gakupapaさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

5分間のカラータイマーがついたXMENになれる「パワー」。
死のリスクがあるというが皆さん躊躇無く服用しているので、もう少し副作用の描写があれば薬物のヤバさが伝わったかも。
能力者のバトルは見応えがあ
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.5

地雷を踏んで動けない状況で苦難に襲われるというアイデアは良いがそれだけ。
地雷に誘導されるまでのくだりやオッサンとのやりとりは冗長すぎ。
オッサンへの復讐も家族を巻き込んだ時点で主人公に共感できず。
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大日本帝国(1982年製作の映画)

4.0

過酷な戦闘で人格が壊れていく兵士、本土で待つ家族の苦しみなど、戦争の悲惨さ愚かさが伝わってくる。
戦争を嫌っていた青年が「天皇陛下バンザイ」と叫び処刑されるシーンが印象に残る。

難波金融伝 ミナミの帝王 金貸しの条件(1993年製作の映画)

3.5

竜也が萬田銀次郎と知り合ったのをキッカケに刑事をクビになり舎弟になる話。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

マッコールが無敵の人と知らず鑑賞、中盤迄のハラハラを返して。
ホームセンターでの戦いは地の利を活かして見応え十分。
少女娼婦を救う為に巨大組織を潰すとは凄すぎ。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

3.5

荒野でスナイパーに理不尽に狙撃されるワンシチュエーション映画。
スナイパーの正体や犯行理由も分からずモヤっとするが、ハラハラしながら楽しめた。
スマホを光らして狙撃される警察っていったい・・・

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.5

猛獣に襲われたり、大怪我などのアクシデントはなくてもジャングルで生き抜く大変さが伝わってくる。
何とか生還できたが、そもそもは見知らぬ人の冒険計画に乗った事が軽率過ぎ。
マーカスが不憫だ。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.5

新宿内の抗争から横浜との抗争にスケールアップ。
やってることは前作同様。

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

繁華街の裏の部分が垣間見れた。
映画としてみるには良いが、歌舞伎町には近づかない事を心に決めた。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

怖さ控え目の楽しめるゾンビ映画。
ゾンビだらけでも、悲観的にならずユーモアを持って生きていく4人は素晴らしいね。
それにしてもあの状況でゾンビのフリをしたら撃たれるわ。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

現代劇ながらどこかレトロさを感じさせる良質ミステリー。
謎解きの他に、遺産の行方で変貌する人間の嫌な部分も堪能できる。
ラストに看護師が屋敷のバルコニーから一家を見下ろすシーンが印象深い。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

ラストのドンデン返しに驚かされたが、複雑過ぎてほぼ理解できず。
視聴後に解説サイトを見たが、この手の映画の初心者の私には難し過ぎた。
誰か動画で解説してくれないな。

八甲田山(1977年製作の映画)

4.5

ハリウッドにも負けないスケール感、雪山の過酷さが伝わり過ぎて見ているこちらも寒くなる。
トップが判断を誤ると悲惨な結末を迎える典型例。
結局は雪中行軍を生き抜いた人達も日露戦争で戦死するなんて切な過ぎ
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.0

怪しい登場人物や風習、宗教などトリック的要素満載。
トイレツマルやシルラナ手配のくだりは良く出来てるなと関心。
ハッピーエンドでないところもトリックらしくて良い。

デス・レース(2008年製作の映画)

4.0

武装した改造車でバトルロイヤル。
まさにリアルマリオカート。
ドレッドノートが登場して殺戮しまくる等やり過ぎが心地よい。

ロジャー・コーマン デス・レース 2050(2017年製作の映画)

2.0

本作はカルト的なノリやバカバカしさを楽しむものであるとは思うが、ちゃち過ぎにも程がある。
全般的にあえてやっています感が出過ぎて楽しめなかった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

