tatatatataさんの映画レビュー・感想・評価

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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2しか見てなかったので今更1を鑑賞。思いの外、設定も凝っていてタイムトラベル的な要素もわかりやすく純粋に面白かった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まんまと騙されました。キートンじゃないんかい。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

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最初はアクションかと思えば途中からマトリックスさながらの電脳世界演出、果てはディスカバリーチャンネルよろしく生命の神秘ビデオ、オチも雑でグロさを耐えてまで見る映画ではなかった、かもしれない。笑

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

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1,2と違いコメディ要素強めのアクション映画といった内容。とはいえチャウ含めメチャクチャな内容は健在でした。

ただ、アランの精神疾患描写が多くアラン節が控えめなのと、そもそも結婚という不自由に囚われ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.2

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1同様バチェラーパーティで失った記憶を回収する旅。相変わらずアランのイカれっぷりがたまらん。僧侶のアソコにペットボトル突っ込むシーンは赤ちゃん4545シーン、禅のシーンはカジノのシーン等1と展開が重な>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.6

最高の映画。かくありたい。
食事中はダメでちゅよ〜、のシーン笑い転げてしまった。笑

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

泣ける映画かと思ったら思いの外プリズンブレイクに近い映画だったのでびっくり。とはいえジャンル勘違いしてても伏線回収が凄くて面白いと思える映画でした。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

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君は完璧じゃない。君が出会った女の子も完璧じゃない。でも問題はお互いにとって完璧かどうかなのさ、というセリフ、とても響いたし天才だなと思った。
悩める若者が見るべき最も優れた映画の一つを300作目に見
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

必要とされる前提知識があまりにも高い感じがした、、
時系列をモノクロとカラーで表現するメメント、宇宙的なものの表現としてのインターステラー、臨場感のある追体験としてのダンケルク等クリストファーノーラン
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

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久方ぶりのジョンウィック。久方ぶりすぎてあらすじを忘れていたけど、自分が死にそうなのに犬助けるシーンはそういえば最初愛犬を殺されたところから始まったんだよなと思い出して懐かしい気分になった。

サイバ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

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ハウルぶりにジブリ作品を映画館に行ってみたので実に12年ぶりくらい。考察も気になるけど他の人の解釈を見る前に思ったことを残しておきたいなと思ったのでつらつらと記録。

母親を失い、その妹と父親が結婚し
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

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音を強調した演出が多く、自分が五感を使って生きているということを思い出させてくれる作品。体験として面白かった。
耳の聞こえない少女が努力する姿が人を主題が難解な気がして消化できない部分もも多々あるけれ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

限りなくリアリティのあるフィクション。他にないジャンルすぎて消化しきるのに時間がかかる。
随所に現れるBGMや演出、作戦名やテロップの入り方のエヴァ感、日本の戦後レジーム、民主主義の構造的な意思決定の
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

今が1番楽しいと思えることが1番大事、だというところが1番伝えたいことかなと感じた。
結果、死ぬ直前までそれらしく生きて楽しみきっていたコズミンが奇しくも象徴的でした。
若葉竜也と中田青渚という『街の
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

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色んな経験を経て、好きなあの子に自信を持って話しかけられる自分に生まれ変わる主人公が良かった。
自分だけが抱きしめられる価値ある経験が自分に自信をつけてくれることを示してくれる映画。

全然余談だけれ
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

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前半、よくあるエモい感じの恋愛映画かと思ったら後半の巻き返しが本当に良かった。踏んだり蹴ったりの人生の中、百円玉から始まる恋とそこから始まるボクシングが一子の性格や印象まで変えていく。懸命に頑張る姿は>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

想像していたよりとてもよかった。最近涙脆くなったのか、帝一の「ずっと邪魔してきたじゃないか」で涙がポロポロ。結局反対してたミミコが激励するところでダム決壊。更にその後の東郷との喧嘩でボロ泣き。笑うつも>>続きを読む

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.8

ただひたすらに松岡茉優が凛々しく、可愛すぎる映画。最高

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛の演技が素晴らしい。ヤクザ映画にありがちな抗争とかを描くのではなく、そこをきっかけとして周囲の人間模様を描いているあたりがよかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

普通を知るために必死な成田凌が、「普通」のおかしさを知って「普通というのは何かを諦める口実じゃないのか」という成田凌の台詞がとても良かった。
普通ってそもそも個性を押し殺して生きることのように思うし、
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