映画としては良く出来ていた!多分面白い!ただ個人の僕という人間が全くこの作品を受け付けなかった 全員があまりに感情で動いていて気持ち悪いなという感覚しかなかった ただそれすらも人間は感情で動くものだと>>続きを読む
思想強いのはわかってたんだけどレゲエの根本にあるスピリチュアルな概念にあまり理解が及ばず入り込めなかった
ストーリーが多少強引なのはまさにギアスって感じではあったけど脚本の木村暢さんの語り口が昔から好みではないので自分はお話的にはあまり引きがなかった。ただ武右ェ門さんのCGが作画に非常に馴染んでいて感動し>>続きを読む
原作から少し肉付けされた脚本は、書籍のときから比べると相対的に見て悪くなかったが、画作りの点において劇場スクリーンで流すには若干拙い印象を受けたのが残念 内容的にはどうしても似たジャンルのWUGや原作>>続きを読む
旅行中の長野で上映イベントがあったので鑑賞
高校卒業という人生の分岐点を多くの言葉を語らずに描くことで観る側の心を刺激する、トークショーでの監督の言葉を借りるなら「詩的」な作品。人によって解釈に幅が>>続きを読む
鈴木亮平氏の声が神谷明氏に聴こえる…!すごい!
随所の原作へのリスペクトはもちろんスタイリッシュなアクションシーンが素晴らしい。アクションコーディネーターさんのパワフルな発想力を感じた。お話はいつもの>>続きを読む
キョウリュウジャー10周年というよりキング(竜星涼)凱旋の意味合いが強かったように感じるが良く出来ていたし、キングとプリンスの並び立つ姿はかっこよかった ドンブラもだがロボ戦無しなのがキングオージャー>>続きを読む
井上大先生脚本じゃないのに井上大先生がテンプレ作ってくれてたからめっちゃドンブラ!もう少し尺が長いと更に嬉しかったが今回の構成上仕方ないか
IMAXレーザーGTで鑑賞
頭空っぽの方が夢詰め込める系映画。個人的には前作の方が好みだが大怪獣プロレスとしては至極の出来。予告で流れた猿の惑星より猿の惑星してるし、話題の爆走シーンではやっぱりRA>>続きを読む
撮影時から数えて2024年の今は5年後。彼、彼女らが自分達の人生を歩めてるといいな
新海誠監督がメジャーになった「君の名は」以降のタイトルで一番好き。センシティブな地震という事柄を扱いながらも日常の尊さを語った作りは素直に胸に刺さった
正直かなり置いてかれた 再度観ないとだめかも
不安感を煽る画面構成が凝ってるし、ストーリーの持つ空気感を伝える美術が素晴らしい。早く後編が観たい!!
35mmフィルム版で鑑賞
原爆が投下されて幕を開けた新世界。この映画は戦後半世紀以上を過ぎたこの世界に対する提言のように感じた。僕達はあれから地続きの世界に生きているのかと思うと身震いもした。祖母が>>続きを読む
性分が合う人と出会えてよかったねって話 劇中ではNowtubeなのに配信者を「ユーチューバー」と呼称している点など世界観(特に美術)のディテールの甘さが気になった
ドタバタもっさりアクション劇は横に置いといて、これぞ任侠物といえるようなお話は楽しめた 結末も含めて大変スマートで、この感覚は本シリーズでは久々な気がする 新作も去年から始動中とのことでそちらも楽しみ
ちょっと薄味に感じたが大体いつものギーツ。話は逸れるがナーゴファンタジーの背中のエフェクトはやっぱ初登場補正だったのかとちょっと落胆
IMAXレーザーGTで鑑賞
前作の美術の素晴らしさはそのままだったが、本シリーズはビジュアルで押すタイトルのように感じていたので今回はシーンの色味が平坦でちょっと期待とは違った お話は引きがあるラス>>続きを読む
濃厚なガンダムSEEDを堪能できる二時間。若干胃もたれもしたので人を選ぶかもなとも思うが「笑ったら負け」みたいな映画で笑ってしまったので僕の負けでいいよって感じ
期待値が上がり過ぎてたかな。改めて墓場鬼太郎を観たくなった。
作品の内容から話は脱線するが、109シネマズプレミアム新宿を初体験。上映前のラウンジや付帯サービス良し。スクリーンはそこまで大きくはない>>続きを読む
完成披露舞台挨拶付き上映にて
濃厚井上脚本過ぎて胃もたれしそう。良い敏樹もきつい敏樹も味わえる、原液をぐつぐつ煮込んだなにか。
くぎゅううううううう
やりたいことはわかるんだけど各シチュエーションの繋がりがどこかぎこちなくて感情線が絶たれる感覚がある
熱いテンプレ展開が続いて思わずゴジ泣き。背びれの展開ギミックがお話の魅せ方の構造上必須だったり、VFXの作りもよく練られてたり、色々考えられてたなぁ。シンゴジが理系のゴジラだったらマイナスワンは文系の>>続きを読む
不覚にも涙。首都圏も関西も大体土地勘があるので小ネタにはかなりついていけたと自負。行田タワーなつかしいなー昔タモリ倶楽部に出てたよね
吹替版
全体的に前作ほど盛り上がらなかった感が個人的にはある…とはいえ王道なお話で楽しめた。ただ新キャラのCGの造形が気になってしまって(真横から見たら顔が薄い等)、画面にあまり集中できなかった
ドルビーアトモス。
白熱の戦闘シーンはこのタイトルでないと出来ない(作れない)ものを観れたし、世代交代を描いた展開は最終章後半という緊張感のあるタイミングに描かれるべき良いテーマだった。面白かった。
吹替版
ルックが素晴らしい。スパイダーバースにも感じられた「アニメーションの楽しさがあればなんでもあり」感が今作でも感じられた。またお話的にもプロローグといった立ち位置?のようなので次回作が楽しみにな>>続きを読む
回想シーンにグッときた。戦闘シーンも見所があり画的にもおもしろかった。個人的にDX3のような感覚を感じて(あれも好きだったが)プリキュアシリーズに一貫したメッセージ性みたいなものを感じた
面白かったんだが唯一にして最大の欠点は劇場で見れなかったこと。勿体ない。
ロッキーが出ないことで遂にクリードのストーリーになった。ボクサーロボットだった人間味のなかったクリードに魂が入ったような感じ。三部作の中では一番好き。
長い。エディットであと30分は短くできる。お話の方は不殺主義の主人公が守るものを見つけてがむしゃらに戦うというアニメのような設定で、アニメ畑の人間からするとちょっと見飽きた物な印象を受けた。あ、そうい>>続きを読む
女性が女性であることへのプレッシャーを跳ね除け、(男性も)力強く自分の人生を見つめるというのはよかった。ただラストシーンは思想の押し付けのようなものを感じ、賛否ありそうと思った。