前半はPC画面上での展開で少し退屈であるが、後半は怒涛の展開で満足。
SNSでのなりすましや誹謗中傷コメント、憶測による犯人捜し等、ネットリテラシーについて考えさせられる。
また子供の事を実は全く分か
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

人物が深掘りされずエンタメ要素に欠けると思ったのが第一印象。
視聴後に実話を元にしてると知る。
脱獄者はリアル犯罪者だから感動ストーリーには出来ない事に納得。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

神出鬼没の老人が怖すぎる。
盲目なのに強過ぎ、何でも出来過ぎ。
暗闇での戦いは盲目の設定を活かした良いシーン。
老人の行動は大いに問題ありだが、逆撃を食らった強盗3人組には全く同情できない。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.5

アナコンダがオールCGになってしまい、前作のアニマトロ二クスのチープながら迫力のあった部分がなくなり残念。
ストーリーは分かり易くそれなりに楽しめる。

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

2.5

刑務所内は一部囚人を除き、刑務官も含めクズばかり。
人物に感情移入できる要素が皆無で、淡々と暴力を見せられる感じ。
見所は梶芽衣子の目ヂカラのみ。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

イェーガーが軽やか過ぎ。
金属塊と肉塊のぶつかり合いが醍醐味だったのに残念。
教官と訓練生の青春物として楽しめたが、続編としてはイマイチ。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

重量感のある巨大怪獣とロボットの戦いが素晴らしい。
怪獣という呼び方、武器使用時の掛け声、オタク気質の博士等、古き良きロボットアニメや特撮へのリスペクトに好感が持てる。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

子供の頃に嬉しかった事、怖かった事、空想していた夢が全部詰まっている。
何度見ても懐かしく、ホッコリした気持ちになれる。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

シリーズ最高傑作。
T-1000の液体金属製の特徴を生かした様々な演出が上手い。
T-800がジョンやサラとの関りで感情を理解し、必死で任務を遂行しようとする姿がムネアツ。

CUBE(1997年製作の映画)

4.5

密閉空間、徐々に平常心を失う人々。
正にソリッド・シチュエーション・ホラーの元祖。
万人にお勧めしたいが、少しグロい。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

3.5

現代風のリアル路線のマジンガーZ。
現代のCGアニメで縦横無尽に動き回るマジンガーや機械獣、必殺技を叫ぶ戦闘シーンが熱い。
ただゴラーゴンみたいな要素はマジンガーの世界観に合ってない気がする。

日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

地震や噴火のシーンは特撮や実際の映像を交えて創り上げられ、製作年代を考えれば素晴らしい出来。東京の火災が凄すぎて、今後起こるであろう南海トラフ地震を想像するとゾッとさせられる。
また俳優陣の演技が素晴
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征途 -英雄へのバトルロード-(2019年製作の映画)

3.5

ファンタジー風キングダム。
昨日の敵は今日の友、友の屍を越えてボスを倒す。
バトル漫画の様な展開が熱い。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.5

日中の草原でも見せ方で、こんなに怖く感じるとは。
タイムリープ要素があり理解できない箇所多数。
それでも前半は楽しめたのでこの点数。

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

ゾンビより怖いのは・・・
単純なゾンビ物でなくミストに似た面白さ。
エンディングは2種類あったけど、HELLOバージョンの方がいいかな。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.0

それなりのキャストと思うが、演出が酷くて見てられない。
CGもしょぼくてスケール感が全く感じられない。
ダメさ加減にツッコミを入れて楽しむ映画。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

霧や怪物でなく、極限状態におかれた集団心理の怖さが味わえる。
オチは噂通り胸糞。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

戦時中の無慈悲さ、理不尽さがすごく伝わってくる。
死を美化することなく淡々と進むストーリーはとても良い。
日本映画でよくある安っぽさが無く、さすがハリウッド製。

THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.5

アンラッキーの連続で気の毒になってくる。
ラストの犬のシーンでスコアダウン。