HayatoHorigomeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

2020年1作目。劇場で見逃してた池井戸作品。たくさん映像化されているけど映画化としては初めての作品。
池井戸作品のイメージは、社会派、勧善懲悪、登場人物たくさん、大体の人は苦渋を飲む、けど最後は大逆
>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

またライアンレイノルズの作品。これが2019年最後の映画鑑賞。これもレコメンドされたまま観れていなかった1つ。
強盗を逃すプロのドライバーが人妻に恋をして、、、的なあらすじだったのでどんなものかと冷静
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

劇場で観れず、ようやくAmazon primeで鑑賞。予想通りですが、めちゃくちゃよかったです。主人公のオギーの苦難を乗り越える話しかと思ってたら、彼を中心とした家族・友人たちのストーリーがあって単純>>続きを読む

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

大量にCMが流されていたので年末の時間があるタイミングでと思い鑑賞。今年はライアン・レイノルズの作品をたくさん観た気がする。マイケル・ベイが監督、ド派手なアクションシーンがたっぷりあり、特に冒頭のカー>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

ドクタースリープの公開前に!!と思ってたけど、全然まにあわず。年末の1本としてようやく鑑賞。スティーヴン・キング原作、スタンリーキューブリックが映画化したホラー映画の名作。映画のポスターにもなっている>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

ついに最終エピソードⅨ。公開初日、遅い時間だけど劇場へ。感想としては、にわかとしてはあれもこれも出てくるので満足できる内容。過去作品の再鑑賞して臨むはずが、まさかのⅦとⅧ(正確にはハンソロも)を観きれ>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

CMが大量に流れていたこと、NETFLIXの解約を先延ばしにしていたこと、スコセッシとデニーロの作品、ということで鑑賞。裏社会の掟やルールがあり、それに縛られながら、一方で守られてもいて、そこに人間と>>続きを読む

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.0

王様のブランチでお勧めされており、タイミング的にも合ったので劇場鑑賞へ。ある家族の、そしてその中の何人化の視点でストーリーを順を追って連ねる形で構成されています。「あの時のあれが、こう繋がるんだ!」的>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.5

監督タランティーノの1作目の作品。名作としてよく目にする中、なかなか観れていなかった。ギャング映画。お互いの素性は明かさず名前を色で呼び合う強盗団の話し。計画していた内容がバレていて、仲間の2人は死亡>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

誘われれば行こうかな〜と思っていましたがタイミングよく誘われて公開初日に観に行ってきました(投稿をサボっていたので今さらです汗)。ちなみに字幕版です。
個人的には非常によかったなと。一緒に観に行った人
>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

TSUTAYAレンタルのタイミングが合わず、時間を空けて最終作の鑑賞。そのため、前置きの説明がなくて記憶の呼び起こしに戸惑う羽目に、、、絶対復習をしてみることをお勧めします。正直、1・2ほどではなかっ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

いよいよダースベイダー誕生の瞬間へ。オビワンと一緒に敵陣へ乗り込むアナキン。オビワンは気絶してしまうも成長したアナキンがドュークーを追い詰め、パルパティーンに唆されて殺してしまう。なんとか戻ってみたら>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

アナキン、めっちゃイケメンに成長して登場。相変わらず謙虚さがないパダワン。
アミダラといけない関係に。ダークサイド落ちるって言われてるのに何しとんねん。アミダラも銀河のために気持ち抑えてよ、と誰もが突
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

復習としての鑑賞。新三部作の1作目。アナキンの幼少期からジェダイの弟子となるまでを描いている。アナキン、あんなに可愛いのにダースベイダーになるなんて、結果を知っているからこそ不憫に思える。
アナキン、
>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.0

松たか子の告白や、役所広司と小松菜奈の渇きと似たテイスト。中島哲也監督だからそりゃそうなんだが、血とかグロシーンが無感情で迫ってくる感じ。「え?」って感じにさせながら血がバーっと飛んだり、やめてほしい>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

今さらの最終章鑑賞。北野武をなんだか急に観たくなった、けど有名どころは一旦観ているし、これだけ見逃してたのでチョイス。気になったことだけピックします。
ピエール瀧。冒頭のシーンからやり手の若手で登場し
>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.0

印象派、耳きり事件、ひまわり、自殺。。。このくらいの断片的な情報しかしらないまま同僚に乗っかって鑑賞。ゴッホとはなんぞや?をざっとおさらいはして臨んだけど、半分わかって半分分からず。
ゴッホの視点から
>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.5

難解映画の代表作の1つといえるメメント。あらすじが「10分しか記憶がもたない男が復讐を果たそうとするサスペンス」的な認識で、とにかく「難しい」というレビューが多かったので手に取る億劫さを感じてた。今回>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

