Fumieさんの映画レビュー・感想・評価

Fumie

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水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.4

ロマンポランスキー初長編、まだまだ、毒気がはじまったばかり?

理想の女(ひと)(2004年製作の映画)

3.6

美しかったわあ。
久しぶりに、純粋な心になりました。

モロッコ(1930年製作の映画)

4.0

走って!
行っちゃうじゃないの!!!
あ、ヒールを脱いだ‼︎

男はI change my mind.
女はI do'nt change my mind.

ああ、マレーネデートリッヒは、肩凝りしそう
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偉大なるアンバーソン家の人々(1942年製作の映画)

3.5

むむっ、ラストまで
オーソンウェルズを通してほしかったな、

LIFE!(2013年製作の映画)

4.8

ああ、いい映画だ。
一歩、なかなか踏み出すことのできない一歩を
そっと背中を押してくれる。
gn!go!go! go!

そして、大切な、一瞬。
いい顔してるな〜!人間って。

リボルバー(2005年製作の映画)

3.5

ガイリッチー。
これからどやって生きてくか、勉強になったわ。

銃のシーン、好きだな。
あと、そーたー、お気に入り!

明日を夢見て(1995年製作の映画)

4.1

こちらもシチリア。
映画を撮るって、俳優探しの詐欺師。
人々の、素朴なとこ、最高に
こころがなごみます。
ラストはちと悲しいけどね
。・°°・(>_<)・°°・。

シチリア!シチリア!(2009年製作の映画)

5.0

ニューシネマパラダイスの、ジュゼッペトルナトーレ監督。
好きで、二回目。
シチリアのペッピーノの生涯を通して、シチリアを描く。
もうこころに残るシーンがたくさんあって、そのシーンを観たくって。
例えば
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.9

こちらの方が先につくられたのに、日本での公開は後になった。
あさ、目覚めたら、窓を開け、
子供たちのいたずらに、こら!と驚き、
太陽の下を、帽子をかぶって、おしゃれして歩き、
すれ違ったら、
ボンジュ
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.1

のどか!
パントマイムみたい。
字幕はあまり観なくてよいのだけど、しぐさや表情から目が離せない!

アコーディオンピアノ、シトロン、ギター、
ひばりの囀り、
子供たちのいたずら!
悪ガキ‼︎
この
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

ガイリッチー、マドンナのハズ!
テンポがよく、選曲がよく、キャストがよく、アタマいい!
残酷なシーンも少なく、
素手ボクシングのブラビ、クール!
楽しめたあ!

地上より永遠に(1953年製作の映画)

3.9

男前な映画だ。
台詞も粋で、
こころがふるえる箇所がいくつもある。

輝ける青春(2003年製作の映画)

4.5

イタリアのある家族の辿る喜び、哀しみ。
37年にかけての、ドラマ。
イタリアの国々もたびしながら1960年代から2000年までの、ニコラを中心にした、
家族、同志、

ニコラは家族をはじめ、周りの人た
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ホワイト・ライズ(2004年製作の映画)

3.7

なかなかおしゃれなラブストーリー。
81/2で、フェリー二!とか!

審判(1963年製作の映画)

3.5

ついていけず、落っこちそうになる。
フランツカフカ原作を、オーソンウェルズがなるべく忠実に製作。
オーソンウェルズも出演してて、ふむ、なるほどって感じ。
ああ、こんなレビューでごめんなさいまし。

哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

4.0

問題作。
だったらしい。
いぜん、インドシナのカトリーヌドヌーブ、一番美しい、と、申しましたが、いえいえ、こちらも美しい。
スペイン語

狂ったバカンス(1962年製作の映画)

3.0

イタリア映画が観たくって。
中年男のアントニオがフランチェスカに翻弄される、あまり、たぶん、内容はないお話。
フランチェスカのカトリーヌスパークは、当時、日本でも人気のアイドル。
たしかに、八頭身でス
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キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

2.8

最後の夢のような、二人で過ごした日々。
あたたかい。

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

4.5

ああ、これはおもしろかった。

神経が張り詰めて、切れそう!

ジョンカサヴェテスも出演してるし、
ジーナロランの神経ギリギリな演技が美しく、かっこいい。
なんてってもタバコを吸うしぐさ、一流だわ。

こわれゆく女(1974年製作の映画)

4.4

メイベルだけでなく、みんな、こわれてる、っと、私は思った。
はたまた、メイベルは正常で、周りがこわれてるんじゃないの?
日常の自分の行為に自信がなくなる。

ボッカチオ'70(1962年製作の映画)

4.1

14世紀の作家ボッカチオが現代によみがえったら。
フェデリコフェリー二、ルキノヴィスコンティ、ヴィットリオデシーカ、マリオモニチェッリが、監督の4話のオムニバス。
ここいら辺がお好きなかたには、一見の
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モラン神父(1961年製作の映画)

2.2

宗教はわからん。
ひたすらジャンポールベルモンドの若さにうっとり。

キング 罪の王(2005年製作の映画)

2.7

オカルトだった。
ポールダノがみれてよかった。
それにしても宗教は困難。

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

3.0

むむ、アタマがついていかず、あまり考えずに鑑賞。

アバウト・シュミット(2002年製作の映画)

3.0

ああ、こんな娘でも、結婚式に、、、
妻の浮気にぶち切れるとこ、よかったわ。

マグノリア(1999年製作の映画)

3.5

なかなかのドラマでした。
フィリップシーモアホフマンのナース、よかった。
フロッグ、苦手なので、あのシーンはためらいました。

野いちご(1957年製作の映画)

5.0

老医師の一日〜人間の老、死、家族。

一日の旅、が、ところどころ、この年齢にありがちな、うとうとしたときの夢を差し込み、これまでの人生の旅、
ずっと心に引っかかってること、わだかまってること、
夫、父
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