ファーリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ファーリー

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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.5

やたらと俳優が豪華。
話も陰謀論がなんとやらで暗くなりがちなのをゆるーくコメディっぽく仕上げていて見え方はソフト。
話が入ってきやすかった。
途中、会話が長すぎて冗長に見えた部分が二箇所くらいあったの
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

2023年335本目
メカゴジラの造形はあまり好きではない。
エメリッヒ版ゴジラを思い出した。
しかしながらコングとゴジラの闘いは大迫力。
厨二病みたいな機材やビル群もおもしろい

私が棄てた女(1969年製作の映画)

3.5

昭和の儚さ出てるなぁ。
浅丘さんがとにかく美しい。
これは切なすぎるやろ。ラスト近くのストーブのくだり、その後の展開はすさまじく切ない

夜に忍び寄る影(2020年製作の映画)

2.5

退屈だなぁ。
サスペンスでありホラーなのに興味が持てなかった。
思わせぶりな感じから後半に向けてどんどんチープになっていくのはキツイ

“人妻より” 夜の掟(1969年製作の映画)

2.5

なかなか無茶な話やで。
流しをやるのもなかなか無理あるし。
里見さんの雰囲気だけでなんだか落ち着きを見せているが、わりとやってることは褒められたもんでない。
ラストはなかなか衝撃的

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

シャマラン監督の名前を先に聞いて鑑賞するとちょっと萎えるかも。
前半の不穏さの表現とかは流石なんだけど、やはり後半、オチはすごいものだろうと未だに信じてしまうので今回は特に肩透かし感が大きい。
前半の
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灰色の壁 大宮ノトーリアス(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

2023年330本目
結構酷い。
オープニングいらない。
主人公のキャラから何の共感も生まれない。
壁の内に入って陣内さんがいる時点で(ははぁ、ここのくだりが長くなるんだな)とわかってしまうが、特に面
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山猫は眠らない9 ローグ・ミッション(2022年製作の映画)

2.0

ずいぶんと雰囲気が変わったようで。
しかしまあ、まだやるの??
キメキメの構図でアクションしたいのはわかるけど、カットの長さなどテンポが最悪で、結果役者の動きが全部ダサく見えるという。
音楽も然り

ジャングル・ツアーズ(2021年製作の映画)

1.5

低予算物か?と思ったら意外とCG使ってる?
しかし、なんでもかんでも出せば良いと言うわけではないでしょ。
しかもこんなてんこ盛りのわりには話が冗長。
人物の行動心理も雑。
急に怒ったりひよったり忙しい
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

強さインフレ極まれリ。
神の上の神。しかもそれがもっといるって??
ちょっとやり過ぎ&今後の引き伸ばし感は商魂逞しきかな。
しかし、戦闘シーンのカッコよさ、ベジータの感情が爆発している回として純粋に面
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

2.5

短いから仕方なしだが、ブロリーがただ執拗に追っかけるだけ。
親子共闘は胸熱だが短いし捻りもない。
戦闘シーンがあまり面白くないのが致命的。
ブロリーの背景を描かないのは潔いが、やはり消化不良

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

2023年325本目
衝撃のラスト。
なるほど。あの娘がね。
恐竜も今回は基本的に怖い。
もっとアップが欲しかった

男たちの墓標 事件屋稼業(2000年製作の映画)

1.5

なにこれ?
やる気のないテンポと構成。
笑いを取りたいのかヒューマニズムにしたいのか最後まで不明。
脇役も機能せず

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

おしゃれ。音楽も映像も。
美味しそう。
後のマーベルで集結する三人がいて胸熱。
下手に長い確執とか入れなかったのは成功では。
ちょっとダスティン・ホフマンが可哀想ではあった

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

2.5

すごい長時間劣勢を見せるのでちょい飽きた。
ベジータの弱気もラストの逆転劇のゴリ押しも
シナリオが雑すぎるやろ。
悟空のスーツ姿が見れるとは

金星ロケット発進す(1959年製作の映画)

3.0

日本の特撮思い出すなぁ。
チープな感じや都合のよい展開が好き。
日本人いる!!

