Ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Ryo

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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.3

ありきたりなストーリーだったが、ハルクスマッシュは良かった。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.2

2024年一作目。
家族愛が素晴らしい。
エンディングソングはオレンジレンジの原曲が良かった。。。
竹原ピストルの演じるお父さんが最高。
人間味って現代で薄れていってるなぁと思ってしまった。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.1

レスリーチャンが相変わらずヤバい。
何しても許される感。
かっこよすぎる。。。
個人的には時間の大切さが胸に沁みた。

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

北野武作品の中で1番好き。
最後の儚さも良いけれど、日々の中の西さんのユーモアが最高。かっこいい。

ナンバー・ゼロ(1971年製作の映画)

2.0

眠くなってしまった。。。
おばあちゃんの壮絶な人生が話から浮かんできて、こんな見せ方もあるんだなぁとフォーマットに感心した。
どこまでが本当の話なのか途中で分からなくなり、何を見せられているんだという
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.9

最高にカッコいい任侠映画。
最後の死に様とか、弟子が死んだシーンとか、緊迫したシーンの中で、時々出るキャピキャピした時間が虚しく儚く感じてしまうなぁ。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.8

脅し方とか、ビジネスの感じとか面白かった。
殺し方エグいねぇ。
椎名桔平の色気がとにかくヤバかった。
歯医者のやつとか耳から箸とかグロすぎた。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

2.8

とても良かった。
北野武作品の原点的な作品。
バットで殴られるシーンはトラウマもの。
最後の感じとか、いろんな映画にサンプリングされてそう。
昔の武は今にも増してかっこいいよなぁ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

人間って素晴らしいなぁと思える良い作品に出会えた。
合間の描写など、どこをとっても良かったなぁ。
やくしょさんは完璧すぎた。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

2.9

最後のどこかできっと会えるだろうというのが印象的だった。
レスリーチャンのセクシーさがやばい。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.2

最後の名台詞。
みんながそれぞれの道を選んで失敗するけど、まだまだスタートに立ったばっかりなのかもしれない。
そもそも失敗はないのかもなぁと思った。
はやしさんが憎たらしすぎて半端なかった。

(2023年製作の映画)

3.1

でてるキャストと、北野武のバカヤロウが聞けただけでもう最高。
加瀬亮の演技も良かったし、キム兄の関西弁も面白かった。
北野映画諸々見たい。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

やっと観ることができた。
トラビス狂いすぎやし、モヒカンで笑ってしまった。
ただptsdによってとはいえ、不眠はかっこいいなと思った。厨二感。
友達とか、両親って大事だなと改めて感じた。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.4

戦争があまりにも生々しく描かれており、今だからこそ観るべき映画だと思った。
何のために戦っているのか?

アメリ(2001年製作の映画)

3.3

アメリがとにかく可愛すぎる。
ボールドの男性が判明するところや、八百屋のお兄ちゃんなど、すっきりするような映画になっており、とても面白かった。
ウェスアンダーソンなどのパリの映画の原点があるような気が
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.2

家族が1番。
自分の祖先がどんな人だったかなんてこれまで気にしていなかったが、自分という存在を確かなものにしてくれる重要なものであり、感謝するものであると考えさせられた。
シンプルにストーリーとして、
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

むちゃくちゃ好みの作品。
何回もどんでん返しがある感じとか、最後の生き様とか最高でした。
キリストが落ちてテキーラが出てくるところとかも好き。
お母さんはどういう気持ちだったのかな。。。
最後には死が
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.2

ここまでの作品に出会えたのは初めてだと思うほど、人物の感情が伝わってきて、最高だった。
最後のシーン含め、心揺さぶられっぱなしであった。
特に告白のシーンは感情がぐちゃぐちゃになった。
文化をおざなり
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後のすれ違いの感じとかすごく良い。
なんのストレスもなく見れるハッピーな映画。曲も良い。

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

3.8

やっと観れた!!
エドワードヤンの映画は、一場面ごとを切り取って何回も観たいくらい魅力に溢れている。
太田といくバーとか、元恋人との口論シーンとか。
あとは泣くシーンを直接撮らずに、鏡越しに撮るとかも
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃよかった。
最後のあなたは幸せ?って部分痺れすぎた。

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.6

すごく好みの作品だった。
ジョーの人間的な魅力とか、アルドルフォの弱さとか含めて、人間性がすごく出ていて面白かった。
シンプルね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.2

好きではなかった。
派手なコマもなく、すーっと過ぎていった感覚。
画は本当に綺麗だった。
宮崎駿のしたいアニメーションを詰め込んだ感じ。

スーパーフライ(1972年製作の映画)

2.0

音楽最高にかっこいい。
抜け出せないプッシャーの現状をカッコよく書いているが、抜け出せない難しさをよく教えてくれる。

黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.4

シャフトかっこええー!!
黒人白人の確執をうまく描いており、面白かった。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.8

ウェスアンダーソンの趣味がゴリゴリに詰め込まれた世界。
背景知識とかもっと知ってればいいなぁと思えた。
コッポラ家シンプルすごい。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.7

男は語り過ぎるし、女はうまく語れない。
そんなすれ違いが、最後にはこう発展するのか、と非常にスリリングで面白かった。
ピエロでは無く、本名を言い直すあたりや、本ばっかりを読む感じは名声や知識の所有を是
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.4

1番好きな恋愛系の映画かもしれない。
日々を生きぬく楽しさや、世界を色んな目線から切り取る楽しさ。
愛はタイミングで変わるものかもしれないけれど、そんなに見切った愛でいいんだろうか?とも思った。
上手
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