よしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ただただ難解
話についていけなくなる

ラストカットだけのスコア
美しくもあり、衝撃的でもある

スマホを通した画面は
無機質で、怖さが助長する

この監督の作品はもう観たくない

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

2.0

最初から最後まで
ずっと同じ感じで
眠気が😞

盛り上がりもなく😅

トム・バーディーは
うまく
演じてたと思うけど😄

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー

観る側に
少年時代のエピソードを埋めて
短時間で
一気にたたみこむ

改めて
作り手の巧さを感じてしまう

最後にはそれなりの感動まで

すばらしい

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

不思議な感覚
色の
使い方も気になって🏳️‍🌈

おもしろい話でもなかったし、
深みを感じたわけでもない

ただ引かれる何かがあった

エンディングは
若干
放心状態😄

メモリーズ 追憶の剣(2015年製作の映画)

2.0

よくありがちな話で

複雑に見せてるけど
それほどでもない

時代劇でも悲しい展開に

チョン・ドヨンに殺陣はいらない

それにしても
大師匠の俳優さんはよく観る😄

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.0

短めの上映時間
の割には長く感じた

おもしろくない
予告が
妙に長かったせいかも

時間つぶしにはちょうど良い
内容は特筆すべきとこはない

演者が良かっただけに
とても残念

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.0

おもしろくなかった😅

次元がどうの
暗黒面がどうのって

レイチェルは
どんな役柄でもそつがなく

マーベルはネタがきれてきた?

コロニア(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

閉塞された空間の怖さを感じた

カルト教団と国、
大使館とも繋がっていた

主人公達にもなぜか共感できない

ミカエル・ニクヴィスト
憎々しいカルト教祖を演じていた
2017年6月に亡くなっていた(涙
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神様メール(2015年製作の映画)

1.0

余命を知った人々の顛末

ひどい神様は
チャップリンからの贈りもの
に出てたあの人

神様のくせに
ギャーギャー騒いでただけ😄

まったく笑えず😅

つまらなかった

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.0

退屈だった。特に前半
予想通りの結末に驚き😄

彼女を見てるだけで
それなりに満足だけど

短いシーンだったけど
結婚式のところが美しかった

エンディングの曲が
あまりにも良かったので
評価はかなり
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

素敵な作品だった

サム・ロックウェルが特に
そして、
フランシスは言うまでもなく

脇キャラもしっかり描いてた

脚本が良いのか、監督が良いのか
同じ人だった😄

語られる言葉、怒り、涙、
かすかな
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デトロイト(2017年製作の映画)

2.0

おもしろくなかった

良くも悪くも
ウィル・ポールターの印象しかない

人物描写も中途半端でヌルい

ラスト辺りの教会での
歌唱は素晴らしかったけど😄

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

彼は家族ではない

提供者を知ってしまうことから
家族が軋んでいく

簡単に教えてくれることが
意外だったし、驚きだった

彼から貰ったハットを
無造作に車に詰め込むとことか
良いシーンはあったけど
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

2.0

後半はそれなりの盛り上がり
前半が退屈すぎで

冒頭のブリジットの言葉が印象的
"あなたを忘れないわ"

ヒュー・グラントが写真で😄

最後の最後の写真も暖まる

サンドラの週末(2014年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリーのような

出てくる同僚達がとにかく暗い

こんな面々と一緒なら
気が滅入り、
病気になるのもわかる

途中から、良い意味で
彼女の表情が変わってくる
それが唯一の救い

街の喧騒音だ
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.0

雰囲気が良かった

よくある話だったけど
人物設定がお洒落なので飽きずに

ベン・スティラーが巧すぎる

ハッピーエンドとは思えないが
悪い終わりかたではない

邦題は
わかるような、
わからないよう
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早春(1970年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

色の使い方が特徴的で

違和感だらけの登場人物が
また違う違和感を作り出してる

話はまったくおもしろくない

救いようもない思春期
かわいらしさも感じない

最後、プールの水で
漏電死するのかとドキ
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消されたスキャンダル(2016年製作の映画)

2.0

TRAFFIC のような
映画を目指したのかな

いくつかの話が繋がってく

残念なのは
それぞれの話が薄っぺらい

ただ、ジェマの声は素敵だ😄

邦題が良くわからない

未公開作品のようなので
やっ
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麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

