いろんなところがスゴくバカバカしいけど、振り返るといろんなところがリアルで、少し怖くなった。
登場人物みんなが温かい。
あんなにいろんな人に話しかけられないけど、小さなころはできていたかもとふと思った。
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尾形百之助、鶴見中尉、不敗の牛山の再現度!
原作とほぼ近いストーリーで、戦争のシーンは悲惨さが生々しく、見てて目を伏せたくなるほど。
杉元の今に至るいろいろが詰まってるなと。
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荒木先生のお誕生日に鑑賞。
露伴先生がおばぁちゃんのサングラス?メガネ?を継承してるところにクスッと。あれをかけてるから何か…と思ったけど、特に関係はなく。
黒い絵を荒木先生が描いてくれてたら、と思っ>>続きを読む
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もし原作があるならば
“ジャンプ”で連載されてそうな内容
友情・努力・勝利
まさにこれ。
3時間という時間の長さは感じない。
歴史を改めて調べてみようかなと思う。
原作通りのカッコいい人ばかり、
オープニングの音楽からゾクゾクしました。
お兄ちゃんはいつまでもお兄ちゃん。
弟はいつまでも弟。
兄弟は何があってもずーっと兄弟。
たくさんのやるせなさ、見終わったあとの静かなもやもや。
決してすっきり見終われる作品ではない。
原題の『Where is Anne Frank』の意味を正しく解釈できるか分からないけど、この名前の部分に今まさに明日をも知れない子どもたち、人たちを思わずにい>>続きを読む
ジェシーもスタァも活躍、憎めない人たちばかりで今作も楽しめた。
『eight days in a week 』も見直そうと思う。
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漫画では描かれてなかった部分、アニメに繋がる部分、全て通して展開・ストーリー・あやふや感のどれも面白かった!
五条先生の唇がずーっとツヤツヤしてるのは気になったけど。
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“ワンダーウォール”は本当に“ワンダーウォール”から生まれてたとは。
一種の教育番組を見ているような、「ドラッグ、セックス、ロックンロール」というコテコテ感はないポップな作品、だと思う。
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吉田修一の『パレード』とはまた違う、居心地の悪さ。それぞれが何かに取り憑かれてるような、それぞれの正しさ、在り方、それぞれの立場で違うそれを探す、見つかるかは…
“My Death”のあとの笑顔の「Thank you」にヤラれた。
ダー子とボクちゃんの距離感にもやっとしたけど、最後まで楽しめて、“真実”についていろいろ考えさせられた、かも。“事実”ではなく。