g8さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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推理作家ポー 最期の5日間(2012年製作の映画)

3.2

ミステリーとしてはあまり入り組んだ筋ではないが、ルーク目的で観たのでルークがたくさん出てくることに満足。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

若かりしハワード・スタークが格好良い!あの登場の仕方に持って行かれた…
話も他の映画に繋がる部分が多く、完全にMARVELの罠にかかってしまった…
MARVEL UNIVERSE…恐ろしい子…!!

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.9

戦いのシーンの映像表現が風変わりで面白い。
シャーロックにもだうにのチャーミングさがよく表れているし、ジュードのワトソン君の格好よさといったら…
こんなにかっこいいワトソン君が今までいたでしょうか(笑
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処刑人(1999年製作の映画)

3.6

細かいことはいい!かっこいい!
シンプルな衣装だが、それがめちゃくちゃクール!
キリスト教とこのテーマの組み合わせは卑怯!

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.3

ファスベンダーの軍服がとてもセクシー!
そしてファスベンダーが好きなドイツ語学習者はガッツポーズをすることでしょう…
あと申し訳ないがブラピの下手なイタリア語で大爆笑してしまいます(笑)

ジェーン・エア(2011年製作の映画)

4.0

ジェーンの生きる姿勢に非常に好感が持てる。独立した個人として生きようとしながらも、才能と情熱、女性性を抑圧して生き、しかし最終的には心の望むものに従う様は、まさに籠に囚われていた小鳥が飛び立つようであ>>続きを読む

アメイジング・グレイス(2006年製作の映画)

3.8

私自身も含め、日本人は黒人奴隷の歴史認識に少々疎いところがある。この映画を観て自分の至らなさを反省した。
しかし、この映画のストーリーに押しつけがましさはなく、映画として楽しめる。

戦火の馬(2011年製作の映画)

3.2

うーん…あまりにいい話すぎて入り込めなかった。戦争ものといいつつもファンタジー要素が多いような…。
最後の方の夕日にシルエットが浮かんでいるシーンはとても美しかった。

パレーズ・エンド(2012年製作の映画)

3.5

登場する誰もが、理屈では割り切れない感情に振り回されている。
そこにヒューマンドラマの深みがあって見応えがあった。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.7

戦うカンバーバッチ氏がめちゃくちゃかっこいい!
あと個人的に、カール・アーバンは指輪のエオメルよりDr.の方がかっこいいかな(笑)

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

カップルでエルフ語喋るところがツボすぎた!トールキンファンが出てくる時点でもうこの映画好き!

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.8

明るいコメディなので構えず気楽に観られます。
また、トーンダウンさせるようなシリアスシーンも特にないのでテンポも良いです。
料理の見た目も美しいので視覚的にも楽しめます。

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.9

あまり期待せずに観たが、意外と面白かった。コミカルでテンポ良く進み、観た後はもっと自分に自信を持っていいのだと前向きな気持ちになれた。

スペル(2009年製作の映画)

2.1

ホラーではなくコメディ。B級過ぎて逆に面白い。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.3

くっっっっそつまらない。
怖くもないし8割がカップルのイチャイチャ。三倍速で観るべき。

ブラックシープ(2006年製作の映画)

2.8

ゾンビの羊版という感じで面白かった。ただ、これがホラーとして感じられるのは人より羊の多いNZならでは…?(笑)

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館(2012年製作の映画)

2.3

ホラーとしては別に怖くもなんともなく、意外な展開というわけでもない。
ただ、イギリスのゴシックの雰囲気は楽しめる。原作は比較的新しく正統のゴシック小説ではないが、初期のゴシック小説の雰囲気に寄せられて
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ビトレイヤー(2013年製作の映画)

3.2

マークストロングの色気たるや!
感情的で荒々しいマカヴォイと、落ち着いたマークのコンビがいいですね。ただ、話の筋としてはDVDのパッケージでほとんど言われちゃってる…

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.9

ゲーム好きはハマる、無駄なスタイリッシュさ!(笑)
バトルシーンの爽快なスピード感は必見!

つぐない(2007年製作の映画)

3.8

美しく、哀しい映画。少女の心理描写が繊細で緻密。
個人的には、それまでの描写で十分に伝わるブライオニーの恋情を本人の口から語らせない方がよかったと思う。

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.4

眼鏡のルーク・エヴァンス観られたのでそれで満足です!(笑)
ひたすら画面に映るルークを目で追うだけ…

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.8

こんなにゾンビが(いい意味で)コケにされている映画はない!
ポップコーン片手に笑って楽しめる最高の映画!
しかしラストは英国人らしい少々皮肉のきいた考えさせられるものだった…

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.2

英国のかっこいいおじ様を集めた素晴らしい映画!
物語が展開するにつれて、台詞のない場面におけるそれぞれの視線の意味がわかってくる作りは渋くて圧巻です。
服装や車など、細部までこだわられていて観れば観る
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.0

台詞が少ない分、登場人物の表情で内面をじっくり推し量れる映画。それぞれの言葉にならない苦しみをどう理解するかは観る者に委ねられる。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

文学好きにはたまらない登場人物たちである。
トム・ヒドルストンのアメリカンアクセントが聞きたい人は観てみるといいかもしれません(笑)