がっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

がっきー

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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.6

どこでも起こりうる設定、ローカルな空気感、丁寧な脚本、超快作。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.2

オンライン試写会にて。

ブルーハーツの優しさ。
ショッピングモール。
ブレックファストクラブ。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.1

ベトナム戦争(見方を変えれば、アメリカ戦争)の帰還兵が、戦友の亡骸と金塊を探しにベトナムを再訪。

BLM運動、大統領選の2020にスパイク・リーが送り出す痛烈な154分。ストーリーもしっかり面白かっ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

テーマは盛り沢山だけどオチも見えているし、シンプルなカメラワークの英語作品だったからか、あっという間でとても心地良かった。

ちゃんと最悪な食卓シーンもあった。
絵になるシーンが多すぎ、音楽も良。

女は女である(1961年製作の映画)

4.3

60年前につくられた作品がこんなにもおしゃれで、斬新であることにひたすら歓喜。

音が良い。歌わないけど、テンポだったりシークエンスだったりがミュージカルのそれでずっと楽しい。

アンナカリーナキュー
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

グレタ・ガーウィグの描く情熱的で強い意思を持った、革新的で普遍的な #LittleWomen の美に涙がとまらなかった。

この時代だからこそ、そしてこれからも人生のあらゆる局面で無性に必要としてし
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.3

破壊王マイケル・ベイがやりたい放題しすぎてて、最高。

6人それぞれのスキルやキャラがたっているおかげか、割と王道なストーリー展開でも全く飽きさせず、アクションになるとマイケル・ベイ節がフルに効いてく
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

Filmarks試写会にて。

オープニングから最後まで、衝撃の連続な作品。
ワイティティ監督自らヒトラーを演じ、悪趣味にならないちょうどいいさじ加減のユーモアで終始気分を害することなく、思わず笑って
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