すぐ再見だと気がついたけれど、本編20分ほどの四話構成なのでサクッと見終えた。展開はだいたい思い出したけれどやはり面白かった。決着は実にトリッキーな技で凄い。
このシリーズは原作の時系列とアニメ・オ>>続きを読む
独特の世界観が面白い。
西尾維新による原作ファンタジー小説シリーズのアニメ化。<(化)物語>シリーズという壮大な世界観を構成しており、メディア・ミックス展開されている。
私のような初級・中級レベル>>続きを読む
なかなか面白かった。
現代の日本に忍者組織「NIN(忍)」がいまだに残っており、20万人の忍者が暗躍しているというぶっ飛んだストーリー。
しかも、国家転覆を企む「UN(アンダーニンジャ)」という敵>>続きを読む
人気があるとのことで見始めたものの、ギリギリ見終えた感じ。
変人だけど天才探偵な主人公と刑事ではあるものの普通の人なバディもので、典型的なホームズ・パターンのミステリ。シーズン最終話では本当にモリア>>続きを読む
とにかく映像が美麗で迫力があり素晴らしい。舞台となる渋谷は馴染みがあり、あちこち見慣れた場所が出てくるのも楽しかった。
一方、ストーリーも何だか壮大っぽくて凄いーーのだけれど、たくさん出てくるキャラ>>続きを読む
ストーリーはゾンビもののテンプレ通りだけど、特に前半、ビビッドな色彩がまるでスプラトゥーンの世界のようで斬新な映像だった。
パンデミック前、超ブラック企業で働く主人公はトラウマを抱えた半ゾンビだった>>続きを読む
ほのぼの系アニメなのだけど、なかなか斬新な設定で面白かった。上司と部下で微かにBLチックでもあるのだけど、上司のど天然っぷりのおかげで嫌味がない。
舞台となるオフィスが恵比寿ガーデンヒルズで、主人公>>続きを読む
甘酸っぱい青春もので良かった。
同時期の「僕の心のヤバいやつ」も同じボーイミーツガールものだけど、人物の作画がいかにもアニメっぽく少しデフォルメされていた。
一方、本作はデフォルメが一切なく、人物>>続きを読む
ほのぼの日常系でとても良かった。
先日「フルーツバスケット」で知った「ロー・ファンタジー」という超自然的要素の少ない分類に当てはまる。東京月島にある架空の高耳神社が舞台。徳川家康が異世界から召喚した>>続きを読む
変わらず面白い。
舞台が山奥で自然が美しく描かれていて、その映像の美麗さには一段と磨きがかかったように思える。森の中を逃げる鬼の本体を追跡するシーンでは、奥行きの表現が凄い。鬼滅を観た後では、他のT>>続きを読む
大人気作という評判通り、なかなか面白かった。
未読の原作は、2007年に「もっとも売れている少女マンガ」としてギネスブックに認定されているほど。ただ、男性としては、主人公の少女の言動、感性とはさすが>>続きを読む
面白かった。老若問わず全男子が「ある、ある」と言ってそうなシーンが満載。原作の桜井のりおってまさかの女性というのが驚き。
中二の陰キャ男子とその正反対の陽キャ女子の学園ラブドラマ。シリアスさもコメデ>>続きを読む
非常に面白く、TVシリーズ全13話と劇場版を二晩で一気見した。
▶︎ 本シリーズは劇場版第1作「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」がクライマックスとなるので、そちらでまとめてレビュー
けっこう面白かった。導入部は、とにかくCGアニメの美麗さに目を見張る。「鬼滅の刃」もオープニングの美しさに度肝を抜かれたが、本作でもCGアニメの進化はすごいなあと驚いた。オープニング、エンディングテー>>続きを読む
初回の評判が非常に良いのでさっそく観てみたら、なるほど確かに面白い。にしても、通常回30分枠アニメの初回拡大版がまさかの82分って⁉︎
背景や人物相関の説明といった導入部の初回から双子の主人公たちの>>続きを読む
原作のライトノベルも漫画も未読、あらすじも知らずに見始めたが普通に面白かった。主人公CVの杉田智和の声質が好みだった。
前半の緩い”セカンドライフ”は異世界ものの典型だけど面白かった。一方、終盤の大>>続きを読む
面白かったのだけど、、、正直、開始早々どんどん話に置いていかれた。原作漫画は未読、2008年に一度アニメ化されているがそれも未見でストーリーはかなり消化不良のまま。登場人物が多く、誰が主人公たちの味方>>続きを読む
社会現象にまでなった「君の名は。」以降、ジブリ作品以外でも「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「SLAM DUNK」といった大人が恥ずかしくなく好きと公言できるアニメの全盛期が到来した感がある。
