ファーリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ファーリー

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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.5

前半、あまり好きになれず。
リロの傲慢さとスティッチの憎らしさで良い気分になれず。
しかし後半、ぐんぐん面白くなっていった。
それと共に可愛げのない絵柄も素敵に見えてきて。
カゾク大事は簡潔だが深い

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

イルミネーション製作で大正解。
あの世界観とマリオの世界観が見事にマッチ。
やや臭いがポイントをしっかり押さえつつ、ふんだんに過去の宮本作品をリスペクトしている姿に興奮した

オール・ウェット(1927年製作の映画)

2.5

思ったより可愛げがなかった。
独特の粘土のような滑らかアニメは気持ち良いがキャラクターが皆私利私欲が見えすぎていて気持ちよくない
当時だからすごいと言いたいところだが良くて3点

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

2024年1本目
ディズニープリンセスの物語の中で1番好き。
キャラクターの個性、パスカルなどの生き物の役割のわかりやすさ、素晴らしい。
何よりユージーンの周りにいる盗賊たちのキャラ、ラプンツェルと対
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リスの冬支度(1949年製作の映画)

3.5

2023年ラスト367本目
とにかくチップとデールがかわいい。
似た二匹だが、トムジェリ思い出す。
ラストはイマイチ締まらず

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.5

2023年365本目
100周年を迎えるにあたり素晴らしい作品が届いた。
構成もキャラクターの言動もディズニーを凝縮していて楽しかった。
本当にうまく作ったなと。
しかし、ディレクターもなかなかプレッ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

予想以上に軽い内容だった。
ラスト、願いは自分で叶えるものを言いたいが為の壮大な前フリなのは百歩譲って置いておくにしても薄っぺらい。
まず持って国王、そんな悪いことしてる?
そもそも願いがパワーをもた
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新宿少年探偵団(1998年製作の映画)

1.5

なかなかもって脚本が酷い。酷すぎる。
これを良しとしたスタッフ全体の問題。
ペンダントや少女の謎を追うよりも脚本の謎を解決するのが第一優先だったでしょ。
フレッシュな若手のお芝居レベルは置いておいて、
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.5

悲しい悲しい話。
ゲームをよくぞこんなにしっかりした物語に落とし込めたものだ。
主観が変わりすぎてちょいとついてけないところもあったがちょいと変わったホラーは斬新

おもちゃの王国(1961年製作の映画)

3.5

幸せな気分に。
色々とツッコミ所多数だが、しかし。
この当時としては斬新な合成技術と派手な色彩が目を引く。
話としてはつきまとい男があまりにしつこい&お花畑の大人たちのドタバタ劇。
子供の方が純粋で頭
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闇金ドッグス7(2017年製作の映画)

1.5

前作よりも規模がしょぼくなっちゃったよ。
案件も全てしょぼい。
主人公交代は良いとしても最早闇金関係なくない?本題と。
救いもないし、警鐘も鳴らせていない。
ただの無駄話。
奨学金にしても、ただの愚痴
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サンタクローズ3/クリスマス大決戦!(2006年製作の映画)

3.0

2023年360本目
まさかのマルチバース展開。
やってることは前作とさして変わらないが、それが逆に安定感。
愛は何よりも温かい

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

2.5

面白くなる要素はふんだんにあったはず。
それを全て蹴った結果、どうしようもないものに。
敵が緩い。スピード感もなくただネチネチと家族を追い回す。
結局Dのリミット解除はなんだった?
それも曖昧。
ショ
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サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪(2002年製作の映画)

3.5

安定の。
校長先生キレイすぎるやろ。
サンタだからって追い出すのは流石にその後の流れに持っていきたいが為の強引さはあった。
クリスマスには良き

ナックルガール(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだかあの国テイストは照明とグレーディングに出ている。
キャラクターと話がなぁ。
伊藤さんは頑張って悪役を演じているがイマイチ行動パターンが不明。
上司に楯突いている様が理解不能。
ゴールデンブラッ
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

3.5

あったかくてクリスマスに観るには最適。
強欲なスクルージが悪夢を見て、というあらすじは当時としては斬新?
ミッキーが搾取される側というのはわかりやすい

闇金ドッグス6(2017年製作の映画)

2.5

2023年355本目
シリーズ初鑑賞。
ま、どこから観ても大丈夫だろうと。
確かにしっかりと独立した作品だったが、全体的に重いトーンでメリハリなし。
人間の行動心理が薄め。
特に女子。感情の起伏がおか
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ガールズ・ファーム ~少女奴隷牧場~(2016年製作の映画)

1.5

無茶苦茶な設定に笑いなし。
お芝居といえない芝居にまさかのオチ。
どこに向けて作ったのか疑問。
カースト制度云々で、ファームという割には少人数で全員虐げられている訳ではなくって、大きい設定と中でやって
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

