ついていけなかったのだろうか?
さっぱりわからなかった。一応全部見たけれど。
理解不能のストーリー展開
これ見よがし意味ありげな展開、不自然ななりゆきがわからず、なんだこりゃ?Yahoo!のレヴューをみて、途中でやめようと判断。なにが『マーティン・スコセッシ絶賛』だ。ナ・ホンジ>>続きを読む
画も演出もシナリオも安っぽい。
低予算映画には、センスが要求される。この映画は、へたくそ。
音場設計はかなり、いいのだが。
CGもそれなり。戦闘シーンはそれなりに迫力はあるのだが、とってつけたような短い説明セリフに、失笑。そういえば『インデペンスデイ』も、あきれたな。思い出しました。何か全体>>続きを読む
痛みと栄光
ペドロ・アルモドバル監督の映画を初めて観た。予告編からすると、濃くてドロドロした世界を想像していたけれど、涼しげにリリカルだった。絵のくだりは、せつなく微熱を帯びていた。
沢田研二は、頑張っているのだけれど・・・
『志村けん』のために書かれていた。それをそのまま沢田研二が演じた。どうも固苦しいのだ。民青的なのだ。志村けんだったら、ハチャメチャさが自然に観れて、心揺さぶら>>続きを読む
やっぱり、リュック・ベッソンの脳みそは
筋肉でできている。設定おはなしが、あまりにも、おバカ。
ーニンも出てきたりして
あまりにも荒唐無稽で、シナリオは下手で、設定も陳腐で、興ざめ。いくらフィクションとはいえ、歴史修正のイギリス万歳に辟易。
はらわたがよじれるくらい笑いました
最初の方に出てくる、お巡りさんが、どこか変で、微妙にこの物語が、現実離れしていることに、観てる側を導いているのだろうか?『サッドティー』も、ひとり、マンガのような髪>>続きを読む
はじまりは、『続夕陽のガンマン』
のようで、音楽の入れ方もよく、面白くなると思いきや、撃ち合いで、小さな拳銃を打ち落とすところが、手に衝撃もなく、けがもなく、??、動きの軽さ、セリフの軽さに、???と>>続きを読む
ネットフリックスで、
観たのですが、拾い物です。大作です。お話も重厚でいいし、戦争に巻き込まれた若者の現実がひしひしと感じられる良作でした。
最初は、面白そうだったが、
ヴァンパイアもので、前半部で、ん?なんで冷蔵庫にヴァンパイアになることを抑える注射の液体が入ってるのを襲われた女性(後々ヴァンパイアになる)、なんでハイジャック犯が、ヴァン>>続きを読む
普通に面白かったが、
ネットフリックスで観たのだけれど、字幕で意味が読み取れず、よく、日本語吹き替えに切り替えて確認したり、早口でセリフの多いい映画は最初から吹き替えで観るのだが、今回、商品モニターの>>続きを読む
これはひどい、ひどすぎる。
ネットフリックスで観た。最初に字幕で『本作品は演出上の理由で一部脚色されています』となっていて、いやな予感はしたけれど、少女はかわいく透明で美術も画もよく、アンネの意地の悪>>続きを読む
レヴューでは、はなはだ評判悪いけれど
わたしは☆☆☆☆。悪くはない。三木作品の味がした。新宿ピカデリーのスクリーン1、一番大きいスクリーン。580人入るらしい。客は、30人くらいかな?
