よしみさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

2.0

静かすぎるSF?

途中、何度も睡魔が襲い
話の筋より
眠気が気になって

結局、何ひとつ繋がらず
モヤモヤたっぷりで
劇場を後に

僕には合わなかったような

悔しいけど
予告の出来が良すぎた

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

良いエンディングだったと思う

一気にではなく、少しずつ
光が差し込んでくるような。
個人的には
胸が締め付けられた

とてもていねいな演出に感じた
切るところは
思い切り、切ってたような

でもけっ
>>続きを読む

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.0

それなりに感動でした

この過酷な作品に挑んだ
ミア・ワシコウスカには敬意を

ただ、この挑戦に至った
彼女の思いや背景が
少し乏しく感じたのが残念

エンドロールは
また違った趣で楽しめる

隠密な計画(2015年製作の映画)

2.0

イム・スジョン狙いで😄

恋愛ものと思ってたら
まったく違って、
後半は一気にサスペンス調に

うまくいくと計画してたことが
予期せぬことで急展開

まさに韓国ドラマ風で

山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

1.0

僕には難しくて

時系列順に
3つのパートに分かれて
それぞれ話の内容はなんとなく

ただ、都度都度
不思議な場面をちりばめて
それらの意味合いが
さっぱりわからず

変に印象に残る作品

スプリット(2017年製作の映画)

2.0

普通に怖い映画

シャマラン監督なので
それ以上の何かを求めたが
僕には見つけられなかった

謎解きのない
強引すぎる展開や
登場人物には驚きも

まさか、そこが
どんでん返しだった?

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

2.0

出演する俳優の豪華さに驚き

スカヨハもえぐるし
ジュリアンもえぐるけど
話としては少し物足りない

ブリー・ラーソンが
見てないようで、
家族を良く見てる妹役に

トニー・ダンザ演じる父親が最高

キック・アス(2010年製作の映画)

2.0

早い展開で
それなりに引き込まれるも
どこか割り切れないものがある

どんな内容にも合わせてくる
マーク・ストロングの
存在感はさすが

続編は時間のある時にしよ😄

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

5.0

静かに、
ていねいに描かれて🌁

何かが琴線に触れて
その都度、余白を
埋めていくような感覚で

時系列が絶妙👍

最後は目を閉じて、
そこにいるかのような
心地よい音を楽しんでた🎶

素敵な作品でし
>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

おもしろかった

当時の懐かしい場面が
うまく使われて、
かつ、驚きのエピソードがあったり

ベロニカの存在が
良い意味でアクセントになってた

彼女がある才能に気づき、
その才能が物語を彩る
さすが
>>続きを読む

白い沈黙(2014年製作の映画)

2.0

予告は良かったけど、
本編は別物だった。騙された😄

話は一応、解決するも、
その背景がまったくわからず
モヤモヤが止まらない

ライアン・レイノルズだけが
まともに見えたけど

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

実は初見😄

ケリー・マクドナルド演じる
ダイアンとの出会いから、
その翌日の驚きの話が印象的

主要メンバーそれぞれ
大成しているところがまたスゴい

スピード感は半端ない
逆に平凡に
まとめたラス
>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

2.0

少し強引な設定かなと思いつつも
意外に楽しめた。時間も短めで

ほぼブレイク・ライブリーだけ
海の怖さがよくわかった

詳細は省くけど、カモメには驚いた

冒頭のサーフィンシーンは美しすぎ
ここだけで
>>続きを読む

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

2.0

全編通して、
どの場面も暗い😅

あれこれ
盛り込み過ぎで、
サスペンスとしては、
浅い展開が残念

旧ソ連の話なのに、
言葉が英語なのも?

