ganaiさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

5.0

‪『ジョーズ』を観てる。

サメによる犠牲者が増え続け専門家も対策を進言しているのに経済を優先して海開きを決行する政治家。どこかで聞いた話だ。‬

というのがパンデミック後に観た時の感想。

初見は初
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ライムライト(1952年製作の映画)

4.0

メインテーマが好きだったけどずっと観る機会がなかった作品。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.5

ジョセフ・ゴードン=レヴィットの主人公の行動や妄想がいちいち自分に重なって居た堪れなくなった😖

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

『ゴーストバスターズ・アフターライフ』のマッケナ・グレイスが可愛かったので観てみたけど良い映画でした。

グレイス演じるメアリーは小学校低学年で複雑な方程式が瞬間で解ける数学の天才で、ゴーストバスター
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

『アイアンマン』のジョン・ファブローが批評家からは酷評だったのに反発して低予算で作り上げた傑作料理映画。

劇中でもファブロー演じるレストランのシェフが批評家から酷評を受けて店内で大喧嘩してクビになり
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フィンチ(2021年製作の映画)

4.0

『アイアムレジェンド』か『世界が燃えつきる日』をトム・ハンクス一人で撮ってしまったような作品。

愛犬を守るために彼が作ったロボットとの間に育つ擬似親子の愛情が丁寧に描かれた良作。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.5

ヒロインよりスコットを慕う中国系の彼女の方が絶対可愛いと思う😠

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

J:COMに加入していた頃に岡村隆史じゃない吹替新録版を放映したのを観たら予想外に面白かった。

Life誌の写真管理部に務めるベン・スティラーが最終号の表紙を飾る写真を手に入れるためショーン・ペン演
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

映画「新聞記者」。
オンラインでチケット購入したあとにネットで酷評を読んでしまい、ちょっと心配しながら鑑賞しました。

冒頭から原案者の望月衣塑子氏や元官僚の前川喜平氏が背景のTV画面にチラチラ出て喋
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

松たか子が庵野秀明に浮気を疑われてスマホを風呂に放り込まれるシーンがこの映画では一番楽しかった。二人ともコメディ演技がお上手。

岩井俊二監督の『ラストレター』は予告でもわかるように人の手紙を盗み見る
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

面白かった〜
ヒロインの女の子がどこかで見たと思ったらブレードランナー 2049でホログラフのジョイを演じてたアナ・デ・アルマスだった💕
「最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督、今回は良い仕事し
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

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テリー・ギリアム悲願のドン・キホーテが遂に完成!

と、勇んで観に行ったが退屈で仕方なかった🥱

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

2.0

ワンカットに見えるように編集した戦争映画として話題になりましたが展開に無理があり過ぎるのが気になってしかたなかった。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.0

ガメラ 4K HDR版DOLBY CINEMA

明暗のコントラストや爆炎も鮮やかになってるし、最後の決戦のサラウンドも新たにデザインされていました。

それにしてもギャオスを「ただの鳥」扱いして有効
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.5

「ガメラ2レギオン襲来 4K」Dolby cinemaで鑑賞。「シン・ゴジラ」登場まで俺的に日本特撮の最高峰だった映画。

暗いシーンの多い映画だったけどレストアされて動きがよく見える。

感心したの
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

劇場公開されずにディズニープラスで配信された作品。

ついに王子様の登場しない闘うお姫様の物語がディズニーアニメからリリースされたのは感慨深い。

ロシアによるウクライナ侵攻の後だとそれを持つ国に力を
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ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

3.5

ディズニー+で配信開始になったザ・ビートルズのドキュメンタリー映画『Get Back』

この後解散することが分かってるだけに胸が苦しくなるような緊張感が漂ってて観るのがキツかった。

特に冒頭からク
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

Netflix配信 劇団ひとり監督
大泉洋、柳楽優弥 主演『浅草キッド』
タケシ役の柳楽優弥の演技(演技指導はなんと松村邦洋)がそっくりだと評判良いですが、本人を知らない大泉洋演じる深見千三郎師匠や奥
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シェーン(1953年製作の映画)

4.0

どうにも頭痛が治らなくて1日ダラダラ過ごしてた日にずっと観てなかった「シェーン」をAmazonで鑑賞。独立記念日前後のお話だったんですね。

当時量産されていた西部劇の中でもかなりリアルに作り込まれて
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.5

ザック・スナイダー版『ジャスティス・リーグ』

撮影中に娘さんが亡くなって降板してしまったスナイダー監督が追加撮影・再編集した4時間超の大長編。

コミカルなシーンが多かった劇場公開版とは全く違う印象
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.0

デビッド・フィンチャーNetflix配信の『Mank/マンク』。

映画の教科書といわれるオーソン・ウェルズの『市民ケーン』の脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツ(マンク)を主人公に、ケーンのモデルと
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

2016年オスカー最多受賞祝いの特別興行で「マッドマックス怒りのデスロード」IMAX版を観てまいりました。

凄い出来栄えだったけど、よくアカデミーが作品賞にノミネートしたものだとつくづく感心した。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

シャロン・テート事件を下敷きにあの時代のハリウッドを描いた作品。

マーゴット・ロビーが演じるシャロン・テートの運命を知っていたので観ている間ハラハラしていたがタランティーノは『イングロリアスバスター
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

5.0

ブレードランナー ファイナルカットをIMAX 4Kで鑑賞。

亡くなったルトガー・ハウアーの名演が鮮やかに蘇る🕊

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

マトリックス公開20周年上映を4Kドルビーシネマで鑑賞。

当時斬新だったBullet-timeは今では使い古された感があるけどやはりカッコイイ✨

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

ホアキン・フェニックスがどの辺で狂気に陥るのだろうと思って見てたら最初からおかしくなってた🤡

そしてあのラストは多分◯◯◯◯だな🤔

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.0

コロコロ変化するアナの表情などアニメーションの表現は素晴らしかったけど途中クリストフの歌とかダラダラ長くてノレなかった😔

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

面白かったけど『ジョーカー』『天気の子』『万引き家族』など最近の映画を連想させるシーンが多かった。

パクりだとは思ってないけどどれも貧困がテーマに深く関わっているのが興味深い。

Only the River Knows(原題)(2012年製作の映画)

4.0

Only the River Knows

アマプラで釣りテーマを検索したら出てきた映画。

Lars LenthというライターもLethe Riverという川も知らなかったけど80年代に活躍し
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

4K IMAX版の鑑賞。

散々観た作品だけどIMAXの大きな画面と大音響で鑑賞すると未だに新たな発見がある。