テーマはワクワクしたのですが、結果としてなんか物足りなかった。
日本劇場公開版はPG12にするため、一部編集されてるとのことなので、その点が関係あるのかなぁ、?
なんとなく借りてきたんだけど、差別と怒りの虚しさについて描いた良作だった。
バードマンを観て、エドワードノートンの演技が観たくて借りてきました。
いやー、良かった。
リチャードギアもかっこいいし、エドワードノートンは良い意味で気持ち悪かったし。
オチは、なんとなく予想でき>>続きを読む
観てきましたー。
まず、優しい映画ではないなーと。
原作も、世界観とか用語とか概念とか複雑で、それを二時間にまとめたわけなので、仕方ないかなと。
なので、ぼーっと観るのが好きな方にはあまりおすすめ>>続きを読む
知り合いからの評判がよく、つられて観てきました。
トラウマを単に不幸や不遇とするんじゃなく、トラウマに依存している姿も描いてた点がよかったなぁと。
過去のトラウマって、自分自身を納得させる格好のいい>>続きを読む
仕事終わりに早速借りてきました!!!
何か目標を抱えている人、夢を追っている人にとっては、毒にも薬にもなる映画だと感じました。
鑑賞後、ニーマンとフレッチャーの熱量、狂気に当てられ、「自分も何かに没>>続きを読む
そういえば観てなかった、、、と思い、観て観ました。
自由黒人だった主人公が、拉致され、奴隷として12年もの間、不当に酷使されるって話。
最初は大いに抵抗をしていた主人公でしたが、次第に奴隷らしくな>>続きを読む
アニメ2期の延長線上の話でした。アニメ1期は好きだったけど、2期はちょっと、、、って人にはあんまりオススメはできないかなーと。
あくまでストーリーの話なので、キャラ好きな方だったらあまり気にせず、コウ>>続きを読む
劇場で見逃してしまったので、レンタル開始され、嬉々として観ました。
エドワードノートンがちょっと好きなので、どういう演技するのかなーと楽しみにしてたのですが、むしろ主演のマイケルキートンの演技が観て>>続きを読む
公開初日に観てきましたー。
最後のどんでん返し云々は、人の好みだと思います。フェアかどうかを抜きにして楽しめる人もいるでしょうし、フェアじゃないと楽しめない人もいるでしょうし。
ただ、どんでん返し>>続きを読む
母親を失い、その悲しみから抜け出せずにいる家族の元に、メチャンコな野郎ヘッシャーが来て、滅茶苦茶やる話。
可もなく不可もなくって映画でした。テンション上がるところもあれば、萎えてしまうところもあり、>>続きを読む
孤独?な少年が、ひょんなことからバケモノの熊徹と出会い、弟子となり、共に成長していく話。
「人間は闇を抱える弱い生き物だ」とか「誰だって闇を抱えながら生きている」などなど、色々とメッセージ性がある台>>続きを読む
再度観ました。
この映画で一般的に評価されている点って、たしか科学的考察がしっかりしたゴリゴリのハードSFであるって点と、映像だったと思うんですけど、やっぱり演技あっての映画だと思うので、マシューマ>>続きを読む
要領が悪く、会社でも社会でも存在感がなく、冴えない主人公サイモンの前に、要領がよく、会社でも有能で、イケてて、サイモンと全く同じ顔、同じ声のジェームズが現れ、日常が徐々に狂っていくって不条理スリラー。>>続きを読む
実在したアメリカ兵の伝記映画。祖国・仲間を守るため、スナイパーとして英雄的働きを戦場でしながらも、徐々に家族との間の溝が深まっていってしまう話。
何点か印象的なシーンがあったのですが、やっぱり家族に>>続きを読む
そう言えば、観てなかったなぁと、ふと思い、レンタル。
世界観は基本、ディストピアで、第3次世界大戦後、全体主義国家となったイングランドでは、独裁的な、狂信的な政治のもと、情報は統制され、「普通じゃな>>続きを読む
久々に観たくなって、借りてきました。
兄弟再生の物語、、、と言えば堅苦しそうですが、ウェスアンダーソン監督作品ですので、のんびりと楽しめる作品です。
この映画を観ていた時は、部屋で一人、クラフトビ>>続きを読む
余命12日の少年オスカーが、口の悪いピザ屋の店主ローズと出会い、1日を10年と想定し、残りの余命を一生懸命生きる話。
テーマだけみると暗い話になりそうなのですが、オスカーとローズのやり取りが温かく、>>続きを読む
久々に観た。
政府所属の暗殺者になって、無理無理人を殺させられる不良少女ニキータの話。
恋人マルコとの生活で幸せで満たされているニキータと、暗殺の指令中に泣く泣く人を殺すニキータといた。
でも、なん>>続きを読む
ウェスアンダーソン監督作品はちょくちょく観ていましたが、、、、いやはやコヤツは面白かったです。
グランドプダペストホテルという名門ホテルで、コンシェルジュとベルボーイが、莫大な遺産が絡んだ殺人事件に>>続きを読む
不器用なアラサー女性フランシスが、あっちに行ったり、こっちに行ったり、色々なものを失ったり、フラフラしたりしながら自分の生き方を見つけていく話です。
とにかくまぁ、フランシスが不器用なんですよね。「>>続きを読む
改めて観ました。
ヘロイン中毒の主人公が、自らの流されやすい性格や、弱い自制心、ヘロイン、セックス、友人などに翻弄されながらも、何とか変わろう、よりよくなろうとする話。
変わろう、抜け出そうともが>>続きを読む
ガイ・リッチーのクライム映画
賭けで負け、多額の借金を背負った若者4人組が、偶々、アパートの隣人である組織が麻薬売人を襲撃する計画を耳にし、その計画を利用して借金返済をしようと目論む話。
この作品>>続きを読む
アスペルガー症候群の主人公シモンが、大好きな兄の恋人を探すため、その独特なシンプルな思考で恋愛という複雑怪奇な現象に立ち向かう話です。
恋愛の方程式を大真面目に考えたりするシモンの姿は、悪気など微塵>>続きを読む
実話ベースの話なので、
極端な現実離れはなく、
安心して観れました。
でも、
ドキドキするし、
ムカつきもするし、
ほっともするし、
感情はそこそこ動いてるはずなのに
なんか物足りない、
そんな映画>>続きを読む
家族再生の物語。
と、言うと堅苦しいけど、
ウェスアンダーソン作品なので、
オシャレで、
気軽に、
ゆったりと、
観れる作品だった。
ほろ酔い気分で観たい作品。
このレビューはネタバレを含みます
映像が綺麗で、音楽もいい、そんなオシャレな映画。
序盤のゴーストタウンを主人公が徘徊するシーンなどは個人的に好き。
ただ、残念ながらそこまでストーリー展開に魅力を感じることが出来なかった。
とく>>続きを読む
実在の奇形児の半生を描いた作品
奇形ゆえに主人公を見世物にして儲けようとする人々、それに乗っかり楽しむ人々がいた。
対して、主人公に好意的に接する人々もいたが、彼らも本当に心から善意で接している、>>続きを読む