1.0

つまらなかった
僕には合わなかった

何度も眠ってしまい
観終るまで、倍以上の時間が

イギリス側の兵隊の
甲高い声が一番印象に残った😄

彼らの歴史がわかれば
もっと入り込めたかな

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.0

嫌いではないけど

同じシーンを
繰り返し観せられたようで
すごく長く感じた

前半はテンポがよく
時系列が一気に進む後半は
得意な悲劇的な恋愛で
少ししんどくなってくる

主役の彼
泣く演技が最高に
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.0

重たすぎず、軽すぎず
うまく観せてくれてる

割と豪華な俳優陣
ジュリアン・ムーアはさすが

その娘を演じた
二人の女優も巧かった👏

特に次女
ラストカットは素晴らしかった

ウォーキング・デッドの
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チャップリンからの贈りもの(2014年製作の映画)

3.0

笑いました

マヌケなおじさん達の
立ち振舞いが
どうしようもなく(笑

チャップリン作品を知れば
音楽も含めて
もっと楽しめたかな

道化師として生きていく
と思わせるラストは良かった

娘の存在が
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.0

おもしろかった

ジョン・ルーサー好き
であれぱ間違いない作品
キャラがかぶりすぎてたけど😄

突っ込みどころはあるも
適度なスピード感でカバーして

ケリー・ライリーの出演も嬉しい

君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

2.0

こんな選択があった

自転車での旅とか
課題ゲームとか
ライトに進んでいくけど
実は重苦しい話があった

綺麗に見せているが
個人的にはかなり複雑で

良く出来てるとは思うけど、
くすぶる違和感は
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暗殺(2015年製作の映画)

1.0

長いし、つまらない

チョン・ジヒョンが出て
なければ、まず観てなかった

ヘタクソな日本語
頑張って覚えたのは評価かな

前作、10人の泥棒たちが
そこそこ良かっただけに、残念

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

エイミー押し
最高にキュート😄

言葉は相変わらず
でもだからこそ伝わってくる

最後のパフォーマンスは感涙
やられた

エンドロールも見逃さずに

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

おもしろかった

事実に基づいた話なので
揺るがぬ結末で
驚くこともないだろうと

ただ僕らが知っている史実は
本当に正しいものなのか
疑ってみたくなる気持ちもわいた

マスコミのあり方も骨太ではない
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2018.01.05追記

スカイウォーカーの物語と思いたい

レンが発するレイの親の話は
次のエピソードで覆るのを期待

ローラ・ダーンが出てくるあたり
全カットでも話は繋がる

ルークの終焉は
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

べたべたな親子もの

わかっていても泣けてくる😄
特に後半はヤバかった

ネコがうまく使われてた

子役の女子がうまくて
エマ・ワトソン級のかわいさ

クリス・エヴァンスが男前
マーベル作品とは違った
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結局、彼なんだね😄

ダイアン・レインの出演が嬉しかった
短いシーンだったけど、
再会に涙腺がゆるむ

JKシモンズが一瞬
もう少しカラミがあっても

敵が強そうで弱かった
フォルムもいまひとつ

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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は遠い昔に😄

劇中、似たような
展開が続き、眠気が(苦

謎解き場面は引き込まれる

ただ、善悪を
曖昧にしてほしくなかったな😠

今回のポアロは表情がカタい

クローズアップされた
ヒゲの効果
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ナンシー号の奇跡…

プラトニックな展開が
喜怒哀楽を際立たせて
映画のエンディングは😢

悲しさが少し多いけど
とても前を
向ける映画だと思う👊
2019.12.8 追記


素晴らしい作品に出逢え
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妻への家路(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前から気になってた作品

悲しすぎる
でもそばにいられる

自分の帰りを
妻と一緒に待つ滑稽さ

同時に、そのたびに
妻の愛の深さが重なっていく

ピアノや手紙がうまく使われて

単純に簡単に
終わら
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お嬢さん(2016年製作の映画)

2.0

少し長い😅

視点を変えた
3部構成
この内容で
あれば騙されない👊

お嬢さんじゃない
女優の方が好きかな
横顔がとても綺麗😄

日本を
小バカにしてるよう😅

男と女(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり巧い
彼女の演技には引き込まれる

背景がともに切ないので
こんな恋愛もありかなって

男がストーカーのようで
押しが強くないと駄目なものか

リアルな結末
男のズルさがよくわかった(笑

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そうきたか って感じで

前作を観てなかったら
もっとひどい評価になってた😄

彼がなかなか登場しない

記憶をたどることで
別の事実にたどり着いた

ライアン・ゴズリングは巧いな