SuiIWAMOTOさんの映画レビュー・感想・評価

SuiIWAMOTO

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

静かで美しい映画。

鈍感力が必要な時代だと言われようが、こんな風に人や自分の小さな幸せ・小さな悲しみを敏感に感じられる心を持って生きてゆきたい。

市子(2023年製作の映画)

3.7

「生」にこだわる人が少ないと感じる現代において、「生」に執着する(せざるを得ない環境で生まれ育った)市子という存在に、色々と考えさせられました。

誰にも共感しきれなかったのは、私が諸社会問題に疎いた
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

ひっさしぶりの満席映画館。しかも映画館に向かう電車内でチケットとろうと思ったら、まさかの行こうと思っていた映画館は満席にて席とれず!都内他探すもどこにも空きがなく、川崎で最前列最端に一席だけ空いている>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

推しの間宮祥太朗くんが声優を務めていて、しかも推しのドラマー・石若駿くんがドラム演奏を務めているということで、公開終了間際に滑り込みで鑑賞。

これは映画館で観るべき映画!というか、聴くべき演奏!
L
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

よくできたコメディ!
バイオレンス要素のある映画苦手だけど、ずっと笑っていられた😂

藤井組の画が、ドキドキハラハラを倍増させていたと思います!

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たいと思っていた映画。
来春より大きく環境を変えることに伴い何かと人生に悩みがちな今日この頃で、今こそ観るべきかなぁと思い鑑賞。

いやぁ、たまらない🥹

人生において良き先生・大人に巡り会え
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

登場人物の誰かに感情移入して楽しむというよりも、襖の隙間や天窓から覗かせてもらってハラハラドキドキする感覚でした。

見れば見るほど面白くなる映画な気がする〜もう一回観る〜

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

話題作なので鑑賞。

うーん🤔

新海さんの作品を全て観ているわけでも、アニメーション作品を頻繁に観ているわけでもないので、アニメが震災を扱った挑戦への評価は置いておいて。

地震を、戸締り=人間の努
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.6

ソン・ガンホ、イ・ビョンホンをはじめとし、豪華キャストたちの圧倒的演技力に👏
ただストーリーは前半の展開に比べ、後半がやや冗長に感じられました。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

みんなが願った雫と聖司くんの10年後に乾杯🥂

評判があまり良くなく覚悟して観に行ったけど、どこまでも原作へのリスペクトに溢れた作品だと思ったし、原作と大きく変えざるを得なかった部分についても、同業種
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

(疲れている時に観るべき映画ではなかった)

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.7

4DX 3Dで鑑賞。弾が飛んできた時は思わず避けちゃったよね…(笑)

ちょっと展開がもったりしていてやや長く感じましたが、チャドウィックへのリスペクトが溢れた作品の仕上がりに👏

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.0

ザ・アメリカン・コメディ!最高ぅ!

大爆笑したい日にまた見よ〜っと。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

MARVEL作品、初鑑賞!
(別に避けてきたわけじゃないんだけど、何から手をつけたらいいのか分からなくて😂)

情報量が多くて挫折しかけましたが、この世界のどこかにこの国がリアルに存在しそうだと思えて
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窓辺にて(2022年製作の映画)

3.9

リアルに近い間合いで、みんなたっぷりのんびりお芝居するなぁ〜
と最初思ったけど、最後まで引き込まれて鑑賞。登場人物、誰にも共感できなかったのに不思議(笑)カメラワークが見事👏

これが噂の今泉ワールド
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.9

「100%共感不能!なのに爽快!」
というキャッチそのままの映画😂

最後まで全く飽きずに鑑賞しました。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

実写版鑑賞前に、10数年ぶりの復習鑑賞。

幼き頃に観た作品って「これ観た時こうだったなぁ〜」みたいなノスタルジーに浸ることによる良さ、になりがちですが、この作品は30歳になった私にも響く台詞がいくつ
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

よくできた構成👏

最近の映画・ドラマってややこしかったり煩雑だったりする事実関係は(それがいいか悪いかは置いておいて)図解で説明してくれちゃうから、序盤の役者たちが早口で背景や情報を説明しまくるとこ
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.9

テーマこそあまり珍しいものではないけれど、圧倒的演技派俳優たちの力によって、最後までずっとのめり込んで鑑賞。

今日も慎ましやかに、でも美味しい、自炊ご飯をお家で食べて、また明日からも頑張ろう。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

-

なぜだろう。
楽しみにしていたのに、眠くて眠くてたまらなかった…何回も頑張ってみたけど、最後まで話に入り込めなかった🤦🏻‍♀️
自分のコンディションの問題かなぁ。

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.8

母親という立場をいまはまだ想像しかできないけれど…
もしこの人生において自分が母になることがあれば、もう一度見たい映画。そしたら多分、5.0をつけるんじゃないかな。

共謀家族(2019年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキ!最初から最後まで全く飽きずに観ました。
カタルシスを感じる映画を観たい気分の時に是非。

インド映画「ビジョン」のリメイクということですが、未鑑賞なので絶対観る〜

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