Dolby Cinema3Dで鑑賞。
ゴールデンウィークという事もあるけど劇場内はお子様含めてほぼ満席。
なかなか賑やかだったけど上映開始後はみんな観入ってたようで、エンドロールの後の喧騒でほぼみん>>続きを読む
公開からそろそろ1ヶ月経って新宿でも1日1回上映になってたけど劇場が7〜8割埋まるくらいの人気だった。
まひろ役 伊澤彩織のアクションはさらに磨きがかかってたし、ちさと役 高石あかりとの掛け合いも上>>続きを読む
「世界の終わりから」を観た劇場で予告編がかかってて観たくなった作品。
主演の女性ジャーナリスト ラヒミを演じたザーラ・アミール・エブラヒミの眼力と犯人サイード役メフディ・バジェスタニの普通のおっさん>>続きを読む
伊澤彩織のアクションが絶妙にカッコいいのだけど私生活ダメ子で高石あかりとのダラダラっぷりのギャップもかわいくていい。
二人が仕事してない時はゲームかマンガ見て過ごしてるのがセリフの端々に小ネタとして>>続きを読む
初公開時に激空きの映画館で観た。
宮崎駿が「ルパン三世カリオストロの城」の興行的失敗で業界から干されてた時期にアニメージュで発表していた企画スケッチに載っていたのが本作のイメージボード。
そんな頃>>続きを読む
Dommune Movie Watch Conferenceの町山智浩さん、ピーター・バラカンさん、Msメラニーさんの同時視聴企画で鑑賞。
初見だったのだけど劇中のあちこちにキリスト教的メタファーが>>続きを読む
だいぶ前にチェックしてたのにすっかり忘れてて、たまたまTwitterで友達が褒めてたのを読んで慌てて鑑賞。
説明らしい説明も無いのに何が起こっているか分かるし日に日に増していく絶望感がラストの驚きと>>続きを読む
配信で「テトリス」を観たあと劇場に行って本作を鑑賞。どちらも1980年代の実話ベースの話で本作でもダイアー・ストレイツやブルース・スプリングスティーンなど当時のポップスが流れるのが懐かしい♫
万年補>>続きを読む
僕のiPhoneのカバーはゲームボーイを模していて電子マネーをかざす時など「何ですか、それ可愛いですね?」と多分本物を知らない若い店員さんにもウケがいい。
任天堂のライセンスを取っていないパチモンケ>>続きを読む
復活したブレンダン・フレイザーの演技と「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンクが見たくて鑑賞。「ザ・メニュー」でずっと無愛想だったホン・チャウが親友に向ける厳しくも優しさを湛えた演技もとても良>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「さがす」の演技も印象的だった伊東蒼を始め俳優陣が頑張っていて終盤までとても良く出来ていたと思うのだけど、最後の最後が所謂デウス・エクス・マキナという禁じ手で「この135分は何だったんだよ?」と冷めた>>続きを読む
ずっとマイリストに入ってたけどもうすぐNetflix見放題が終わるので鑑賞。
ずっと焦点の定まってないような松岡茉優の不思議な眼差しが印象的。
洋画なら「アマデウス」や「シャイン」「海の上のピアニ>>続きを読む
アマプラ見放題がもうすぐ終わるとアラームが出てきたので慌てて鑑賞したら引き込まれて見入ってしまった。
シングルマザーと歳の離れた兄と3人で暮らす13歳のスティービーは、兄の暴力に怯えつつ部屋を覗いた>>続きを読む
フォローしている人のレビューで期間限定で無料配信されているのを知って視聴。
どんな立場の人であれ届かぬ想いというのは切ないものだけど、それでなくても社会的に厳しい状況で悪意があっても無くても日常的に>>続きを読む
1930年版を初めて鑑賞。テレビ版やネトフリ配信版を先に観ていたので比較のため。
第三回アカデミー作品賞受賞なので相当古い作品なのは知っていたが当時ここまで反戦を訴えていた事、戦闘シーンの爆撃がかな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場で観たかったけど見逃したままだった作品。話も面白いし音響も良かったので劇場で観れば良かった。
少年ばかりが連続して失踪する事件が多発していた1978年のコロラド州デンバーで、黒いバンに乗った男に>>続きを読む
Dommuneでイラストライターの三留まゆみさんが激推ししていたので小中和哉監督の舞台挨拶付きの回を予約して鑑賞。
少年期から兄の小中千昭氏と8ミリフィルムによる自主製作を始めていた監督がいつかそれ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
封切り初日に鑑賞。
言わずと知れた黒澤明監督・志村喬主演の名作日本映画「生きる」の時代設定はそのまま舞台をイギリス ロンドンに置き換えカズオ・イシグロが脚色、ビル・ナイを主演に迎えたリメイク。