希望は感じたが、
悲しいラスト☀️

或る終焉(2015年製作の映画)

3.0

長回しが多く、ぶつ切り
セリフが少なくて
音楽の記憶もない

だからと言って
わかりにくいわけでもない

前作も衝撃的だったが
今作も
それ以上の破壊力で👊

最後の長回しには
鼓動が早まるほどの
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

ヴィゴ・モーテンセン演じる
破天荒な父親が
少しずつ
変わっていくところが巧い

常識という
狭い枠の中では
見つからない
生き方だからこそ
新鮮に
映ったのかもしれない

子供達が何を選んで、
何を
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

期待通りでした😄
眠くなることもなく☀️

主人公達を囲むキャラに
違和感がなく
その後の姿を
楽しむことができるのは
実写化の醍醐味

エマ・ワトソンは
良かったと思うけど
衝撃度でいえば、
ブリン
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

5歳の
主人公に圧倒された
彼と兄の見せ方、
描き方も素晴らしい😄

成人期への
スイッチもうまかった

ニコール・キッドマンの
語りであったり、

ルーニー・マーラの
ただならぬ、
たたずまいであっ
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.0

ポスターの作りは
すばらしいと思うが、
映像として捉えると
同一人物とは
見ることができなかった😅

3本の短編を観たかような

成年期での、
母親との対話とか
印象に残る
ところもいくつか

この作
>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

冒頭の意味のない
決めポーズの押しつけに
辟易してたころ、
彼が現われて、
映画の雰囲気が一変する👊

予告の作りが
巧みだったせいか、
こんなに早く
登場するとは思ってなかった😄

ジョン・C・ライ
>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

2016年度
カンヌ国際映画祭
パルム・ドール受賞作品

皮肉を込めながら、
淡々と話は進んでいく

最後もそれなりに
予想ができたけど

その皮肉が大きな怒りに
変わっていく
演出はすばらしい👏
>>続きを読む

きみといた2日間(2014年製作の映画)

2.0

このタッチ
嫌いじゃない👍

途中、会話の内容に
聞き入ったりして😄
興味を
引く場面もあったけど

結局のところ
女優さんが
僕には合わない😅

本編が短めで、
時間つぶしには
ちょうど良いかも😄

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

2019.1.21追記
音楽はそれほど
悪くなかった😄

回想の挟みかたが
素晴らしく
そして、涙を誘う

素晴らしい作品だ


2017年
映画鑑賞1本目の作品😄

とても
素晴らしい作品だった
>>続きを読む

あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

3.0

タイトルと表紙の
写真の雰囲気で
手をのばした作品で👍

原題は、
Trois souvenirs de ma jeunesse

訳すと、
若い頃?の3つの想い出 らしい

3つの出来事と
エピロー
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

久々の
オリヴァー・ストーン作品😄

予習が
必要だったかもしれない
知っていれば😢
もっと楽しめたかも

メリッサ・レオには
最後まで
気がつかなかった😅

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

2.0

期待しすぎだった😅
原作は未読

長々と語られる割には、
かなり残念な内容で

結局、
何が言いたかったのか😢

ただ違和感のない
迫力のある
日本を見せてくれてた👊

このあたりは
さすがスコセッシ
>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

おもしろかった😄

マット・デイモンを
意識した?

J・K・シモンズも
いい感じで👍

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

5.0

最高でした😄
こんなに笑ったのは
久しぶりかも

登場キャラが
みんな素敵で
笑って、笑って、笑って、
泣いてって感じ😄

特に4姉妹が
そろってキュート❤️

原題が
Qu'est-ce qu'on
>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.0

ロバート・ゼメキス
監督作品なので、
とりあえず😅

鑑賞前の
嫌な予感が的中😄

正直いまいちでした

盛り上がりに
欠けたまま、
終了ということで😱

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

言葉は多くない

主役の二人の表情を
追うことで
十分楽しめる😄

特にメッセージ性が
強い映画とも
思わないけど、
なぜか今に
あてはまってしまう
面白さと怖さがある

マイケル・シャノンが
絶妙な
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

どストライクでした
素晴らしい😄

前作もそうだけど、
この監督とは
感覚がすごく合いそう👍

ライアン・ゴズリングには
オスカーを
取ってもらいたかった😢

エマ・ストーンの
歌唱力にも
驚き、引き
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

思ってたより良かった😄
じわじわくる作品かも

前半は少し退屈も、
終盤に向けて
いろいろ
投げ込まれてくる

久々だった
クリス・クーパー
存在感あるなぁ

この邦題をつけた人は
センスがあると
>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

1.0

僕には合わなかった😢

カンヌで何らかの賞を
受賞した
作品であることが驚き😅

音楽はソコソコ😄

|<