【2019年60作目】ようやく、待ちに待った鑑賞。前評判通り、周囲の口コミの通り、想像を超えて、めちゃくちゃよかった。そんなことを言いながら序盤に若干眠ってしまったのだが、鑑賞には支障無く、ラストまで>>続きを読む

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.5

同僚からレコメンドされた作品。ジャンルの指定をしたわけではないが、その同僚は戦争ものが好きらしく、ネイビーシールズが1番好きとのことで、あまり自分にはない観点を持っている人からの作品は非常に楽しみなの>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

たまたま寄ったTSUTAYAで新作レンタルの初日だったので、これは巡り合わせだと思いレンタル。映画を観た人からは微妙だと聞いていたことと、前作のラストがやはり最高であったこともあってあまり期待をせずに>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

シリーズ3作目。これは1983年公開で、このときもまだ自分が生まれていなかったといいう事実に衝撃。。。
エピソードⅤから1年後、ルークはさらに修行を積む中で、ヨーダが老衰。そんな中、オビワンの霊体が現
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

シリーズ2作目。解説も読んだ上で、にはなるがこれもエピソードⅣに続きやっぱり話しがわかりやすい。冒頭でのキャラの立ち位置と勢力構図がすっと頭に入ってくる、なのでそれ以降の流れもスーっと理解ができる。>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

今年12月にいよいよシリーズラストとなるエピソードⅨが公開されるが、その前に復習として公開順に記憶を呼び起こしてみる。
まず改めてちゃんと確認してみると、エピソードⅣは1976年の公開で、いまから30
>>続きを読む

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.5

【愛なき森で叫べ】
NETFLIXの映画でCMもやっていたので気になった鑑賞。実際に起きたある衝撃的な事件から着想を得て描かれた園子温作品。その事件の鬼畜さ、凄惨さ、異常さを知っていたこともありどんな
>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

1作目に続いて鑑賞。もはや説明不要な作品なので率直な感想を一言だけ。ネオが強すぎる。スミスが無尽蔵化して大量発生しても無双状態で笑える強さ。改めてキアヌ・リーヴスがかっこよい。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

 まさかの20年も遡る1999年の作品ということに驚愕。当時中1とかか、、、とあの頃も実際に映画を観るまで勝手に想像とレッテルで固められていたマトリックスのイメージが全然正しくないことを知った。
まず
>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

「マーティンスコセッシっていいよね~、色褪せないよね~、タクシードライバー見直したよ~」と聞いてすぐに鑑賞。
ベトナム戦争から帰還して不眠症に悩まされるトラヴィスが選んだ職業はタクシードライバー。NY
>>続きを読む

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

【2019年50作目】3部作の完結編。見直してよかった。「ビギンズ」から「ダークナイト」、そして本作にキャラクターそれぞれの想いが詰め込まれ、見事に回収される3部作ならではの面白さを感じた。
ブルース
>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

ドラマから待望の劇場化へ。原作は読んだことがないけど、いろいろ話題のある作品だったようで、ドラマでも十分にエッジの効いた内容として楽しんでいたが、映画では漫画原作の後半部分がメイン。センセーショナルと>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーの予習として鑑賞。1回目は評価やレビュー、ヒースレジャーの死など先入観がかなりあったが、改めて鑑賞して本当にすごい作品だと感じた。ジョーカーが敵役として恐怖と絶望感がすごい。ヒースレジャーの>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

「この世からビートルズの存在が消えたら」を描いた音楽とヒューマンドラマが合わさったような作品でした。ミュージシャンとして鳴かず飛ばずのジャックとそれを幼なじみでありマネージャーとして支えるエリー。ある>>続きを読む

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

ジョーカーを観る前に復讐として鑑賞。改めてちゃんと観てみたが、長めの時間を気にせずのめり込んでしまう圧巻の内容。観る前に3作の流れとあらすじをざーっと確認してたのが功を奏したのか、前半30分で描かれる>>続きを読む

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.5

保護観察期間残り3日を迎えた黒人コリンと、急にスイッチが入って暴走してしまう白人マイルズの幼馴染2人が主人公のストーリー。コリンが帰宅途中にたまたま目撃した事件からストーリーがわーっと動き出すのかと思>>続きを読む

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

同僚の勧めでシリーズで初めて劇場で鑑賞。ストロングワールド以降はDVDでは観ていたが、そろそろ映画を作るにもボスもネタもなくなるんじゃないかと感じるが、今回は正にそのピークなんじゃないかという内容だっ>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

ユアソングくらいしか知らないけどボヘミアンラプソディーと同じ監督で音楽系ドキュメンタリーは当たりが多いので鑑賞。CMや予告の煽りと期待値の高さがあったが、予備知識がなくても十分楽しめた。後半はエルトン>>続きを読む