亜姫篤さんの映画レビュー・感想・評価

亜姫篤

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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

4.0

色々あってPTSDなウルヴァリンさんが日本全国をぶらぶらして元気になる話、で大体まちがってないと思う。愛すべきバカ映画です。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.0

ただでさえいるだけで女子も男子も卒倒させるベネディクト・カンバーバッチが走る!蹴る!撃つ!ダイブする!泣く!吠える!叫ぶ!ムギュっとする!(←みればわかる)ので最高な映画認定してもいいと思いました。い>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビとブラピがおいかけっこ!ゾンビとブラピでダルマさんが転んだ!ゾンビとブラピのにらめっこしましょ!ゾンビとブラピの缶蹴りゲーム!ぜんぶ本編中の出来事です。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーでやるたび観てる。多分すべて観てる。語るなどということは最早不要である。大好き。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

劇場で鑑賞。ゼロ戦を描く映画でもヒロインとの恋を描く映画でもまして時代を描く映画でもない。これは宮崎駿が憧れ、そして呪われていると自覚している夢の映画だ。ああ、夢はなんてうつくしい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

いつも金曜ロードショーで視聴。観る者の精神状態を激しくゆさぶり人によっては大ダメージを喰らい数日引きずり特に映画内時間と同年代が食らう精神的疲労感たるや筆舌に尽くし難いとゆう謎の破壊力を保有する。あま>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

テレビでオンエアしたら大体見てる映画。宇宙人!パニック!戦闘機!エリア51!言動と行動がイケメンの大統領!神を信じない親父とアル中の親父が世界を救う!ウィル・スミス!ありがとうございました。お腹いっぱ>>続きを読む

ハル(2013年製作の映画)

3.1

新宿ピカデリーで鑑賞。
原作付でもないオリジナルアニメ映画なんて珍しいナ―と思ってたら木皿泉脚本だったとは……。中編尺で納めるには色々と勿体無い設定の詰まった物語。物語に隠された大きな仕掛けはアニメな
>>続きを読む

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.5

初見は劇場で鑑賞。アタリの方の三池映画。敵をバッサバッサと薙ぎ倒す爽快感がやがて虚しさ漂うものに変わっていく、そこに「戦え!」というキャッチコピーとは真逆の、この映画の真価値が潜んでると思いました。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

2.5

金曜ロードショーで鑑賞。原作のオシャレな画の水面下にあったグチグチしたドロドロさがキレイさっぱり削除されていたのが残念。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

初見は劇場で鑑賞。おしごと!オシャレ!スタバ!ババア!(というほどババアじゃないけど)を堪能したいならこちら。数あるお仕事ムービーの中では最も面白い作品のひとつだと思います。

監獄島(2007年製作の映画)

3.0

みんな大好きテレ東午後ローで視聴。死刑囚を無人島に集めてバトルロワイアルをネット生中継して稼ごうぜキャッホー!側のすったもんだ視点が長くて、死刑囚たちの事情やバトルロワイアルパートが思ったより少なかっ>>続きを読む

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.5

TOHOシネマズで鑑賞。面白かったです。下手に大仰なクライマックスとかなくて。強いていうなら謎の仮面ライダーフォーゼ押しが気になったぐらい。

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

みんな大好き午後ローで視聴。悪党がジェイソン・ステイサムなので、正攻法ではまず勝ち目ないはずなんですが、ワケもわからず誘拐された奥様が奥様らしからぬ知恵と根性を折々で発揮したり、チャラい大学生や定年間>>続きを読む

ノー・マーシイ/非情の愛(1986年製作の映画)

3.0

午後ローで鑑賞。警察は身内やられると地の涯まで追いかけていってみんなまとめて焼け野原にします!美女の心は掴みます!的な。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

3.0

土曜プレミアムで視聴。松田翔太のアタリ役作品。松田翔太以外のキャストをほぼ一新しても基本的にやってることはいつも一緒だし、せっかく付与された「松田翔太に痛い目に遭わされた者が仕組んだ復讐」が前面に出し>>続きを読む

釣りバカ日誌5(1992年製作の映画)

3.0

金曜ロードショー三國連太郎追悼記念で視聴。スーさんのパンイチが拝めます。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

