Ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Ryo

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

ノーウェイホームを観る前に。
むちゃくちゃ面白かった。。。
主人公が成長していく感じがまさにスパイダーマンだったし、MJとのウブな感じも非常によかった。
久しぶりに家で見たが意外と観れるもんだなぁ。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.2

自分の想定してたスパイダーマン像とは少し違い、あれ?ってなったが、面白かった。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

朝一新宿で視聴。
ミュージカル仕立てで、飽きずずっとーっと観ることができた。2時間半を感じさせない作品
キャサリンゼタジョーンズが死ぬほどタイプだった。
やはり女性を消費するものとして扱う男性性の醜さ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

最高に多幸感に溢れた映画だった。
日曜の朝眠い目を擦りながら行ったが、その日1日が幸せになった。
人との愛や、音楽の強さ、登場人物が全員可愛くてとにかく最高だった。
正直ストーリーは読めたが、そんなん
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.6

最初は不安だったが、最後の見せる演技、展開は完全に予想を裏切られた。
あの時の楽しさ、なんでも楽しかった、いろんなことに不安があった頃が懐かしく、とてもよかった。
日本人だからこそ楽しめる作品だったの
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.2

レイプは本人だけではなく、その周囲の人も傷つけ、その傷が戻ることはない。
自分本位が周囲からレイシズム、セクシズムに取られる。そもそも根本的な自分本位、相手のことを想像することが必要。
短絡的に考えず
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.0

ストーリーとしてはどこかで見たようなものだった。
最後の終わり方が気になったが、この映画の目的をどこに置くかで納得できるのかもと思えた。
障害者を支えているようで、実はみんな支えられているし、支えれる
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デカローグ デジタル・リマスター版(1989年製作の映画)

3.0

9を鑑賞。
一時間というのがちょうど良い。
不倫話だったが、最終的にどう帰着するのか気になった。
話自体はよくあるが、昔の表現方法や、こうやって撮るんやみたいな発見があり面白かった。
自分の不倫に対し
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偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

濱口竜司監督の良さが非常に発揮されていた。
少しエロイズムが強く、村上春樹を思い出す。
少し演劇感強いのが特徴。
わからないものを楽しむ力が大切。
悪意がないものが1番怖い。
3番目のものが個人的に1
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GUNDA/グンダ(2020年製作の映画)

3.0

寝てしまった。
白黒で撮った豚牛鳥は非常に鮮明で、本当に人間かと思う瞬間が多々あった。
どのように撮ったのだろうか?
食物への感謝を忘れてはならないし、それ以上のことを何か考えないといけないと思わせて
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

水俣病自体の背景知識が無いとどうだろう?と思うことはあったが、非常に見応えはあった。
写真家の成長とはいえ、この年齢からの成長劇はあまり無いのでは?
チッソの社長の最後の表情が印象的だが、実際に更生し
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アレックス(2002年製作の映画)

3.0

Straight cutを観る前に鑑賞。
運命は決まっていると言うとても寂しい物語。
ピエールが俺はすごく嫌いだった。それは自分に似ているからなのかもしれないが、口だけよく話し、何も行動を起こさない。
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.2

最近やたらと不倫ものが多い気がする。
今回思った疑問としては、

①女性は子がいないと満足できないの?
②愛とは何なのか?
③全てにおいて完璧でないといけないのか?

最後に子供を出して、幸せになった
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

マジで映画館で見る価値があった。
シャラメ含めたキャストの演技、CGの解像度の高さなど全てにおいて完璧。
IMAXはほぼアトラクションである。
あらすじはまだ期待しないほうがいい。

マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”(2019年製作の映画)

1.9

マルジェラがもっと好きになったが、映画館で見るものではなかった。
80年代というひと時を心から過ごしてみたかった。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

1.1

見た時の自分の心境がよくなかった。
あらゆる甘えへの蹴りをつけるための映画として自分の中では位置付けた。
昨今の様々な映画の中で特出して目を見張るところはなかった。

オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

5.0

まさに音楽が青春を象徴した映画。
オアシスみんなのキャラが立って最高。
曲もお客さんも、時代も全てが最高でした。。。
好きな音楽をもっと作って、ライブ行こう。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

最近見た映画の中で1番よかった。
自分の気持ちに正直に生きるしかないと言う、メッセージ性ははっきりしていた。
他にも大切に生きることや、村上春樹独特のあの性欲的な高まり、ムラつき、
最後は少しどーなの
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.0

初っ端のスティビーワンダーからして最高。
1969年の変わり目の年であり、全員が手を挙げれば変革はできると音楽を通して教えてくれる。
こんなイベントあればなぁと心から思う。
コロナで、あん時のあれよか
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

さよならはない。
楽しいことばかりではなく、皆それぞれ苦しみを抱えている。
自然、美しいもの、感動、そんなものに多く触れることができる人生を歩みたいと改めて思った。
コロナで制限されてしまうが、もっと
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

移民の強さ、次に何かを残す意識が胸に沁みた。
お婆さんが無意識的にも何かを残そうとしていた所がよかった。
全てを一度無に帰すことで、改めて考えることができる。
ディビットの純粋さ、そんな中でも生きてい
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.1

男性としての性や、この世の中に対する不満の吐口、友情とはと様々なテーマがあった。
結局本当の自分なんて分からないし、ましてや結婚している妻の感情など話さないと分からない。
教師として学生に何を教えたか
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

ヒューマントラストシネマで視聴
仕事を早めに切り上げたが、10分ほど遅刻。
なので最初は訳がわからなかったが、逆に考えながら見ることができた。
アブエラが大好き。素朴なものを好きになるというのは僕たち
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ファザーフッド(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

非常に多幸感あふれる良い映画。
少しずつの感謝の言葉を自分の元気に育児はしていくものかもしれない。
周りの人が良いと人生が本当に良くなることがわかる。
ケビンハートの演技は圧巻。

死霊館(2013年製作の映画)

3.0

昔の人の髪型、輻輳、会話含めて面白かった。