当然だがラストのステージは圧巻。
歌の伸びの違いで出来不出来の差は大きいがトータルで感動した。
ブタお母さんかわいい

355(2022年製作の映画)

3.5

思っていたよりもアクション多め。
人物相関図はこの手の作品の基本を踏襲して観やすい反面、突出した魅力薄め。
わりと残酷な一面も。ポップではなかった

ラスト・エスケイプ(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミところ多くなるなぁ。
爆弾つけられた女性の息子どうなったとか、なんで車降りてんねんとか細かい部分挙げたらキリがない。
音流しすぎ。スローかけすぎ。
画質も統一感ゼロ。所々白飛びしすぎ。
これで
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.5

2023年350本目
思ってたのと違うのは個人の思い込みなので仕方ないとして。
エイリアン?前日譚?必要?
あまりに風呂敷広げたというか無駄に壮大。
強い女性の在り方、母性など見る影もなく。
人間の起
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七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.0

面白そうになると想ってい冒頭。
しかしどんどんテンションは下がる。
対立しているどちらもあまりに描き方が単純すぎて捻りも全くなく、つまらない。
もっと頭脳戦のどんでん返しをやってくれるかと思ったら盛大
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.5

映像が壮大なのに話はスカスカ監督の二大巨頭の1人、エメリッヒ監督節が今回もふんだんに盛り込まれている一作。
もう1人と同じく、あからさまな中国産ミルク宣伝をぶっ込んでくるのには笑った。
空気の読めない
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

3.5

うん。カッコよかったよ。
後半、なんだかわからないがとにかくガッチャンガッチャン合体していってインフレ起こしてる様は爽快だった。
楽しく観れるマルチバース物

パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

映画はやはり毛並みから違う。
しっかりとオープニングでキャラ紹介し、往年のジャンプのような友情、努力を見せてくれる。
スカイとリバティの話が中心なので女子も喜べるなかなかの力作。
子供も飽きずに観れて
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ドーラとまぼろしの生き物(2023年製作の映画)

2.5

2023年345本目
パウ・パトロールのオープニングアクトとしては毛色も違うし、やや物足りない。
なぜか生き物たちが一様にカクカクしていてそこだけ15fps。
掛け声の部分も唐突だからついていけなかっ
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ザ・タンク(2017年製作の映画)

1.0

久しぶりに観ていて苦痛を感じる作品。
とにかく最初から最後まで感情が動く場所がない。
どんなにつまらない作品でも怒りなどつまらないことに対しての感情が湧き上がるものだが、それも無し。ただ無。
何も起こ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

構成は良いよ。
しかしセリフがなかなか酷い。
感動させる為の種明かしを盛り上げたいためだけに辛辣な言葉や歯の浮くような言葉を演者に吐かすのはなかなかくそ。
なんでこの人が偉そうに喋るんだという部分もち
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劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの(2023年製作の映画)

3.0

かわいいけれど、どうしてもおもちゃの性質上、顔が全て同じなので男女の違いなど若干混乱する。
こんだけ俳優陣が占めているとは思わなかったくらい声優に違和感はなかったが、唯一ひとりだけは流石にというでき。
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アビス(1989年製作の映画)

3.5

水の表現が素晴らしい。
あのターミネーター2の液体金属と同じような演出はイカス。
ラストはなかなかファンタジーだがこの時既に大きいセットが好きなんだなと感じた

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

2023年340本目
プラーナとか難しい言葉を並べられると『仮面ライダー』という響きとめちゃくちゃ合わないなと。親和性ゼロ。
アクションも軽い。ソフビ人形がワチャワチャ動いているだけで重み、重力を感じ
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.0

展開はしっかりと定番化していて、観やすい。
アトラクションと同じ場面があるのはオーッとなった。
しかしながら長いね。
もっとテンポ上げて短くして良かったのでは。
どうせ後半の展開なんてデフォルト気味だ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

独特の空気感と惚れ惚れするセットに酔いしれる。
ある意味切ない話でコメディではあるがなんだか寂しさを内包している。
この監督の作品、癖になりそうな空気感

七人のスロッター(2000年製作の映画)

1.5

こんなもんだろうなぁと思っていたら、やはりこんなもんだった作品。
スロットに関して上澄みだけ引っ張ってきた感じ。
やる気が見られない。
ラストの対決も全く盛り上がりを見せないのでドラマとしても駄目だっ
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.5

やたらと俳優が豪華。
話も陰謀論がなんとやらで暗くなりがちなのをゆるーくコメディっぽく仕上げていて見え方はソフト。
話が入ってきやすかった。
途中、会話が長すぎて冗長に見えた部分が二箇所くらいあったの
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