中盤まで話がどこに向かってるのかわからなかったけどいい感じにまとめ上げてくれて
視線劇という古典的サスペンス、その視線が結実するラストシーンにおけるTクルーズの接吻の美しさ。それこそハリウッド映画が最期まで持ちうる極めて幸福で経済的な祝福であることなど言うまでもない。
ひとまず上品だと呼んで差し支えないであろうその格調高いオープニングに目を奪われた観客は、この紛れもないフランス映画を最後まで見届けたいという知性的な欲望へと焚きつけられることになる。少女が遊び相手であ>>続きを読む
演出が簡潔にまとまってて涙が出る。ホークスを思わせるような映画で素晴らしいですな
ハスミンと大九監督をお目にかかることができた!
手が重なり合うことの感動よ…
そしてジャネット・ゲイナーの美しさ!
タランティーノやりたいのかな〜なんて思ったり
クーパーとトム・ウェイツは良かった。ウェイツはペキンパーだよね
またライカートは随分とエグいもん撮るよな〜なんて思ったり
個人的にはクリステン・スチュワートの撮り方に心を奪われてしまった
レネが撮る建築はとにかくカッコいい。カラーをカラーとして撮るレネは、それでも現代的な姿を見せるのだが、なによりも後半の工場の撮り方にエロスを感じてしまう。前期のレネがどの映画作家よりも好きかもしれない>>続きを読む
『ベルリン 天使の詩』に影響を与えてそう
アニエス・ヴァルダわからんかった…
冒頭から煙草とビールをのんで女(ミニーマウス)と踊るミッキーに爆笑。しかし、映像として圧倒的に退屈、余計な動きにいちいち苛立つ。ディズニーでなく、フライシャー兄弟がアニメ界の天下を獲っていれば、世界は>>続きを読む
いつ観たのかよく覚えてないけど、めちゃくちゃ面白かったような。でもどこか奇妙なんだよな…
邦題がよくわからんが、細部の演出が殊に素晴らしい。次は劇伴なしでの上映を頼みますよ、シネマヴェーラ渋谷さん!