やなさんの映画レビュー・感想・評価

やな

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アザーズ(2001年製作の映画)

3.0

ホラー映画階の道徳って感じ道徳的ホラー映画。

かなり序盤でオチは読めたが、一応の答え合わせ的に最後まで観た。

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.8

水中という特殊な空間にいるせいで、「怖さ」にフォーカスしきれてない。
もうすぐ息が出来なくなるかもという焦りが前面に出すぎている。
もう少し回想を長めにとって説明してくれたら★3.0でレビューしてた。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

「ソル」という単位が最後までピンと来なかった。
あと距離や時間のスケールが大きすぎて、いまいち感情移入しづらかった。

最後の方でようやく「39分」という身近な尺度に触れて、あぁこの人たちも我々と同じ
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ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.5

子どもの頃、深夜にテレビで放送されているのをこっそり観た。
街並みとか人々の暮らしぶりが当時の自分としてはすごく印象的で、もう少し成長してから「あの映画が観たい」とレンタルショップでそれらしい作品を何
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.0

だからJホラー嫌いなんだよと言いたくなる。
有名タイトルでパロディ映画ばっか作って遊んでんじゃねえよ。
それでも一定数の集客が見込めるんだろうな。
こういう言い方するかわからないけど(しないけど)、"
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

レナードが痙攣で目を泳がせながらも真剣な口調で「学べ!学べ!」と叫ぶシーンが印象的だった。
ロバート・デ・ニーロの演技力には脱帽する。

目覚めている間のレナードの紳士な態度の裏には、あらゆる複雑な感
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

『ローズマリーの赤ちゃん』みたいな雰囲気。
個人的には好きな部類だけど、安易に人に勧める映画ではない。
グロテスクな表現は意外に控えめだった。
食と性に関して意味もなく念入りに描写してみました、という
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