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.0

2023年320本目
スーパーヒーローとは違った作画。
好みはこっち。
フリーザ様、冷酷だけれどジャンプでみてた時のゾットする怖さは薄れたかな?
悟空とベジータがほぼ無敵

大好きだから(2017年製作の映画)

2.5

既視感だらけやなぁ。
入れ替わりも人の人生に介入するのもその結果も全てどこかで観たことのある話し。
ちょっとしたコメディとそこそこのヒューマンで見れないものではないが

うれしはずかし物語(1988年製作の映画)

3.5

悲恋とブラックコメディとエロが絶妙に絡む楽しい作品だった。
家族の子供の無邪気さに胸が痛む。
アパートでのすれ違いはもっと面白くできたのでは?
ラストはしっかりとヒューマンドラマになっていた

恋の骨折り損(1999年製作の映画)

3.0

監督はあまり喜劇は得意でない?
往年のミュージカル風で敷居は低いのは好感触。
時折、アバン的なものを差し込んでくれるのも観やすかったが、無理やり引き伸ばした感はあるなぁ

下忍 赤い影(2019年製作の映画)

1.5

アクションを気にする前にお芝居のワークショップを徹底的にやりなさい。
アクションも、外野の爆発がうるさくてつらいわ、そこまでかっこよくないわで。
もう一方はよほど暇な時に観ます

ザ・ディープ(2012年製作の映画)

2.5

2023年315本目
これ実話だったのね。
漂流して生還したのは確かにすごいことだけれど、映画にするでもないかな。
無理やり引き伸ばした感あるもんな。
ドキュメントで良かったかも

俺は地獄の部隊長(1963年製作の映画)

2.5

大量の中国人に攻められ、機関銃でぶっ放す。
それの繰り返しと内紛。
短い尺なのに中だるみ。
さすがに無謀やろ

マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

3.0

ま、どんでん返し的なものはあったけれど、そこまでのものでもなく。
主人公の行動に終始もやもやさせられて。
男の子の目力は良かったね

盛り場流し唄 新宿の女(1970年製作の映画)

2.5

女の自立を描いているが、男たちの行動がステレオタイプで退屈。
懐かしの新宿の街並みは良き。
スタイリー、処女(しかし大学生にはさすがに見えない)、放送禁止言葉、流しなど文化保存的価値アリ

アフリカン・ネイチャー ~生命<いのち>の大地~(2013年製作の映画)

2.5

これ、3Dでなければ観る価値は無かったかな。
もっともっと秀逸な動物ドキュメンタリーは数多あるのだから。
ただ軽く問題提起して、やった気になってるだけ。
気球の2Sなんてそんな何回も見せなくても良いよ
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劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えて(2022年製作の映画)

2.5

2023年310本目
最後あんな終わり方で良いんだっけ?というかラストに良いも悪いもないんだが。
仮面の人の行動心理が幼稚じゃない?
モビルスーツも人物もごちゃごちゃで色味も少なく分かりづらかった。
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ミート・ショップ・オブ・キラーズ(2017年製作の映画)

2.0

これくらいの評価で妥当?
初っ端から安定のチープ感。やたらと音がうるさい。
しかし、それなりに良く出来てる??
いや、中だるみするなぁ。
主人公が一番お気楽やん。ま、町長もね

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに邦画で時間を気にせず観れた作品。
それだけ構成が素晴らしく、飽きさせない工夫がなされていた。
ちゃんと細かい部分にも意味があり、よく練られたもんだな、と。
ラストの先輩のことはすっかり忘れて
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山猫は眠らない7 狙撃手の血統(2017年製作の映画)

2.5

ケイトの存在よ。
キンキンしているだけで役立たない。
顔がつり上がってるから常に怒ってる風が気になる。
ラストのどんでん返し的なものもわりとチープだったなぁ

劇場版 Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛(2022年製作の映画)

3.0

既についていけてない自分がいる。
やはりファースト世代には難しい?
いや、ファーストもそれなりに難しかったけれど。
戦闘控えめで人間(子供)ドラマ多めね

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

2023年305本目
サスペンスと近未来感の融合が好き。
スピルバーグ印の手前の人大きくナメてのカットが緊迫感を増幅させる。
このシステムは社会の役にはたつと思うよ

亡国のイージス(2005年製作の映画)

2.5

どうした監督!
なんだか全体的にゆるゆるの構成。
そんな中、役者さんだけは熱量高く演じているのでギャップが酷い。
アクション(といえるのか?)の間の素の時間がゆたら長く感じられるし、豪華俳優陣を使いす
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シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

3.0

頭空っぽにして楽しめる。
ヒロインも美しく、規模感もちょうどよい。
害にならない具合がよい感じ

14歳(2006年製作の映画)

2.0

全員サイコパスやん。
本来は内に秘めるもの、外に出しすぎな。
これなら画くらいは美しく作ってほしかった

インデペンデンス・デイ2017(2016年製作の映画)

2.0

え?「インデペンデンスデイ」って、年代別にこんなに種類あるの?ってここの検索で知ったわ。
邦題つける人、雑すぎるだろ。
フリー素材みたいやん。
ま、想像した通りCGしょぼしょぼ、人と人との小競り合い。
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