『熱海の捜査官>>続きを読む
アメイジングスパイダーマンは、
見ておいた方がいいと、町山智浩さんが言っていたので、アメイジングスパイダーマンと2を見てから見に行きました。なるほどね。アンドリュー・ガーフィールドって、いいなと思いま>>続きを読む
しっかりとしたえいがだった
ヒトラーが、似ていなかったけれど、よくできていて、おもしろかった。
骨太のおもしろさ
ネットフリックスで何の予備知識もなく見たけれど、おもしろかった。
全体に漂う寂寥感
白黒画面でテキサスの町は閑散として寂しく、全体に寂寥感あるなんとも言えないやるせなさといった作品だった。つまり、よかったということ。
これも大英帝国万歳映画のばからしさ
何年か前は、女王陛下万歳。国家と個人。ミンスミート、グーグル翻訳で調べてみたら、ミンチ肉。最後には、利用された死体の墓まで出て。ウィキペディアで調べたら死体は殺鼠剤>>続きを読む
タモリとおなじく
ミュージカルは苦手だ。スピルバーグだということで観に行きました。急に歌いだすと違和感はあまり感じられなかった(最初からミュージカルという認識があったから?^^)が、肝心なところで唄い>>続きを読む
うーん、名だたる人が、キャッチコピーに
登場して、褒めまくって、新宿ピカデリーは、かなり客が入っていたが、駄目なものは駄目だ。あきらかに新人監督。役者も素人を使っているのだろう。芝居の間が微妙に早かっ>>続きを読む
15分で退場
最初に、テロップで実際起きた事故に着想をえたフィクションです。とあり、いやな予感。久しぶりにあった女の乗ったバスを男が自分の車で前をふさぎ、バスを止め、バスに乗り込み、女に何か言い、女は>>続きを読む
8K、銀白色モノクロの永遠と郷愁
みんなで見ている映画『チキチキバンバン』は、フィルムの色調のカラーでその他の本編は、8Kモノクロで、ときどき挿入される、遠景の景色は遠くの方の細部まで見えて、鈍色の雲>>続きを読む
ノワールハードボイルドファンタジー
人間バットマン。黒を基調とした暗いくらい雨降る画面。ゴッチク。絵画のように魅力的なダークな映像。登場人物たち、みんな超人怪人というよりも、人間の悩めるヒーローヒロイ>>続きを読む
にぎやかだったけれど
眠かった。スパイダーマンは、面白かったのに。
シナリオのせい?
嫌な予感的中。
『ローレライ』『日本沈没』『隠し砦の三悪人』『のぼうの城』『進撃の巨人』と、樋口真嗣監督が、本編の監督に係ったものはことごとくつまらないのだ。演出のセンス皆無。今回は、アニメのカット割>>続きを読む
金属フェチ変態映画
クローネンバーグの『クラッシュ』のような、痛みが、感じられる映画。どこか異常。変態映画。なぜか、面白い。これが、女性監督と聞き、驚いた。
白石監督は、王道をゆく
はじめ『凶悪』を観たが、なにか偽悪的で嫌だった。それ以来敬遠していたが、『止められるか俺たちを』で、現代の新宿駅前から、60年代の衣装を着た二人がゴールデン街方面(昔の風景が残>>続きを読む
これはもう、上質な文学
不祥事を起こした俳優を主人公に添えて、がっぷり四つに組んで、練りに練った完璧なシナリオ、役者の演じる登場人物たちのそれぞれが深いこと、どの映画よりも深いのではないかな。見終わっ>>続きを読む
途中はさまれる、音楽が
どこかで聞いたようなメロディだ。これは聞いたことがある。それが気になって、主役が二役であるところを見落として、よくわからなかった。映画に没頭しようとすると「たららっらららー」と>>続きを読む
ツインピークスは、コメディなんだそうだ
サブスクのジャンルにコメディに振り分けられていた。
なんとなく納得した。『コンビニエンス・ストーリー』ももしかしたらコメディなのかと思った。スローもションが、ス>>続きを読む
宮台真司先生が、面白いと言っていたので見たけれど
つまらなかった。通り一遍の浅いお話の流れ。芦田愛菜は確かにすごいとは思うけれど、どうもお話がステレオタイプとなんというか、甘っちょろい、深くない、陳腐>>続きを読む
不思議な構造の映画
TOHOシネマズ日比谷は、8割がたお客さんが入っていた。前作『おらおらひとりでいぐも』でお年寄りのファンをつかんだのかな?初期のころの長い『間』の演出はなくなり、ほんわかしたニュア>>続きを読む
面白そうだったけれど
お話が進むにつれて、奇想天外支離滅裂。よくこのシナリオで映画にしたね。空中分解している映画を、一本にでっち上げたというかんじ。