ponpokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

MEMORIES(1995年製作の映画)

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2時間以上の濃厚さを感じた。1つ目、菅野よう子さん作曲で今敏さん脚本・設定なの納得すぎた。
最後の話は絵本タッチに合わせた動きやメカの描き方もすてきだった。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

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衣装や色合い、文字の出てき方がレトロポップでかわいい。優しい歌がとても素敵。
映画の時間の流れ方とか、オズの魔法使いを思い出した。
ウォンカの優しいけど、どこか鋭くて掴めない感じが奇妙な人感を出してて
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ヘンゼルとグレーテル(1982年製作の映画)

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画面の構図までティムバートンらしくてヘンテコかわいい。絵本を見てるみたいに、1シーン毎に色の変化やティム味のギミックがあって楽しかった。

ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる(2019年製作の映画)

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ノルシュテインさんの作品への考えやスタッフへの愛情も感じることができて嬉しかった。既に撮影済みのシーンが観られただけで溜め息ものだった…
完成が待ち遠しすぎる…完成…するかな…

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

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やっぱり蒼井優ちゃん良い。映像のふんわりした空気や光、沖縄の景色がとてもきれいだった。

ヴィンニー=プーフ(1969年製作の映画)

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ロシア版プーさん。
見た目や声はディズニーのとはだいぶ違うけど、とぼけた感じや、キャラクター同士の会話がちょこっとずれてる可笑しさにほっこり。動きもかわいかったです。