(2020年製作の映画)

1.0

いつもながらに日本下げありがとうございます!
前半、相変わらずの鬱屈した出だし。
キャラのそつない紹介があった後はそれぞれが予想した役割を淡々と担っていく。
そこにオリジナリティも驚きもない。
そして
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

禁断の恋?
異文化同士の王道のラブストーリーということでそこまでキラキラしたものではないが、地に足がついたもの。
ところでトーマス君、人殺しておいて必死に誤魔化したかのようなその後の行動はなかなか悪人
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