たけまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

「それ」がゆっくり歩いてくるのはめちゃくちゃ良かったけど、細部の設定がもやもやした。
こちらの攻撃は何も効かない方がよかった。

それでも充分楽しめたし、死を感じられた

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

セブン、ファイトクラブの監督
映画として楽しめるし、何か感じるものがある。
ベンジャミン〜はハマらなかったけど、他の作品も見たい

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

ナホンジン監督なんでこんな風になっちゃった…
と、思ったら監督は別だった。
悪趣味な映像祭り
わっ!みたいな怖がらせ方やめてくれ。
見るなら友達とわいわいみたい映画。

ニムの表情はとにかく良かった。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

「エール!」リメイクとのこと。
エール!も良くて、こっちもめちゃくちゃ良かった。

知らずに見たけど、リメイク前との一番の違いは本物のろう者が演じていること。
前作の聴者の演技も違和感なく良かったが、
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.2

コクソン観て他の作品も見たくなり。

久しぶりに痛快なアクション映画の面白さ!
グナムとミョンのしぶとさ強さ

結局ファジャは浮気してなかったのか?
グナムは信じてた

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

噂話は信じないし、自分で見たものしか信じないけど、目に見えないものは信じてる。
悪霊とかは冷めちゃうし、金の匂いしかしない祈祷師はヤダけど、日本人の祈祷師は魅力的だった。
子供の発狂は毒キノコでは納得
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望郷(1937年製作の映画)

4.0

名作はシンプルで
感じるものがあって
素敵な余韻

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

思ってたのと全然違ったけど、気楽に観れる感じでよかった
脱力ハッピーエンド

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.8

原作は読んでないけど、寺山修司の映画だと感じた。
ボクシングのシーンはリアルじゃなく漫画チックな表現で。この作品はそっちの方向が合ってるとは思ったけど、それでもちょっと冷めてしまった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

再鑑賞。
不思議な魅力のある映画
何度も見返したくなる

自分の中の理想と現実の距離
高すぎる理想に努力するより
今は現実を直視して、できるだけ等身大の自分を生きる努力をしたいと思ってる

周りの声が
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裏窓(1954年製作の映画)

4.0

ドキドキ楽しめました。
フラッシュ攻撃をみんなで笑いながら観れる空間で良かった

教育と愛国(2022年製作の映画)

4.0

テレビやネットニュースだけではわからなかった実際のところがよくわかった。
映画の中の愛国者たちが言う愛国、反日、右翼、左翼どこにも当てはめられたくない。
嫌な顔してるやつはほんとに嫌だ
良い顔の人達の
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シェイン 世界が愛する厄介者のうた(2020年製作の映画)

4.6

シェインが魅力的過ぎる…!
流れてる音楽ずっと良かった。
最後のコメントもシェインの真面目さ繊細さが感じられて最高でした。

ヴァニタス(2016年製作の映画)

3.6

退屈だけど、良い
数年後、佐々木インマイマインで花ひらいてる

前科者(2022年製作の映画)

3.8

ドラマも見てて、映画もその延長で基本的には好きだし内容は良い。
けど、主人公のキャラクターがいまいち好きになれない…

辻占恋慕(2020年製作の映画)

4.5

面白かった。熱量のある作品でした。
当たり障りのない発言はいらない。
外野の発言など気にせず言い切ってほしい。
本音とはどういうことか考える…

誰にとっても自分を映す良い鏡になるのでは

舞台挨拶で
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夜を走る(2021年製作の映画)

3.3

まさかのハズレ
面白そうだっただけに残念。
ところどころ良かったんだけど…
わからなくてもいいんだけど、結局は面白くなかった。

音楽の入れ方もちょっと冷めた。
そこでギュイーンされても

ガンバレの
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

友達に誘われて。
魅力的に見える犯罪者
人や環境が人を変えていく影響力

同級生の女の子、宮崎優

原作も読みたくなった

花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

友達に勧められて。
たぶん好きじゃないだろうな〜と思って見始めたけど、徐々に引き込まれ、とても良かった。
不思議な映像とちょい役たちのセンスが楽しかった。
蒼井優はこの頃からすでに最高ですね。。
クラ
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セブン(1995年製作の映画)

4.8

何回見ても面白い。
理想主義のミルズ、現実主義のサマセット

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

セブン、ファイトクラブ、ゴーンガールと最高だったのに、こちらはハズレだった

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.5

謎のままの脇役たちがとても魅力的
159分あっという間だった

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.8

岡田惠和さん脚本。
BL興味なくても楽しめました。
うららの描いた漫画が良かった

東京家族(2012年製作の映画)

4.0

ゆったりした時間の流れ
展開を待ちきれなくて体操したり、掃除やら洗濯やらしながら…
だんだんとこちらの心の速度も緩めてもらった。