サスペンスとしても楽しめたが、神vs悪魔vs異教徒という構図で繰り広げられるドラマが作品の内容に深みを加えていた。
観たことあるけど、やはり気になる。と言う映画を観返しているここ最近。2度目の鑑賞。
「人間って生きていればみんなイライラしてる。そう思うことに理由なんてないよ。」どこかでTHE BLUE HEART>>続きを読む
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』とはテーマを支持する主人公を取り巻く周りの環境がいささか違うように思える。というのも、両者の共通の「大人はわかってくれない」と言うテーマは変わらないのだが、『車輪の下』で>>続きを読む
友達が絶賛するから見てみたら、
びっくりするほど面白かった。
映像が綺麗!音楽もよい!
特に飛翔シーンは訳も分からず涙が出るくらい感動した。
ストーリーも完璧。非の打ち所がない!
テーマも扱い方>>続きを読む
うーん、コミカルな悪二人組系っていう点で似てる『スティング』と比べると劣る。
james brownのダサカッコ良さがやばい。
本気でかっこいい。踊った。
音楽に夢中だった頃の自分を思い出した。
唇から血を流しながら練習したなー。先生にボロクソに罵倒されながら。
この作品が批判される2点。
・教師のやりすぎ
・ラストシーンにおける教師の手のひらを返し>>続きを読む
未曾有の長回しだった。
撮影大変だっただろうな。
正直はじめは居心地が悪かったけど、途中からすっと受け入れられた。というか説得力があった。
時間的、空間的リアリティがそこにはあって、時間軸が、舞台を見>>続きを読む
とっても綺麗な映画でした。
一つ一つのショットの構図がとても良く練られていて、
画の美しさとメタフォリックな包含性が「常に」あった。
(青色の使い方&タイミング素敵。さすがフランス人!)
しかも言>>続きを読む
教官の口から間髪入れずに次々と繰り出される卑猥な罵倒の応酬。
あれ、本物の元教官らしい。元々は演技指導のために召集されたらしいけどあの生々しく、圧倒的な演技は誰も真似できないということで、急遽抜擢。>>続きを読む
何と言っても、幾度となく流れているポップな『大脱走のマーチ』の曲色が物語全体を支配していた。
もっとシリアスに語ってもいい題材ではあったけど、『大脱走のマーチ』といいポップな演出といい製作者の意図だっ>>続きを読む
ヒッチコック作品としては、完成度はやや落ちって感じの印象。
もうちょっと短くできなかったのかなー
鳥の襲撃についてbarのみんなと話し合うシーンとか。
ストーリーを落ち着かせるっていう意図はわかるんだ>>続きを読む
大人からの抑圧からの反発みたいな感じで、ヘルマンヘッセの『車輪の下』とかぶるところがあるのかなーと思ったけど、実際のところ、結論への持って生き方が全然違った。
もっと現代風というか、具体的というか。>>続きを読む
評価はあまり高くしなかったけど、衝撃はかなりでかかった。
主人公アレックスが駅の地下で暴力を振るわれて、強姦されるシーン。
あれはノーカットに近かったんじゃないかな。あんな生々しい暴力シーンをノーカッ>>続きを読む
衝撃。
ヤン・イクチュン主演&監督。しかも処女作。
俳優としても監督としてもブラボーです。
タッチ&演出としては、とってもドライで、粗くて、ハードボイルド、余計な情報はない。役者の感情に乗せる演出音>>続きを読む
これみんな、プロの役者じゃなくて素人なんだよなー。
調べるまでわからなかった。(外人、外国語だからか?)
いや。
でもとても自然だったし、「演技やっとるぞー!!」みたいなケバさがなかった。
演出>>続きを読む
童貞爆発。青春の汗、涙。イカ臭い。ダサい。でも、なんかちょっとかっこいいんだよなー。
とにかく、吉永小百合が超可愛い。(顔、仕草、声 etc.)小説も読んだけど、ビジュアルにおこされるとまた違うよさがあった。その良さというのは、吉永小百合が超可愛いってこと。この物語ではそれがかなり重要>>続きを読む
ヒースレジャー、さようなら。この映画の面白さよりも、制作背景の方がおもろいし、泣けるという。。
ヒースレジャーが好きだから観ました。中二心をくすぐられた。「QUEEN」いいね!
なんか知らんが、3回は観たなー。まあ普通に戦ってるところを見るのは好きだなー「majority VS minority」の構図はやっぱおもろいよな。