SSRTさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

子供のことも妻のこともよく理解していて、つかず離れずの距離でそっと見守っている父親の安心感
空港で戻ってきた母を抱きしめるシーンで一番涙腺が緩んだ
きっと自分が高校生だった頃に見ていればレディ・バード
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

理不尽呪いホラー
終始気持ちの悪い映像と音がひたすら流れる
やたらあの印と呪文を主張してくる時点で大体オチは読めた
ああいう村の雰囲気はアジア特有な感じで不気味さが凄まじい
POV形式で何でそれ撮って
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画は苦手なのだが評判が良いため鑑賞
序盤はかなり雰囲気が重苦しいザ・ホラー映画という感じで背筋が凍る様な怖さ
中盤の警察とのチェイスあたりから段々毛色が変わってきて終盤はなかなか見られない背面
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

グレイマンを見てアクション映画欲が高まり、同じ監督でネトフリオリジナルの本作を鑑賞
これまたアクションが素晴らしい映画
クリスヘムズワースはどうしてもソーの印象が強く、ハンマーや斧を振り回し大味なバト
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

ひたすらアクション
とにかくアクション
ストーリーはまあありがち
クリス・エヴァンスのゲスっぷりは楽しかったが大層な紹介の割には結構やられっぱなし
吹き替えで見たが「染みんだよ!!!!」のシーンは思わ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

チラホラ良い評判を聞くため鑑賞したが個人的にはあまり刺さらなかった
良くも悪くも一作目のオマージュに終始しており真新しさは特にない
弱肉強食の世界をひたすら描くような内容で、ストーリーはあってないよう
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドを迎えられてよかった
聾唖者だけの家族に健聴者の娘が産まれたとき、心が沈んだと母が話す場面があり少し驚いた
だがそれは当たり前の話で、障害者と健常者ではどうやってもわかり合えない溝は必ず
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.0

主人公クリスティアンが全然喋らないし、表情もほとんど変わらない
寡黙で不器用で人付き合いが下手で、それでもひたむきに生きていく様が少し痛々しくてとても愛おしく見えてくる
ブルーノとの交流が好き
何気な
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

MCUシリーズでおそらく初のラブコメディ映画
笑える要素はとても多かった(個人的にはマット・デイモンがツボ)
一方でアクションや物語展開自体にあまり緊張感はなかったかなぁという印象
ゴアは見た目とクリ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

映画というコンテンツの良さが全て詰まっている
ぜっっっっっったいに映画館で観た方がいい
物語としてちょくちょく涙腺を刺激するシーンはあるものの、一番目頭が熱くなったのはコックピットが映るシーン全般
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

5.0

公開当時劇場で鑑賞し、ディズニープラスで再鑑賞
やはり面白い
一応スーパーヒーロー映画ではあるがあまりに地味
超人同士のバトルも、運動神経抜群の人ならできなくもなさそうではないか?と思える描写もいくつ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってたよりだいぶシリアスな展開
ジェイソンステイサムの無双が見られると思ったら意外とそうでもなかった
それでもかなり強かったけれども
一応復讐は果たせたけど、全然爽快感ないなぁ
警備員仲間みんな死ん
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

マーヴェリックがめちゃくちゃ高評価で気になったため、予習として鑑賞
昔の作品のためやはり色々なところで古臭さは感じる
映像、ストーリー、演出、トムクルーズの演技
正直中盤までは少し退屈だったが、ラスト
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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.5

終始ドンパチやってるアクションものかと思ったら意外とそうでもなかった
家族のイザコザの話は必要だったかな?
正直序盤〜中盤のジェラルドバトラーの演技はいかにもアウトローで破天荒な男やってます感がわざと
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

ジョニーデップってこんな演技するんだという印象が強い
自分が死の淵に立って初めて自分の生き方を疑問視する話は他にも見たことあるし、その度に自分の生き方も見つめ直さないとと思うけれど、結局いつも通りの生
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パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.5

記録
割と重要そうなどんでん返しシーンを予告で見せてた記憶

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.5

序盤の汚職を発見し逃走、マウスの店に駆け込むまでの緊張感は素晴らしかった
後半から割と勢いに任せた展開が多かったのは残念
警察署にあんなに簡単に潜り込めるのかな?実情は知らないけど結構気になった
フラ
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コダクロームというのがなんなのかもわかってないまま見たが、割と好き
写真を現像する、という時点で現像するフィルムの内容がどんなものか大体想像できて、しっかり想像通りの内容だった
仲の悪い2人が旅に出て
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

007シリーズはにわかもにわかで、ダニエルクレイグ版しか見ていない
全シリーズ恒例なのかもわからないが、少なくともダニエル版は序盤に必ずアクションシークエンスがあるのがいい
その緊迫感で一気に物語に入
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君と一緒に過ごした夏(2022年製作の映画)

3.5

お互いに悩みを抱えた男女の恋愛物語
ありがちな内容だから無難な面白さ
イーライは顔もそうだし立ち居振る舞いがイケメンすぎる
主人公の友人トリオがいい味出してる

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.0

何千年(何万年?)も前から地球を守ってきた神のような超人なのに、抱いている悩みや葛藤が地球人のそれと同等レベルなのが気になった
めちゃくちゃ壮大な風呂敷を広げたのに、物語としては地球を舞台に壮大な仲間
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初っ端からド派手魔法バトルで大迫力の映像を楽しめた
やはりドクター・ストレンジはこの画力がなくては
そしてアメリカチャベスが可愛かった
ワンダはしっかりヴィランになっていたが、彼女の境遇を考えるとあの
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

娘を支配したい毒親の話かと思いきや、さらに悍ましい真実が隠されていた
鑑賞前の何となくのイメージとしては、母親が常に娘の二手三手上回る計画を企て、娘をコントロールしていく話かと思っていたが、実際は母親
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

サイダーの
ように言葉が
湧き上がる

映画の存在は知っていたものの、先に主題歌であるnever young beachの「サイダーのように言葉が湧き上がる」を聴き、そこから興味が湧き鑑賞
タイトルも
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