こんな時代にコ>>続きを読む
1話完結から4話完結までバラエティに富んだラインナップで、まるで推理短編集のよう。
それぞれに異なる面白さがあったが、とりわけ「雪女」のエピソードが気に入った。
幽霊による目撃証言や幽霊に警察内部>>続きを読む
類似作品として必ずあがる「夏目友人帳」が心温まる作風なのに比べ、本作は大人でも、大人だからこそ怖いと感じる"人の業"が描かれる。しかも続章はより哀しい話が多くなっていて、放浪し続ける主人公が行き倒れて>>続きを読む
やれやれ、結局、また最終シーズンまでコンプリートしてしまった。GYAO!の配信のたびにこうなってしまう。まあ、それもGYAO!が今月いっぱいで終わるので、今回が本当に最後になるだろう、、、
今期は主>>続きを読む
GYAO!で配信されるたびにすでに何回も観ていて、今回はもうスキップしようと思っていたのだけど、結局シーズン5も観てしまった。「蟲師」とともに、なんとも中毒性の強いアニメだ。
このシーズン5からアニ>>続きを読む
今回の配信ではシーズン2で観るのはもうやめようと思っていたが、結局シーズン3も4もほぼ一気見した。GYAO!で配信されるたびにこんな繰り返しをしているなぁ
本作は最初の基本設定さえおさえておけば、だ>>続きを読む
本作もGYAO!で「夏目友人帳」とほぼ同時期3、4年前に初めて観た。
妖(あやかし)と蟲(むし)という、ともに”異形のものたち”が出てくるので似た雰囲気がある。ただ、夏目友人帳がだいたい一ヶ所、主人>>続きを読む
GYAO! 終了が次第に迫ってきて悲しい、、、
先日シーズン2を久しぶりに観てすっかり満足感があったので、もう先はイイかなあ、と思っていた。でも、”GYAO!での半BGV的な見方も、もうおしまいかあ>>続きを読む
少しレトロ感のある個性的なタッチの絵と、要考察な難解ストーリー。
初回、冒頭から、とある中学校が生徒と校舎ごと異次元だかパラレルワールドだかに”漂流”している。漂流した際に中学生たちはそれぞれ異なる>>続きを読む
第一期に引き続きGYAO!での配信を一気見した。本作は第六期まで続き、劇場版も二作あるけれど、個人的にはこの第二期がいちばん好き。
基本的に1ないし2話でエピソードが完結する。今回、数年ぶりに第一、>>続きを読む
面白かった。二日間で一気見した。
ただ、一般的には好みの分かれる作品だと思う。終盤、ものすごい字数のセリフが続くので、アニメっぽくないと思われてもおかしくない。原作でもあれだけの文字数が駒内に書かれ>>続きを読む
シーズン1の完成度が非常に高く、続編なんてどう展開するのだろうといささか懸念していた。
で、やはり少しムリから感を覚える、よくある”続編の呪縛”という印象が拭えない。
とはいえ、世界観はしっかりで>>続きを読む
3月末のさよならGYAO!記念にまた一気見した(すでに全シーズン鑑賞済み)
まだAmazon prime未加入の頃は無料動画配信のGYAO!をいちばん観ていて、なかでもいろいろなアニメの新発見があっ>>続きを読む
非常に面白かった。数話観た後でWikipediaを読むと「基本的なコンセプトは“近未来SF”、“警察もの”、“群像劇”の3つに集約される。」とあり、なるほどと納得。
劇中で、フィリップ・K・ディック>>続きを読む
テレビ朝日「まんが未知」でハライチ岩井が激推ししていたので、さっそく配信で観てみたところ、12話を二日で見終え、激推しに共感。
スポーツものアニメなんて「巨人の星」「侍ジャイアンツ」や「あしたのジョ>>続きを読む
主役4人が各々ボケやらツッコミやらを演じる軽い学園コメディで面白い。ほのぼの味もある。
大塚芳忠のナレーションが作者視点でツッコミつつ解説するというよくあるパターンだけど好き。
画調はアニメアニメしてないリアル寄りで、ストーリーも前半はかなり面白かったのだが、回を追うごとに「何だかなあ〜」感が出てきた。
時間が止まった空間“止界(しかい)”を生み出すことのできる主人公一族と>>続きを読む
漫画は読まないので毎度のことながら原作未読。伊藤潤二も知らず、GYAO!での配信を観た。
なるほど、きっと"王道ホラー"なんだろうなぁ、なかなか面白かった。
ただ、最近、集合体恐怖症が悪化していて>>続きを読む
超能力的ものとして興味を持ち一気見したのだけど、、、
けっこうな濃さのBL要素が入ってくる。そのあたりの嗜好は皆無、というかむしろ早送りするか目を覆いたくなる。
まあ、最大限拡大解釈して”男の友情>>続きを読む