楓さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

楓

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

5.0

この流れで、バタフライエフェクト観たいな。

あの時代のアメリカを映画で観るのは、好きだな。歴史を遡ることほど、浪漫を掻き立てられるものもないね
▷👍🏻ブラピがhandsome👓

人生というテーマに
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

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やばいー!!!!!めっちゃおもろいーーー!!!!!!

コメディ?とりあえず好奇心を刺激される面白い映画だった、ドキドキワクワクして楽しい💓🤩

前半は、プロだったらどの道の稼業でもカッコイイわ、もは
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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素晴らしき哉、人生を思い出した

人生って目標に向かって突き進むと、ふと立ち止まってなぜ生きてるのか考えてる暇なんてないよね。老成して過ぎ去ってから回顧するより、そういう人生だとしてじゃあどうしたいか
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.5

大自然が綺麗な映画。

将来、こんな大自然の中で私もキャンプしたいな〜 透き通るように綺麗な自然だった。地球の自然保護は何にも増して大切だわ、、、


愛とはなんだろう。
男女の愛よりも、尊いのではな
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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ルーシーちゃん👨‍👧

結局知能なんか二の次で、人間は愛や温かさを知らなければ生きていけない生き物です。

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

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アマンダセイフリッドの演技は、いつ見てもどれも好きなぁ

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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私の戦争作品の始まりは、はだしのげんだったので色々と思うところはありますが、日常的な風景と日常的に過ごす人々をこのように描くこともできるのだなと思いました。

新海誠やらこの映画も、なんていうかほわほ
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

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海の出てくる映画を、観てしまうのは何故だろう。タイタニックを呼び醒ました

戦争作品の戦争賛美への批評等、色々あるけれど、平和のためにも戦争を知る事は必要だと思っています。一つ、生存者の方にこの映画は
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フラガール(2006年製作の映画)

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蒼井優さんの透明感。

蒼井優という女優が、透明感ピュアと評される理由がわかりました。
真っ直ぐに作品に向き合い、真摯に努力を続ける人なんだと画面越しに、優ちゃんの滲む努力が見えたように思います。
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

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最後何が起きたのか、わからなかった。
でも私達が理解しなければいけないのは、守る為に戦わなければいけない人がいるという事。

女の為に、闘うのが真の男だという事。
男が弱いというのは、社会的な立場や生
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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こういうのを描けるからこそ、映画産業や芸能界は素晴らしいのだと思います。

運命の歯車によって人生が狂わされ葛藤しながら生きている人がいるという事を、伝えることは大切な事です。

娯楽と冷ややかに見る
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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総括して評論すると、冒頭の刑事の言葉が全てで、「人間が生まれてくるから犯罪はなくならない」

以上なんですが、この話はあまり深みがなく、人間が汚いだけで、やはり最近の任侠系は任侠じゃないと、平和になっ
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クロエ(2009年製作の映画)

4.8

トムフォードさながらの、美しい芸術美。

Chloeは寂しくて寂しくて、心の闇を埋めてくれる存在をただ探していたのかもしれない。彼女の少女時代はどんなものだったのか、ただ家族の愛に飢えていた哀しい女の
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.0


日本という国に1番誇りを持っているんだと、教育をきちんと受けてきた身なのか、自然とそういう意識の芽生えがある。あとはやっぱり源氏物語とかも好きだし、徒然草とか夏枕も、日本の繊細な優美さを感じて好き。
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.0

業が深い、そうね小説家は業が深いだわさ


芥川の一瞬のシーンが、全体の中で引き締める効果がありました。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

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昔、お母さんと一緒に観てた〜!
水で浸かっちゃうシーンが印象的だった

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.5

「俺たちは似ている」

だが君への愛は本物だ
世界が砕けようとこの愛は変わらない

俺たちは似ている
利己的だが自分を主張する強さを持っている』

“There’s one thing I do kn
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アラジン(2019年製作の映画)

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絨毯のランデブーとジャスミンの歌のシーンがとてもすき💜

ウィルスミス最高ぅうぅぅ
囚われた王女様も何とも大変よのう

人生は重き荷を背負いて長き道を行くが如し。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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「靖国で会おう。」

戦争映画を見ると、ありのままの人間を見ているようで平成生まれの自分は、どよんとします。武士道の精神と御上への忠義、生きる事よりも恩義が尊いとされる歴史を持つ国です。白洲次郎が困惑
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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そもそもなんで人間が産まれてくるのかわからない。こんな世界なのに

でも色んな人が産まれてくるから、人はそれぞれの一生で、必要な人と縁を結ぶのでしょうね。

どんなに暗く寂れた荒屋でも、窓から差し込む
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

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インド映画のように、途中で休憩を挟む長編映画3時間25分。

文学、宗教、福祉、音楽、教育、芸術各方面をクローズアップし、市井の声を、如何に職員が上へ上げていけるか。という事を見つめている。図書館とい
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

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出逢ったら必ず惹かれ合う
何度でも、何度でも

小学生の頃、ORANGE RANGEの花を聴いたり近くにはあったけど、この歳になってやっと観終わった。

いい映画

リトル・マーメイドIII/はじまりの物語(2008年製作の映画)

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赤ちゃんがえりしたくなるメンタリティの不安定さ。いっときだけの現実逃避🐾

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

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愛情の問題は、夫婦や恋人のような男女の間だけでもなくて、一緒に闘う仲間、友情としての愛もあるんだなぁと最後、思いました。

人間は、誰でも人を愛しく思う気持ちを生得的に持っています。例えそれが、この世
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

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数ヶ月前に大学の教室で言葉を交わしたGary McQUEENは、本当にあのAlexander McQUEENの近くにいた人だったのだと、日本の映画館でLondonで過ごした日々を懐かしく思いました。彼>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

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イギリス英語〜!!に、たまに間にはさまれるフランス語も合わさって、雰囲気アクセント全て心地よかったなぁ。
アニメの実写というハードルの高さもありながら、ハッピーなままで観終われたな。