映画館で素直に笑えてとても気持ちよかった。
満席の映画館の醍醐味。
憎まれ役に愛着がわいたところで見事な間と会話。リアリティが凄い。
ラストシーンは素直に悪は存在しないと受け取ったけど、引っかかりも>>続きを読む
満席の映画館で見たけど全然笑い声なくて笑いづらかった
友達とあーだこーだ言いながら見たかった。
アリ・アスターは結局ヘレディタリーが一番ホラーで笑えて楽しめた気がする
このレビューはネタバレを含みます
誰かの目には世界がこんな風に見えてるかもしれない。
たしかにそうだ。
この世界、じゃなくてこの社会から見たら魅力的な人達はいつもどこか変だ。
その人がその人のままでいられる、魅力的なままでいられる社会>>続きを読む
世界が少し広がって、じんわりと優しい気持ちに包まれる。
そしてまた優しくなれる。
始まってすぐ詩的な映画だと思った
映画作りのプロじゃないからこその上手さじゃない美しさ。
マヒトの純度100を映画で表現したもの。
こういうものこそ映画のあるべき姿だとも思う。
境界線を燃やせ
赤と>>続きを読む
ちゃんと生きた人生の先輩がいる。
その事実だけで嬉しい
魅力的な人をそのまま見事に撮ってくれてありがとうございます。
母親の墓石に抱きついて離れないかづゑさん泣けたし笑えた。母親の愛が形になってた>>続きを読む
憧れの生活。
僕も僕の生活にこういう要素をできるだけ入れていきたい。
豊かさはすぐそこにある。
汚ないトイレが出てこないなと、最初は綺麗事のようにも感じたけど、全然良かった。どんどん平山さんに惹かれ>>続きを読む
フィンランドの映画。
ゆったりしてて余白があって落ち着ける。
刺激が少なくて、心休まる。
無表情で淡々とした演技がクセになる。
こちらの気持ちを自由に乗せれる。
アナログなやり取りもとても魅力的。>>続きを読む
原作未読。
地球に留学してる感じの人がバレないように普通を演じて暮らす。
めんどくさいから多数派に合わせる。
どれだけ細分化されても少しズレてるカテゴリ。
一緒だって安心するより、それぞれの違いに安心>>続きを読む
社会的にダメな人だけど、人間的には素晴らしい人。
西寺とピンクに出会えて良かったね。
居酒屋のシーン最高だった。
全てのイカしたイカれた人達に、素敵な出会いがありますように
心臓より先に脳が壊れるすべての人へ。
全体的にゆっくりで台詞も少ないけど画面が二分割されてて、両方見てるとあまり退屈しなかった。
最初の数分と最後の数十分がとても刺激的でドキドキワクワクした。間の>>続きを読む
ストーリーは単純でわかりやすく水木先生の戦争体験や人生も反映されてるから、水木しげるのことばかり考えながら見てた。
見えないだけで確かにあるもの
見えないものを信じて生きることは楽しく、自分には見え>>続きを読む
オリジナル版を見たのは20年くらい前
カノン・カルネのファンで、アレックスは過激さだけがとにかく衝撃だった思い出。
過激だから凄いとは今は思えないけど、そういえば最初のフィリップ・ナオンのシーンで「>>続きを読む
１つのことを延々と描いてて退屈でもあったけど、やっぱりギャスパーノエで笑った。それしかないもんなとも思う
ぼんやり眺めて、自分の人生を見つめる映画
ナイスタイミングでありがとう。
クレオが天使で大切な時間を教えてくれる
非通知のメールは有名税か
虚しい時間とおさらばだ
いきいきと生きる
最後にサチコはなんて言ったか？
僕の中では一択だけど、みんなはどうだろうか。
やっぱり人それぞれ違うのかな。
ぜんぶ鏡で自分に返ってくる
相互理解が重要だ
韓国人はとか、日本人はとか、天使はとか、幻のイメージで。
言葉の壁は、逆に本当のコミニケーションを見せてくれた気がする。
今村花子さん
駄々をこねてるシーンがとても印象的
まわりの尺度と関係なく純粋に生きてる人の輝き。それを支える人の輝き。
常に問いかけられてる
何が最善か
クラーク博士とハンセン
何も与えることはできない
後半の父親と父親の会話
子供達のお芝居のシーン
こんな施設にまとめないとやってけない社会。
一緒に暮らしたい
い>>続きを読む
松岡さんと池松くん大好きだから楽しみにしてたんだけど、その期待を越えてめちゃくちゃ良かったです。
助監督とか正しさだけの学生とかドコモの店員とかムカつくやつもいっぱい出てきて、それによって自分の好きな>>続きを読む
サラやロバートのように生きる。
カサヴェテスは物語じゃなく人生を見せてくれる。
お医者さんやまともな人達が何と言おうと愛の流れは止まらない
犬が人間化した時のビジュアルと
サラが2人を笑わせるた>>続きを読む
良いお話。
あの兄弟がジョニーデップとディカプリオって見終わってから知って驚く。
本当にカサヴェテス？ってくらい見やすく、少し物足りないくらい。
けどジーナ・ローランズの魅力も一番感じやすく子供のダッシュも感動的だった
ほんとWinny開発者の金子さんに申し訳ない。
ますます警察や法律や裁判が嫌いになるけど、そんな中に一人の素晴らしい警察官がいたことも忘れない。
ひとまとめにカテゴリごと嫌わないよう
ひとりひとり
ひ>>続きを読む
視点が違えばこんなに違う
これを知ってるだけですべての可能性を信じられる。
思い込みや決めつけが怪物を生む。
人が死んで何かに生まれ変わるなんてことはないと思ってるけど、世界は生まれ変われると思う
老いについて。演じることについて。
カサヴェテスの哲学・思想が溢れる
現実よりもリアルな演技は、現実よりも現実感がある。劇が現実に侵食してくる
世間的には異常な母親だけど
子供たちには立派な母親
ラストシーンはやっぱり素敵な二人
淡々と、最後の方で急にグッときた
コズモかっこいい
大切なものわかりやすくひとつだけ
幸せは気楽になれるかどうか
ジョン・カサヴェテス監督の4作目。
インディー、メジャーメジャーときてこちらはまた自主制作。
カサヴェテスの作品観るのも5本目。
撮り方やセリフに監督の人生を感じ過ぎちゃって、もはや作品を観てるとい>>続きを読む
カサヴェテスの2作目
メジャーと組んでうまくやれなかったとのこと。
ただ、ところどころカサヴェテスの魅力は出てて、これもやはり観てよかった。
映画の内容もインディーの立場からメジャー批判かと思ったら>>続きを読む
ハズバンズ、アメリカの影に続いてカサヴェテス3本目
ハズバンズの次の作品ということもあり、似た感覚になる。
カサヴェテスを人に勧めるならこれにする。
印象的なシーンがたくさん
モスコウィッツは厄介者>>続きを読む
