ふるさんの映画レビュー・感想・評価

ふる

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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.6

時が経っても最高に面白い作品でした!
今見ると、
当時から夢中になって観ていたのが納得なキャスト陣!

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

 原作のRPGは、23年12月に「バルダーズゲート3(日本語版)」が発売されていたため認知していました。しかし、ゲームは未プレイで作品の予備知識はゼロの状態で視聴しました。
 結論としては、単品のアク
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

今年No.1映画!
年の瀬にこんな素敵な映画観られて幸せ!

チャリチョコより色づかいや笑いの質が明るく、クスッと笑っちゃうようなネタが多かったです。爽やかで軽やかで誰も不快にならない笑いだからみんな
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.1

続編にも出て欲しいと思うほどチャーリーが愛らしくて優しさを持った素敵な男の子だった🍫

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

予告編を見た時からサイコパスと仮面の殺人鬼の戦いという設定がどうして起こるのかワクワクしていました。混じり合うはずのない2人がひょんなことから偶然ではなく、同じ境遇の2人が必然的に戦うという設定は予想>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

女子大生を巡る男3人の醜い争い
(ストーカーvsストーカー、友達)

着信アリ(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当時、幼稚園生ぐらいだったと思うが、特に観たくないと思っていた記憶がある作品。
ホラー映画を楽しめるようになった今になってみると、どうしたら呪われるのかという呪いのシステム(自分の携帯番号からの着
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

初インド映画。
観る前は3時間耐えられないと思ったが、
観て後悔のない作品だったので未だに躊躇している方には是非ご覧いただきたい。かくいえ私もその1人だったので笑
見慣れないダンスなのに、どうしてだろ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

岡田将生さんの演じる、精神的な未熟さや内に秘めた引火性を持ったキャラクターに引き込まれました。
この映画を観た後の変化として、
丁寧に楽しんで運転するようになりましたとさ🙏同じような変化があった人がい
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ノコギリを使った名シーンを観て満足してしまいました😅

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

『お魚ファースト!優しく真っ直ぐで、人を見た目や性別で判断しないミー坊が愛おしい!』

周りは変わっていくけど、ミー坊は子供の頃から変わらない「好き」を貫く。
妥協や諦めが利口とされ、順応し、混ざりあ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

外国人監督が作る日本舞台の映画は、街づくりや言い回しに違和感を感じたり、再現した街の照明や電飾にゴテゴテ感が出てしまうのは常なんでしょうかね?

海外の方から日本をみたらあんな風に映ってるってことなの
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

【斜に構えず音と映像を満喫することが吉】
要所要所にツッコミどころは確かにあるけれどそこに足を取られすぎず、映画として楽しむ姿勢を持つことが大切。

ミュージカル映画にも近い感覚もあり、音に乗せて登場
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.1

設定が分かりやすく、なおかつ登場人物が愛らしい。
一貫して風通しよく清らか。
友人に誰一人として嫌な人が居ないことがグッドポイント👍
設定が90年代から始まるため、全く古臭さを感じない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

リアリティーの高い映画だからこそ、主人公達の感情への理解と共感がしづらかったことがこの映画への没頭を妨げた。
多分、自分にとっては優しすぎるんだ、この映画。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一回観ただけでは理解しきれていないが、コンセプトがとてつもなく面白い。
キャラも程よく印象的でチームとしてのバランスが取れている。頭脳派と肉体派がいるのが好き。
夢か現実かを確かめるためのトーテム。 
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