劇場で鑑賞。科学の業とは?技術者のなすべきこととは?トニー・スタークの遅すぎるぐらいの自問自答の物語。でもあくまでトニー。湿っぽくなりすぎず、トニーなりの答えを見つけて立ち上がる。ロバート・ダウニーJ>>続きを読む

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.0

日曜洋画劇場で視聴。日曜洋画劇場のレギュラー映画シリーズ第4作。シリーズ唯一ミラさん脱ぎません!(ドーン)あらゆることに対して深く考えたら負けの話だけど、「なんでそこでそうなるねん!」とツッコミながら>>続きを読む

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.0

水曜プレミアで視聴。シュワちゃんの映画にしてはかなり人が死なない。「T2」より前の映画なのに冒頭のシーンに「T2」のデジャヴを感じたのはなぜ?

沈黙の追撃(2005年製作の映画)

2.5

午後ローで鑑賞。たくさんキャラが出て来る(そして死ぬ)ので、みんな大好きセガール徒手空拳はあまり出ませんでした。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.5

土曜プレミアムで鑑賞。阿部寛と平たい顔のおじいちゃんたちを楽しむ映画。阿部寛を古代ローマ人役で使おうと思いついた人は偉大だが、その一発ネタ以上のものがないのが惜しい。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

金曜ロードショーで視聴。エイリアンVSプレデターVS人間、に見せかけて人間は殆ど添え物扱いです。大人になるって大変だね!(見た人はわかる

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.5

劇場で鑑賞。ラストでカールじいさんが言うある台詞がすばらしい。人生は、思い出は、モノじゃないことを教えてくれる。こども向けなんて映画のジャンルはないんだ。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.9

劇場で鑑賞。これはままならない人生を送る男が、一生に足りえる冒険をしたことで満ち足りて、再びままならない日々に戻っていく切ない話を甘酸っぱくコーティングした映画です。こども向けなんて映画のジャンルはな>>続きを読む

魔界転生(1981年製作の映画)

3.5

午後ローで鑑賞。いまの日本映画じゃなかなかできないおっぱい連発ばかりついついガン見てしまったが、ケレンに満ちた殺陣を堪能する映画です。

相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010年製作の映画)

3.0

日曜洋画劇場で鑑賞。映画的に派手なパートは冒頭30分で終了し、後はいつもの「相棒」。褒めてます。

SP 革命篇(2011年製作の映画)

2.5

劇場で鑑賞。テレビシリーズからの物語に一応決着がつくも…。続編狙いとゆうよりは世界が理不尽であることを見せるためのあの落ち着き方なんだろうけど、集大成としてもうちょっとスッキリ終わってもいいかなあ、と>>続きを読む

SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞。「迂闊に拳銃をブッ放せない」縛りのアクションはなかなか見応えがあったと思う。

刑事物語5 やまびこの詩(1987年製作の映画)

3.0

午後ローで鑑賞。「刑事物語2」のインパクトが大きすぎたのか、どちらかといえば淡々とした印象を受ける、でもいい話。

少林サッカー(2001年製作の映画)

5.0

劇場で鑑賞。抱腹絶倒大爆笑して映画を観終わって気がついた。この映画はひとりで観てはいけない…確実にみんなで観る向き映画

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞。チンピラやクズ役に定評のある遠藤要が刑事役で出てたので、こいつが犯人だ犯人に違いない犯人に決まってるおまわりさんこいつです!と思ってたら真犯人違った。遠藤要ミスリード!(違)真犯人は色んな>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞。2013年の金曜ロードショー企画で改めて鑑賞。あとあとの作品を見てから見返すとまた違った感想が出てくる点では「1」以上かもしれない。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

劇場で鑑賞。2013年の金曜ロードショー企画で順番にオンエアしてくれるので改めて鑑賞。緻密な構成、とは言い難いけどオモチャ箱を覗いているようなワクワク感はあって楽しい。

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.0

テレ東午後のロードショーで鑑賞。なんだかよくわからないがとにかく衝撃を受けた。一昔前はおっぱいが割とデフォルトサービスだったんだなあ(そういう話じゃ絶対ない

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