ビ>>続きを読む
町山智浩さんがラジオで勧めていたので鑑賞。面白かったです。
クーデターにより発足したアルゼンチン軍事独裁政権下でゲリラ掃討の名目で横行した市民の拉致・監禁・拷問の首謀者である軍幹部を罰するため、19>>続きを読む
国連UNHCR協会、ユナイテッドピープル株式会社主催による第17回難民映画祭2022 オンライン配信で視聴。同時に「マイスモール・ランド」や「FLEE」なども配信されました。
シリアの紛争を逃れて地>>続きを読む
「トルコ・シリア大地震支援チャリティ上映会」という催しで鑑賞。本作でトルコ語通訳を務めた礒部加代子さんとクルド人当事者の方を交えたトークショー(とクルドのお菓子)付き。
1920年代トルコ政府の同化>>続きを読む
デヴィッド・ボウイのインタビューにPV・ライブパフォーマンス映像と彼自身の出演作やSFやホラー映画の有名シーンなどをコラージュしたドキュメント映画。Dolby Atmos上映で鑑賞しました。
重低音>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
朝イチの回で観たのだけどそこそこお客さんが入っていて五十代の私が若い部類に入るくらい年齢層はかなり高めでした。
前作「パンケーキを毒見する」に比べると挿入されるアニメパートが少なめでコメディ色も薄ら>>続きを読む
YouTubeチャンネルそえまつ映画館で評論家の松崎健夫さんが紹介していたのを見て鑑賞。
Winnyというと仕事関係で漏洩が起こらないよう一切使うなと職場でお触れが出たけど、そもそも自分はファイル共>>続きを読む
Dolby Cinemaで鑑賞。
前作もそうだったのだけど「シン仮面ライダー」を観た直後で気持ちが沈んでたところなので余計に「こういうので良いんだよ〜」感が強かった。
今作はシャザムになってるシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶パブリックビューイング付き最速上映で鑑賞。
観る前から不安はあったが嘗ての「キューティー・ハニー」みたいな映画だった。
本郷、ルリ子は悪くないと思うのだが怪人や一文字の演技が妙に軽いのはS>>続きを読む
夢枕獏の傑作山岳小説を谷口ジローが描いたコミック版を原作としたフランス制作のアニメーション映画。コミック文庫5巻分をうまくまとめてました。
大塚明夫さんが羽生の声を担当した日本語吹替版で観ましたが無>>続きを読む
今まで観ていなかったけどスピルバーグ監督の「フェイブルマンズ」でジョン・フォードに触れていた事もあり初鑑賞。
それぞれに事情を背負った多様な乗客達。一見怠惰に見えるが実は高潔な志を持った男。天を向い>>続きを読む
快進撃を続けるA24プロダクションのAppleTV配信作品。
ブライアン・タイリー・ヘンリーがアカデミー助演男優賞にノミネートされているので観たけどヘンリーも主演のジェニファー・ローレンスも良かった>>続きを読む
911同時多発テロの被害者補償基金プログラムの特別管理人として被害者遺族との交渉を請け負った弁護士ケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)を描いた実話ベースの物語。
政府の目的は被害者が航空会社を>>続きを読む
1980年代サッチャー政権下で不況とその不満の捌け口として差別と暴力が横行していたイギリス。
地方都市の映画館で働く中年女性ヒラリーは親子ほど歳の離れた新入りの黒人青年スティーブンと恋仲になるが、ス>>続きを読む
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の引用元らしいので調べたらNetflixの配信が間も無く終了だったので慌てて視聴。
影の演出やスローモーション、現実なのか物語内で主人公が執筆し>>続きを読む
「未知との遭遇」や「ET」を見てスピルバーグの父は家族を捨てて家を出た身勝手な男だと思い込んでいたけどそうではなかったようだ。
町山智浩さんがラジオで語った解説によると、家族の事を描くには母の浮気に>>続きを読む
最初の告知でミシェル・ヨーの夫役がキー・ホイ・クァンだと知って「絶対観る!」と誓ってから約1年。ようやく観られたけど面白かった〜
人生詰んだ感じの中国系アメリカ人のおばさん(失礼)エヴリンが多元宇宙>>続きを読む
バビロンに負けず劣らずのウンチ・ゲロ露出だったけどメンタルにくる不快指数は上回ってた。
モデル業の傍らSNSのインフルエンサーとしてお金を稼ぐカップル(ヤヤとカール)を軸に豪華客船に乗り合わせたセレ>>続きを読む
殺人事件を担当する刑事チャン・ヘジュンは山頂からの転落を装って殺されたと思しき男の妻ソン・ソレを張り込むうちに、その美しさに惹かれ刑事と容疑者という一線を超えてしまうのだが…
プロットを辿るとヒッチ>>続きを読む